おすすめのハイキング・トレッキングシューズ14選|選び方についても紹介

ハイキングシューズ

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ハイキング・トレッキングシューズには、どのようなものがあるのか気になる方も多いでしょう。本記事では、おすすめのハイキング・トレッキングシューズ10選や選び方を紹介していきます。興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。
Chapter
ハイキング・トレッキングシューズとは
おすすめのハイキング・トレッキングシューズ14選
1:キャラバン「C1_02S」
2:メレル「CHAMELEON 8 STORM MID GORE-TEX」
3: SALOMON「X ALP MID LTR GTX」
4:DUNLOP MOTORSPORT「アーバントラディションDU671」
5:THE NORTH FACE「トレッキングシューズ Activist」
6:コロンビア「カラサワ ミスト オムニテック YU0300」
7:ミズノ「WAVE ADVENTURE BR」
8:キーン「PYRENEES」
9:アシックスウォーキング「フィールドウォーカーM G-TX」
10:アディダス「テレックス AX3」
11:メレル「ハイキングシューズ Moab2 Mid Gore-Tex Wide Width メンズ」
12:ザノースフェイス「トレッキングブーツ クレストン ミッド フューチャーライト NF52020 メンズ」
13:Zcoli「アウトドア ハイキングシューズ メンズ レディース」
14:コロンビア「セイバー4ミッド アウトドライ YM7463 シューズ メンズ」
おすすめのハイキング・トレッキングシューズの選び方
用途に合ったハイキング・トレッキングシューズを見つけよう

ハイキング・トレッキングシューズとは

ハイキング・トレッキングシューズとは、主に登山用のシューズやブーツを指します。長時間の歩行でも疲れにくく、防水性やグリップ力に優れた高機能シューズで、様々なシーンでの活躍が期待できます。

おすすめのハイキング・トレッキングシューズ14選

ハイキング・トレッキングシューズは、ファーストシューズから本格的なトレッキング仕様のものまで、ご自身のシーンや目的に合ったものを選ぶことが重要です。

これから、おすすめのハイキング・トレッキングシューズ14選を紹介していきます。

1:キャラバン「C1_02S」

キャラバン

キャラバン「C1_02S」

13,627円〜(税込)

キャラバン「C1_02S」は、履き口が柔らかく、つま先はゆとりをもたせた設計で、アキレス腱周りのカットによりスムーズに動ける仕様となっています。

また、ライニングには「GORE-TEX」を採用し浸水を防ぐほか、キャラバン独自のトレックソールは悪路でのグリップ力を発揮してくれます。

登山初心者におすすめのハイキング・トレッキングシューズです。

サイズ
22.5~30.0cm
素材
合成皮革
ソールの厚さ
2cm
防水性
GORE-TEX

2:メレル「CHAMELEON 8 STORM MID GORE-TEX」

メレル

メレル「CHAMELEON 8 STORM MID GORE-TEX」

20,680円〜(税込)

メレル「CHAMELEON 8 STORM MID GORE-TEX」は、抜群のグリップ力を誇るVibram XSトレック エボを搭載し、軽量かつ捻じれの抑制や独自の機能で足の保護力を高めたミッドカットモデルとなっています。

「GORE-TEX」を採用し撥水、防水効果を高め、幅広いシチュエーションで活躍できるおすすめの1足となっています。

サイズ
23.0~24.5cm
素材
合繊、合皮
防水性
GORE-TEX

3: SALOMON「X ALP MID LTR GTX」

SALOMON

SALOMON「X ALP MID LTR GTX」

17,820円〜(税込)

山岳エリアでのトレッキングに適したミッドカットモデルです。

エッジング・シャーシと呼ばれるSALOMON独自のソール機構は、角に適度な硬さを残し、縦方向にスムーズな足運びを可能にしています。また、つま先までしっかりとホールドできるシューレースにより、好みのホールド感を選ぶことができます。

レザーとラバー、「GORE-TEX」を使用することで、高機能かつ高級感のあるおすすめアイテムになっています。

サイズ
25.5~26.0cm
素材
GORE-TEX
ソールの厚さ
2.5cm
防水性
GORE-TEX

4:DUNLOP MOTORSPORT「アーバントラディションDU671」

DUNLOP MOTORSPORT

DUNLOP MOTORSPORT「アーバントラディションDU671」

6,424円〜(税込)

DUNLOPによる、ミッドカットタイプの防水設計シューズです。

軽量で屈曲性の高いEVAソールを搭載し、グリップ力の高さや足への負担を軽減した設計となっています。また、ワイズは幅広の4Eを採用し、幅広・甲高の足にもやさしくフィットします。

ハイキング・トレッキングシューズとしてはもちろんのこと、ウォーキングやレジャー、タウンユースなどの普段使いにもおすすめの1品です。

サイズ
24.5~28.0cm
素材
ポリエステル
ソールの厚さ
2.5cm
防水性
水深5cmの静止状態で6時間の防水設計

5:THE NORTH FACE「トレッキングシューズ Activist」

THE NORTH FACE

THE NORTH FACE「トレッキングシューズ Activist」

11,321円〜(税込)

