省燃費用品に交換して燃費改善!おすすめのメーカー10選を紹介

運転している男性

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車のパーツやオイルなどの省燃費用品に交換することでどのような効果が期待できるのでしょうか。本記事では省燃費用品を取り扱うおすすめのメーカー10選や省燃費用品に交換することで得られる効果などをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

監修・石田 直人

石田 直人|いしだ なおと

株式会社ワンダープレイス 代表取締役。
日本自動車大学校を卒業後、車の修理、営業を経て独立。
YouTube【NATSチャンネルbyワンダープレイス】で車の楽しさを広めています。

石田 直人
Chapter
省燃費用品とは?
省燃費用品を扱うメーカー
省燃費用品を取り扱うおすすめのメーカー10選
1:Goodyear
2:BRIDGESTONE
3:YOKOHAMA
4:Mobil
5:Castrol
6:Gulf
7:BLITZ
8:AZ
9:REWITEC
10:HOT STUFF
省燃費用品に交換することで得られる5つの効果
パーツを交換するなら省燃費用品を選んで燃費を改善しよう

省燃費用品とは?

省燃費用品とは車の燃費を抑える効果を持つ用品のことです。省燃費用品を活用することで燃費を改善できるため、車の長寿命化やCO2排出抑制も期待できるでしょう。

本記事では車の燃費を改善できる省燃費用品や省燃費用品を販売しているおすすめのメーカーなどをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

省燃費用品を扱うメーカー

省燃費用品はさまざまなカー用品メーカーやタイヤメーカーなどが取り扱っています。たとえばゴムやタイヤメーカーとして世界的に有名な「Goodyear」や「BRIDGESTONE(ブリヂストン)」、エンジンオイルで有名な「Mobil」などは、さまざまな省燃費用品を販売しています。

省燃費用品を取り扱うおすすめのメーカー10選

運転中の車の燃費が気になっているという方は、低燃費志向のオイルを利用したり、タイヤをエコタイヤに取り換えたりするのがおすすめです。しかしどのような基準で省燃費用品を選べばいいのかわからないという方も多いでしょう。

それでは、どのようなメーカーの省燃費用品がおすすめなのでしょうか。ここでは省燃費用品を取り扱うおすすめのメーカー10選をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

1:Goodyear

グッドイヤー(Goodyear)

【サマータイヤ 4本セット】 グッドイヤー(Goodyear) EAGLE LS EXE 225/35R20 90W

80,921円〜(税込)

Goodyearはアメリカのゴム・タイヤメーカーです。

世界有数のタイヤ会社の1つでもあり、省燃費用品としてエコタイヤを販売しています。

Goodyearの低燃費タイヤは低燃費と長持ち性能の両方を兼ね備えており、街乗りでもドライブでも安定した乗り心地を実現しました。また、サイズは13インチから17インチまで幅広く取り揃えているため、どのような車種でも利用できるでしょう。

メーカー
グッドイヤー(Goodyear)
ブランド
グッドイヤー(Goodyear)
商品モデル番号
ENH_EAGLELSEXE_2253520_4_DD

2:BRIDGESTONE

ブリヂストン(BRIDGESTONE)

BRIDGESTONE(ブリヂストン)ECOPIA(エコピア)NH100 215/45R18 NH1002154518

14,800円〜(税込)

BRIDGESTONEは世界でもシェア率が高い日本のタイヤメーカーです。

「最高の品質で社会に貢献」を社是として掲げており、企業理念における使命となっています。

BRIDGESTONEでは、省燃費用品として高いトレッドパターン技術を活用したエコタイヤを販売しています。トレッドパターン技術によってロードノイズやパターンノイズなどを軽減し、摩耗しても静かな走りができるようになっています。

メーカー
ブリヂストン(BRIDGESTONE)
ブランド
ブリヂストン(BRIDGESTONE)
モデル名
ECOPIA NH100 215/45R18 93W XL
梱包サイズ
cm; 5 kg
商品モデル番号
ECOPIA NH100 215/45R18 93W XL
商品の重量
5 kg

監修コメント

ブリジストンの社名の由来は創業者の石橋誠二郎さんの姓で、石(STONE)橋(BRIDGE)を入れ替えてできています。

タイヤの種類が多く、中でも次世代低燃費タイヤ「ologic(オロジック)」はタイヤの背を高くし変形しにくくして転がりやすさ保ち、タイヤの幅が狭いので空気抵抗を減らしています。この2つの効果が低燃費に貢献しているので、気になる方は装着することをおすすめします。

3:YOKOHAMA

横浜タイヤ

ヨコハマ(YOKOHAMA) タイヤ ECOS ES300 225/35R19 84W

14,800円〜(税込)

YOKOHAMAは古河グループに所属するタイヤ・ゴムメーカーです。

日本ではBRIDGESTONEや住友ゴムに続くタイヤメーカーとなっています。

YOKOHAMAは省燃費用品としてエコタイヤを販売しており、業界でもいち早く転がり抵抗に注目してエコタイヤDNAを発売しました。現在ではブルーアースという新しいブランドを開発し、さまざまなエコタイヤを販売しています。

