【シーン別で活躍】おすすめの双眼鏡・単眼鏡15選|選び方のポイントも解説!
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- Chapter
- 双眼鏡・単眼鏡とは?
- 双眼鏡・単眼鏡を使うおすすめシーン5選
- 【シーン別で活躍】おすすめの双眼鏡・単眼鏡15選
- 1:Nikon「MONARCH 7 8×30」
- 2:Nikon「MONARCH HG 8X42」
- 3:OLYMPUS「双眼鏡 8x25 WP 2」
- 4:Canon「双眼鏡 10×30 IS 2」
- 5:Vixen「アトレック2HR8×32WP」
- 6:Nikon「アキュロン T01 8x21」
- 7:Kenko「ウルトラビュー EX 8x42DH」
- 8:Nikon「スポーツスターEX 10x25D」
- 9:Vixen「アリーナスポーツ M8x25」
- 10:OLYMPUS「8×40S ブラック」
- 11:PENTAX「Papilio 2 6.5x21」
- 12:Kowa「双眼鏡 ダハプリズム式 SV25-8」
- 13:Vixen「単眼鏡 マルチモノキュラー8×20 」
- 14:Kenko「単眼鏡 ギャラリーEYE 4x12」
- 15:BESPIN 「単眼鏡 美術館モデル 4x12 アーツモノキュラー」
- 双眼鏡・単眼鏡選びのおすすめポイント10選
- 目的に合った双眼鏡・単眼鏡を見つけよう!
双眼鏡・単眼鏡とは?
双眼鏡・単眼鏡を使うおすすめシーン5選
ここでは双眼鏡・単眼鏡を使うおすすめシーン5選を紹介します。
1:スポーツ観戦
双眼鏡・単眼鏡はスポーツ観戦で利用するのがおすすめです。サッカーや野球、ラグビーといった激しく動く屋外でのスポーツ観戦には、倍率を約8~10倍にしてフィールドを広く見渡せるように使用することができるでしょう。
また、バスケットボールやバレーなどの室内でのスポーツ観戦の場合は6~8倍のものがおすすめです。防水加工されているものを選ぶと良いでしょう。
2:野外ライブ
双眼鏡・単眼鏡は野外ライブで利用するのがおすすめです。野外ライブで使用するなら倍率は約4~10倍のタイプが良いでしょう。野外で使用するため、明るさの数値は4~9程度で問題ありません。
また、突然の悪天候でも大丈夫なように、防水性能が高いものを選ぶようにしましょう。
3:バードウォッチング
双眼鏡・単眼鏡はバードウォッチングで利用するのがおすすめです。動きの素早い野鳥の動きを追うには、倍率が10倍前後あるものが良いでしょう。
また、バードウォッチングの場合は暗い場所でも使用する可能性があるため、レンズ有効径が大きいタイプを選ぶのがおすすめです。
4:天体観測
双眼鏡・単眼鏡は天体観測で利用するのがおすすめです。星をできるだけ綺麗に見るためには、レンズとプリズム面すべてに多層膜のコートを施しているフルマルチコートになっているものを選ぶと良いでしょう。
また、暗い場所で使用することが前提なので、大型の双眼鏡が最適です。
5:美術鑑賞
双眼鏡・単眼鏡は美術鑑賞で利用するのがおすすめです。美術鑑賞の場合は近い距離の絵を見ることになるため、最短合焦距離をチェックする必要があります。最短合焦距離が長いモデルはピントが合わなくなるため注意しましょう。
また、照明が暗めになっているケースが多いため、明るさは9~25程度、倍率は4~7倍程度のものがおすすめです。
【シーン別で活躍】おすすめの双眼鏡・単眼鏡15選
1:Nikon「MONARCH 7 8×30」
Nikon
Nikon「MONARCH 7 8×30」
Nikon「MONARCH 7 8×30」
32,750円〜(税込)
Nikonの「MONARCH 7 8×30」は手のひらサイズでデザイン性の高い双眼鏡です
すべてのレンズとプリズムに多層膜コーティングを施すことで、自然で明るく、鮮明な視界を実現しています。
また、ハイアイポイント設計によって、眼鏡をかけた状態でも見やすいのもポイントです。
- サイズ
- 119×123mm
- 重量
- 435g
- 倍率
- 8倍
- 対物レンズ有効径
- 30mm
- 明るさ
- 14.4
- 最短合焦距離
- 2.0m
- 機能
- 耐水
2:Nikon「MONARCH HG 8X42」
Nikon
Nikon「MONARCH HG 8X42」
Nikon「MONARCH HG 8X42」
102,273円〜(税込)
Nikonの「MONARCH HG 8X42」は広い視界かつ視野周辺まで鮮明でクリアな視界を提供します
また、マグネシウム合金を使用した堅牢かつ防水、防曇構造の軽量ボディになっており、水深約5mの水圧にも耐えることが可能です。
- サイズ
- 145×131×56mm
- 重量
- 665g
- 倍率
- 8倍
- 対物レンズ有効径
- 42mm
- 明るさ
- 28.1
- 最短合焦距離
- 2.0m
- 機能
- 防水
3:OLYMPUS「双眼鏡 8x25 WP 2」