生体力学に基づいて開発されており、加速や減速、安定性を重視しているアイテムです。

防水透湿素材も使用されているため、とても便利です。

長時間の歩行をサポートできるおすすめのハイキング・トレッキングシューズと言えるでしょう。

サイズ
25.0~30.0cm
素材
ポリウレタン繊維、防水透湿素材
ソールの厚さ
2.5cm
防水性
防水透湿素材採用

6:コロンビア「カラサワ ミスト オムニテック YU0300」

コロンビア

コロンビア「カラサワ ミスト オムニテック YU0300」

12,705円〜(税込)

アウトドアブランド、コロンビアのトレッキングシューズです。

乾いた路面ではもちろん、濡れた岩場のような悪路でも優れたグリップ性能を誇るVibram メガグリップを搭載しています。防水透湿機能オムニテックを使用し、水の浸水を防ぎ、蒸れの軽減が可能となっています。

岩場の多い稜線を歩く場合にも対応可能な、おすすめのトレッキングシューズです。

サイズ
23.0~29.0cm
素材
スエード
防水性
オムニテック

7:ミズノ「WAVE ADVENTURE BR」

ミズノ

ミズノ「WAVE ADVENTURE BR」

9,266円〜(税込)

「GORE-TEX」を採用し防水だけでなく、靴全体の透湿機能も備えた設計となっています。

また、ソールにはVibramを使用し高いグリップ力を誇ります。ミッドソールには「MIZUNO WAVE」を配備し高いクッション性を実現しています。

甲周りが広く、長時間の歩行もサポートできるおすすめのアイテムです。

サイズ
22.5~28.0cm
素材
合成繊維
ソールの厚さ
3cm
防水性
GORE-TEX

8:キーン「PYRENEES」

キーン

キーン「PYRENEES」

43,890円〜(税込)

アウトドアシューズブランド、キーンによるトレッキングシューズです。

クラシカルなヨーロッパスタイルのデザインと、目を惹くオールレザー仕様のアッパーが魅力的な1足です。オリジナルの高機能ソールを搭載し、長時間のトレッキングや低登山、フェスやタウンユースにも対応可能なおすすめアイテムです。

サイズ
25.0~30.0cm
素材
レザー
ソールの厚さ
2.5㎝

9:アシックスウォーキング「フィールドウォーカーM G-TX」

アシックスウォーキング

アシックスウォーキング「フィールドウォーカーM G-TX」

14,652円〜(税込)

防水透湿性に優れた「GORE-TEX」を採用し、低山ハイキングやアウトドアシーンを快適に楽しむことができます。

ミッドソールのSPEVAはクッション性と反発性をあわせ持ち、かかと部分にはアシックス独自の衝撃緩衝材GEL&tradeを搭載しています。

山道などの悪路や長時間の歩行もサポートし、アウトドアのみならずタウンユースとしても活躍できるおすすめの1足となっています。

サイズ
24.0~28.0cm
素材
合成繊維、人工皮革
ソールの厚さ
2.5cm
防水性
GORE-TEX

10:アディダス「テレックス AX3」

アディダス

アディダス「テレックス AX3」

38,754円〜(税込)

通気性と防水性を兼ね備えた「GORE-TEX」を使用し、耐久性にも優れた快適な歩行をサポートします。

優れたカバー力を発揮する、つま先部分のトゥーキャップは前進を促してくれます。

ハイキングやトレイルといった、アウトドアシーンで活躍してくれるおすすめのアイテムです。

サイズ
24.0~32.0cm
素材
合成繊維
ソールの厚さ
1.5㎝
防水性
GORE-TEX

11:メレル「ハイキングシューズ Moab2 Mid Gore-Tex Wide Width メンズ」

MERRELL(メレル)

11:メレル「ハイキングシューズ Moab2 Mid Gore-Tex Wide Width メンズ」

17,380円〜(税込)

甲部分にゆとりがあるワイドモデル

 足幅、甲高の人でも快適に履けるのでサイズ選びに困ることはないでしょう。

メレルが元々展開していたアウトドアシューズの定番モデル「Moab2」にワイドモデルがあります。完全防水であるGORE-TEX、耐久性の高いVibramソールを採用した本格的なアウトドアシューズでありながら、自分の足のサイズに合う一足を見つけやすいのが魅力です

メーカー
MERRELL
ブランド
MERRELL(メレル)
モデル名
J06059
梱包サイズ
1 x 1 x 1 cm; 466 g
商品モデル番号
M06059
商品の重量
466 g

12:ザノースフェイス「トレッキングブーツ クレストン ミッド フューチャーライト NF52020 メンズ」

THE NORTH FACE(ザノースフェイス)

12:ザノースフェイス「トレッキングブーツ クレストン ミッド フューチャーライト NF52020 メンズ」

60,000円〜(税込)