メーカー
横浜タイヤ
ブランド
横浜タイヤ
商品モデル番号
ヨコハマ(YOKOHAMA)

監修コメント

YOKOHAMAの中でも低燃費性能を追求した「AE-01F」を紹介します。低燃費性能を重視して作れたタイヤとなっていて、皆さんが気になる「乗り心地」は問題なく「ロードノイズ」は静かで快適に運転できるでしょう。

また、サイドとセンターの溝に工夫が施してあり、摩擦やグリップ力が低下しないように調整されています。エコタイヤの中でも1位2位を争う、高性能なタイヤとなっています。

4:Mobil

モービル(Mobil)

Mobil1 エンジンオイル モービル1 0W-30 4L x 1ケース (6本) -

35,985円〜(税込)

Mobilは高品質なエンジンオイルを販売しているメーカーです。

もともとはヴァキューム・オイル社の航空機用エンジンオイルの会社でしたが、現在では代表的なエンジンオイルの商標にもなっています。

Mobilは省燃費用品としてエコエンジンオイルを販売しています。Mobilのエンジンオイルであれば、優れたエンジン保護性能や省燃費性能が期待できるでしょう。

メーカー
モービル(Mobil)
ブランド
モービル(Mobil)

監修コメント

省燃費を気にするのであればエンジンオイルも大事と言えます。そこでこのMobil1のオイルをおすすめします。エンジンオイルで体感できないだろうと感じる方がいると思いますが、低回転から高回転もスムーズで何よりエンジン音が静かになります。

無駄なトルクを使わなくなるので燃費も向上し、エンジンにも負担がかからず長持ちします。少し値段高めですが、試してみる価値はあるでしょう。

5:Castrol

カストロール(Castrol)

カストロール エンジンオイル MAGNATEC 5W-20 20L 4輪ガソリン車専用部分合成油 SN/GF-5 Castrol

23,039円〜(税込)

Castrolは自動車用エンジンオイルやオートバイ用オイル、船舶用潤滑油を販売しているイギリスのメーカーです。

また、工業用の潤滑油や切削油、研削油ブランドとしても高いシェア率を誇っています。

Castrolは省燃費用品として低粘度エンジンオイルを販売しており、サラサラとしたオイルながら金属パーツの摩耗を抑えるためにしっかりと保護してくれます。

メーカー
カストロール(Castrol)
ブランド
カストロール(Castrol)
モデル名
13951
商品モデル番号
13951

6:Gulf

ガルフ(Gulf)

Gulf(ガルフ) エンジンオイル ARROW GT30 0W-30 20L

24,500円〜(税込)

Gulfは産業用の潤滑油メーカーとして成長したエンジンオイルメーカーです。

合併などを経て現在の社名はシェブロンとなっていますが、Gulfは現在でも潤滑油やエンジンオイルのメーカーとして残っています。

Gulfは省燃費用品として、0W-20指定車両やアイドリングストップ車、コンパクトカーなどに適したエコテクノという省燃費オイルを販売しています。エコテクノでは、省燃費性能と性能維持の特性の向上を実現しました。

メーカー
Gulf
ブランド
ガルフ(Gulf)
商品モデル番号
GULFGT30030

7:BLITZ

ブリッツ(BLITZ)

BLITZ(ブリッツ) SUCTION KIT(サクションキット) ZN6 ZC6 86 BRZ マイナーチェンジ後期 55714

14,454円〜(税込)

BLITZはカーチューニングパーツを販売しているメーカーです。

タービンやマフラー、車高調、エアクリーナーなどさまざまなカー用品を販売しています。

BLITZは省燃費用品として純正サクションの形状を見直したサクションキットなどを販売しており、純正サクションと交換することで内部抵抗を低減させ、吸入効率の向上やレスポンスアップを実現します。

メーカー
ブリッツ(BLITZ)
ブランド
ブリッツ(BLITZ)
モデル名
55714
商品モデル番号
55714

監修コメント

BLITZのサクションキットは、お手軽にトルクアップさせることができるのでおすすめです。低回転のトルクが向上し、発進時などで体感することができるでしょう。レスポンスも高まり、走る楽しさも知ってもらえる商品です。

何よりエンジンルーム内が格好良くなるので、車への愛情もアップするでしょう。是非、愛車のドレスアップも含め試してみて下さい。

8:AZ

AZ(エーゼット)

AZ(エーゼット) FCR-062 燃料添加剤 300ml ガソリン・ディーゼル用燃料系統の清浄、防錆(FP013)

996円〜(税込)

AZはガソリン添加剤などを販売しているメーカーです。

エンジンオイルや各種ケミカル用品を多数販売しています。

また、省燃費用品としては特殊高濃度洗浄を主成分にした燃料添加剤を販売しています。

AZの燃料添加剤を使用することで、エンジンの吸気系や燃焼室などに蓄積されたデポジットを除去し、空燃比制御を正常な状態に戻してエンジン本来の効率的燃焼性能を取り戻すことができるでしょう。