オリンパス
OLYMPUS「双眼鏡 8x25 WP 2」
OLYMPUS「双眼鏡 8x25 WP 2」
9,664円〜(税込)
OLYMPUSの「双眼鏡 8x25 WP 2」は約1.5mの至近距離でもピントが合う双眼鏡です
ダハプリズム面に位相差を抑える特殊コーティングが施されているため、精細な視野を確保できます。そのため、花や昆虫の観察などの近距離での使用にも適しています。
また、水深1mに5分間程度つけられる防水仕様なので、沢登りなどにもおすすめです。
- サイズ
- 115×114×45mm
- 重量
- 260g
- 倍率
- 8倍
- 対物レンズ有効径
- 25
- 明るさ
- 9.8
- 最短合焦距離
- 1.5m
- 機能
- 防水
4:Canon「双眼鏡 10×30 IS 2」
キヤノン
Canon「双眼鏡 10×30 IS 2」
Canon「双眼鏡 10×30 IS 2」
46,800円〜(税込)
Canonの「双眼鏡 10×30 IS 2」は光学式手ブレ補正機構を搭載した双眼鏡です
光学式手ブレ補正機構が素早く起動し、連続約9時間という長時間の手ブレ補正を実現します。
また、10倍という高倍率となっているため、スポーツ観戦やバードウォッチング、コンサートなどさまざまな用途で活用できます。アイレリーフも14.5mmとゆとりがあるため、疲れにくいのもポイントです。
- サイズ
- 127×70×150mm
- 重量
- 600g
- 倍率
- 10倍
- 対物レンズ有効径
- 30mm
- 明るさ
- -
- 最短合焦距離
- 4.2m
- 機能
- 手ブレ補正
5:Vixen「アトレック2HR8×32WP」
ビクセン(Vixen)
Vixen「アトレック2HR8×32WP」
Vixen「アトレック2HR8×32WP」
23,024円〜(税込)
Vixenの「アトレック2HR8×32WP」はアウトドアシーンで活用できるタフな双眼鏡です
アイレリーフが15mmというハイアイポイント仕様になっているため、長時間利用しても目が疲れにくい傾向にあります。
コンパクトながら頑丈なラバーボディを採用しているため、ハードなアウトドア環境でも活用できます。
- サイズ
- 203×101×203mm
- 重量
- 390g
- 倍率
- 8倍
- 対物レンズ有効径
- 32mm
- 明るさ
- 16
- 最短合焦距離
- -
- 機能
- 耐水
6:Nikon「アキュロン T01 8x21」
Nikon
Nikon「アキュロン T01 8x21」
Nikon「アキュロン T01 8x21」
5,529円〜(税込)
Nikonの「アキュロン T01 8x21」はポップなデザインの双眼鏡です
重量わずか195gという軽量コンパクトなボディで、小さな鞄へも収納でき、どこへでも携帯できます。
また、明るいオレンジとブルーというカラーラインナップも魅力です。
- サイズ
- 131×124×59mm
- 重量
- 195g
- 倍率
- 8倍
- 対物レンズ有効径
- 21mm
- 明るさ
- 6.8
- 最短合焦距離
- 3.0m
- 機能
- -
7:Kenko「ウルトラビュー EX 8x42DH」
ケンコー(Kenko)
Kenko「ウルトラビュー EX 8x42DH」
Kenko「ウルトラビュー EX 8x42DH」
25,620円〜(税込)
Kenkoの「ウルトラビュー EX 8x42DH」は完全防水のフルマルチコーティングの双眼鏡です
握りやすいオープンヒンジ設計で、強化プラスチックを採用することで軽量化を実現しています。
水深1m相当の高い防水機能を備えているため、野外での利用にも最適です。また、別売りの三脚取り付けホルダーに対応しているため、安定した観測にも利用できます。
- サイズ
- 166.5×57.5×138mm
- 重量
- 610g
- 倍率
- 8倍
- 対物レンズ有効径
- 42mm
- 明るさ
- 28.1
- 最短合焦距離
- 3.5m
- 機能
- 防水
8:Nikon「スポーツスターEX 10x25D」
Nikon
Nikon「スポーツスターEX 10x25D」
Nikon「スポーツスターEX 10x25D」
11,173円〜(税込)
Nikonの「スポーツスターEX 10x25D」は1万円以内で購入できる本格派の双眼鏡です
高性能な双眼鏡は高額なものが多い中、高い防水性能や多層膜コーディングなどを施しながらもリーズナブルな価格を実現しました。
また、視野が広いため対象物を捉えやすく、スポーツ観戦などにも最適です。首に掛けられるネックストラップ付きなので、手を塞がずに持ち歩けます。
- サイズ
- 710×128×101mm
- 重量
- 280g
- 倍率
- 10倍
- 対物レンズ有効径
- 25mm
- 明るさ
- 6.3
- 最短合焦距離
- 3.5m
- 機能
- 防水
9:Vixen「アリーナスポーツ M8x25」
ビクセン(Vixen)
Vixen「アリーナスポーツ M8x25」