日本人の足に合わせた作りのためフィット感バツグン

日本人に合わせたオリジナルのラストを採用しているため、快適な履き心地を味わえます。

ミッドフッドにつま先から踵までをカバーするラスティングボードを入れることで、ボトムユニットの剛性を強化した一足です。凸凹の多い路面でもフラットな着地ができ、安定した歩行をサポートします。 さらに、日本人に合わせたオリジナルのラストを採用しているので、より快適さを高める一足となっています。

メーカー
THE NORTH FACE
ブランド
THE NORTH FACE(ザノースフェイス)
モデル名
NF52020
商品モデル番号
NF52020-ZK

13:Zcoli「アウトドア ハイキングシューズ メンズ レディース」

Zcoli

13:Zcoli「アウトドア ハイキングシューズ メンズ レディース」

4,380円〜(税込)

圧倒的コストパフォーマンス

価格帯が3,000円台からと非常にリーズナブル且つ、機能性も申し分ないため、細かいことを気にせずガシガシ履き込めます。

快適な歩行をサポートする屈曲性を重視した設計で安定歩行をサポートする設計でありながら、価格帯が非常に安いため、気軽にハイキングやキャンプ等を楽しみたい人におすすめのシューズとなっています。

ブランド
Zcoli
商品モデル番号
XZJP087BK37

14:コロンビア「セイバー4ミッド アウトドライ YM7463 シューズ メンズ」

Columbia(コロンビア)

14:コロンビア「セイバー4ミッド アウトドライ YM7463 シューズ メンズ」

13,750円〜(税込)

アウトドライ採用で防水性バツグン

アッパーには通気性に優れたメッシュ生地を使用しつつ、防水透湿機能アウトドライが雨水等の侵入を防ぎます。

軽量でクッション性の高いテックライトミッドソールを採用した、快適な履き心地を楽しめるシューズです。生地もメッシュ生地でありながら、アウトドライであるため、防水透湿も申し分ありません。

メーカー
コロンビア
ブランド
Columbia(コロンビア)
商品モデル番号
YI7463

おすすめのハイキング・トレッキングシューズの選び方

実際にハイキング・トレッキングシューズを選ぶにも、種類も多く、何を基準にすればよいのかわからない方も多いでしょう。

ここでは5つの観点から、ハイキング・トレッキングシューズの選び方を紹介していきます。どのような選び方が合うのか、ぜひ参考にしてみてください。

1:つま先・踵に余裕のあるサイズ
日本人の足型は、幅が広く甲が高い傾向にあると言われていますが、実際は人それぞれ様々な形をしています。

つま先や甲部分に圧迫感があったり、型の合わないものを履き続けたりすると、歩行に支障を与えるほか、膝や腰などを損傷する場合もあります。

しっかりとした採寸を行い、自分に合う1足を見つけましょう。

2:クッション性が高いソール
各メーカーのアウトソールやミッドソールは、独自のものや仕様の違いにより、クッション性能にも様々な特徴があります。

やわらかくスニーカーのように歩きやすいものは、ハイキングやキャンプといったシーンに、剛性の高い頑丈なソールは重い荷物を背負っての登山に適しており、岩場などでも安定感を生みます。

シーンにあわせたソール選びで、安全性や歩行のサポートが可能になります。

3:足首を保護する高さ
山道は悪路が多いため、足首への負担も大きくなります。

ハイカットやミドルカットといった高さのあるモデルは、足首周りを保護する形状のため、サポート性能に優れています。本格的なトレッキングを想定している場合は、カットの高さにも十分な注意が必要です。

4:滑り難さ
トレッキング、ハイキング、岩場へのアプローチ、トレイルランニングなどにあわせたソールのパターンがあり、目的にあったものを選ぶ必要があります。

滑り難さはどの場面であっても考慮したい性能ですが、ゴムの配合、剛性、エッジや溝の形状などとあわせ、各メーカーによるシューズのグレードによっても違いがあります。

悪路や濡れた岩場が多くみられる場所では、必ずグリップ力の高いソールを選びましょう。

5:防水性
山道などでは天候の変化も多く、突然の雨や雪となる場合もあります。そのため、防水性の高いハイキング・トレッキングシューズを選んでおくことをおすすめします。

防水性能だけでなく透湿性能も備わった「GORE-TEX」は、シューズ内の環境をより良くキープできます。また、各メーカー独自の防水素材や設計が備わったものもあるので、快適な歩行のためにも、防水性は必ずチェックしておきたい項目の1つです。

用途に合ったハイキング・トレッキングシューズを見つけよう

ハイキング・トレッキングシューズは、足への負担を軽減するほか、転倒などによるケガのリスクを下げるためにも欠かせないアイテムです。防水性やソールの仕様、また、カットの高さや高機能な設計など、考慮する部分が多く存在します。

今回ご紹介したハイキング・トレッキングシューズを参考に、ご自身の目的やシーンにあった1足を探してみてはいかかでしょうか。

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