メーカー
AZ(エーゼット)
ブランド
AZ(エーゼット)
モデル名
FP013
梱包サイズ
cm; 298 g
商品モデル番号
FP013
商品の重量
298 g

9:REWITEC

REWITEC

REWITEC(レヴィテック)燃焼エンジン用コーティング剤 PowerShot(パワーショット) Lサイズ 04-1229

17,154円〜(税込)

REWITECは燃焼エンジン用コーティング剤のメーカーです。

REWITEC製品はコーティングによってエンジンやギヤボックスを保護するものです。

REWITECを利用することで、エンジンオイルやギヤオイルの性質を変えることなく金属を修復、保護することが可能です。また、フリクションを低減することによって摩擦やオイルの温度、パーツの温度上昇を抑制し、長寿命化の期待ができます。

メーカー
REWITEC
ブランド
REWITEC
モデル名
04-1229
商品モデル番号
04-1229

監修コメント

REWITECの燃焼エンジン用コーティング剤パワーショットは、金額は高めですがエンジンオイルと一緒に投入するとすぐに効果を体感できるでしょう。

この商品はシリジウム粒子が摩擦によってダメージを受けた金属表面をコーティングし、尚且つ修復と保護までしてくれます。そうすることによってエンジン内の摩擦が軽減されて、燃費が向上されます。さらに普通の走行であれば約50,000kmは効果が持続するので、おすすめの商品です。

10:HOT STUFF

CROSS SPEED

ホットスタッフ クロススピード ハイパーエディション RS9 18インチ 8.5J+30 5H114.3 グロスガンメタ 1本

23,760円〜(税込)

HOT STUFFはコンパクトカーやミニバン、ワゴン、ハイエースやSUVなどの幅広い車種に対応したホイール販売を行っているアルミホイールメーカーです。

また、GT用品機能パーツの卸売業も行っています。

HOT STUFFは省燃費用品として軽量なアルミホイールを販売しており、HOT STUFFのホイールに取り換えることで基本性能を維持しながら省燃費を実現できます。

メーカー
ホットスタッフ
ブランド
CROSS SPEED

省燃費用品に交換することで得られる5つの効果

ここまでご紹介したように、省燃費用品にはタイヤやエンジンオイル、エンジン添加剤、吸排気系パーツ、ホイールなどさまざまな種類があります。これらの省燃費用品に交換することにより、具体的にどのような効果が得られるのでしょうか。

ここでは省燃費用品に交換することで得られる5つの効果をそれぞれご紹介します。

1:低燃費志向のオイルを使用する

低燃費志向のオイルを使用することにより、低燃費とエンジン保護の両立を実現できます。低燃費オイルとは、一般的に「0W-20」もしくは「5W-20」です。

低燃費オイルはエンジン回転の抵抗を少なくでき、高い油膜保持性能を実現している点が特徴です。また、低温環境でもオイルが硬化しないことから、冬場でもスムーズにエンジンをかけることができます。

2:燃費重視型のタイヤに交換する

燃費重視型のタイヤに交換することにより、少ない燃料で走行することが可能になります。そのため、エコなだけでなくガソリンにかかる費用を減らすことができます。

以前は安全性に欠けるイメージがあったエコタイヤですが、現在ではJATMAが定めた低燃費と安全性に関する2つの基準を満たす必要があるため、安全性にも優れた高性能なエコタイヤが多くなってきています。

3:エンジン添加剤を使用する

エンジン添加剤を使用することにより、本来の車の性能を維持することが可能になります。車は走行距離が増えるにつれて、燃焼室や燃料供給系統に不純物が溜まっていきます。

この不純物によって車は本来のパフォーマンスを発揮できなくなりますが、エンジン添加剤を使うとエンジン内部の不純物を除去できるため、エンジン性能を復活させて本来の燃費性能まで改善させることが可能です。

4:ホイールを軽量品に交換する

ホイールを軽量品に交換することにより、慣性モーメントが減少するため、加速性能を向上させることができます。また、速度を落とす際もより速やかに減速でき、ブレーキの効きも良くなります。そのため燃費も改善できるでしょう。

5:吸排気系パーツを交換する

吸排気系パーツを交換することにより、エンジン性能を向上させることができます。マフラーはエンジンから排気を車外へ放出するという役割があるため、純正マフラーよりも性能の良いマフラーに交換することで、エンジンの性能も大きく改善することが可能になります。

さらに見栄えやサウンドの変化、軽量化なども実現できます。

パーツを交換するなら省燃費用品を選んで燃費を改善しよう

さまざまなメーカーやタイヤやエンジンオイル、エンジン添加剤などの省燃費用品を販売しています。

ぜひ本記事でご紹介した省燃費用品の概要や省燃費用品を取り扱うおすすめのメーカー10選、省燃費用品に交換することで得られる効果などを参考に、省燃費用品を利用して愛車の燃費改善を行ってみてはいかがでしょうか。

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