Vixen「アリーナスポーツ M8x25」
15,342円〜(税込)
Vixenの「アリーナスポーツ M8x25」は照明を意識した設計の双眼鏡です
ナイター照明やLEDなどの証明の散乱光を軽減する特殊コートを施しているため、スポーツ観戦やコンサートなどに適しています。
また、ロゴ入りの専用ソフトケースとネックストラップが付属するため、特にスポーツ観戦にマッチする双眼鏡となっています。
- サイズ
- 101×116×50mm
- 重量
- 約290g
- 倍率
- 8倍
- 対物レンズ有効径
- 25mm
- 明るさ
- 9.6
- 最短合焦距離
- 約3m
- 機能
- -
10:OLYMPUS「8×40S ブラック」
オリンパス
OLYMPUS「8×40S ブラック」
OLYMPUS「8×40S ブラック」
8,573円〜(税込)
OLYMPUSの「8×40S ブラック」は高品位軽量デザインで使いやすい双眼鏡です
上位モデルのような無駄をそぎ落とした使いやすいデザインになっており、体積を減らすことで軽量化を実現しています。
また、滑りにくい弾性ポリマーコーティングになっており、光の反射を抑えるため、バードウォッチングなどに最適です。
- サイズ
- 183×142×60mm
- 重量
- 715g
- 倍率
- 8倍
- 対物レンズ有効径
- 40mm
- 明るさ
- 25
- 最短合焦距離
- 4m
- 機能
- -
11:PENTAX「Papilio 2 6.5x21」
ペンタックス
PENTAX「Papilio 2 6.5x21」
PENTAX「Papilio 2 6.5x21」
14,200円〜(税込)
PENTAXの「Papilio 2 6.5x21」は最短50cmという近距離でも利用できる双眼鏡です
独自技術によって50cmの距離でも利用できる、単眼鏡としても双眼鏡としても使える2Wayの双眼鏡です。
また、すべてのレンズとプリズムにマルチコーディングを施したフルマルチコーディングとなっているため、近い対象物でも遠い対象物でもクリアでシャープな視界を提供します。
- サイズ
- 110×114×55mm
- 重量
- 290g
- 倍率
- 6.5倍
- 対物レンズ有効径
- 21mm
- 明るさ
- 10.2
- 最短合焦距離
- 50cm
- 機能
- -
12:Kowa「双眼鏡 ダハプリズム式 SV25-8」
コーワ
Kowa「双眼鏡 ダハプリズム式 SV25-8」
Kowa「双眼鏡 ダハプリズム式 SV25-8」
10,374円〜(税込)
Kowaの「双眼鏡 ダハプリズム式 SV25-8」は、多層膜コーティングを施しており、レンズに光のロスを抑えることができます。
またコンパクトなサイズのため、持ち運ぶ際に便利です。 バードウォッチングのほかにも、昆虫や植物の観察、屋内での美術品鑑賞など様々な用途に使えるところが魅力と言えるでしょう。
- サイズ
- 42×108×104mm
- 重量
- 260g
- 倍率
- 8倍
- 対物レンズ有効径
- 25mm
- 明るさ
- -
- 最短合焦距離
- 1.5m
- 機能
- -
13:Vixen「単眼鏡 マルチモノキュラー8×20 」
ビクセン(Vixen)
Vixen「単眼鏡 マルチモノキュラー8×20 」
Vixen「単眼鏡 マルチモノキュラー8×20 」
11,449円〜(税込)
Vixenの「単眼鏡 マルチモノキュラー8×20」は高倍率が魅力的な単眼鏡です
持ち運びに便利な軽量かつコンパクトサイズの単眼鏡で、最短合焦距離は25cmとなっているため美術鑑賞などに最適です。
また、別売りのルーペスタンドを併用でミクロ倍率を24倍にできます。
- サイズ
- 50×50×50mm
- 重量
- 80g
- 倍率
- 8倍
- 対物レンズ有効径
- 20mm
- 明るさ
- 6.3
- 最短合焦距離
- 約25.0cm
- 機能
- -
14:Kenko「単眼鏡 ギャラリーEYE 4x12」
ケンコー(Kenko)
Kenko「単眼鏡 ギャラリーEYE 4x12」
Kenko「単眼鏡 ギャラリーEYE 4x12」
7,740円〜(税込)
Kenkoの「単眼鏡 ギャラリーEYE 4x12」は遠いところや近いところでもピントが合う単眼鏡です
邪魔にならないコンパクトサイズなので、ポケットにも仕舞っておけるところが良いところです。
- サイズ
- 31×31×63mm
- 重量
- 53g
- 倍率
- 倍
- 対物レンズ有効径
- 12mm
- 明るさ
- 9
- 最短合焦距離
- 19cm
- 機能
- -
15:BESPIN 「単眼鏡 美術館モデル 4x12 アーツモノキュラー」
BESPIN
BESPIN 「単眼鏡 美術館モデル 4x12 アーツモノキュラー」
BESPIN 「単眼鏡 美術館モデル 4x12 アーツモノキュラー」
3,980円〜(税込)
BESPINの「単眼鏡 美術館モデル 4x12 アーツモノキュラー 」は最短合焦距離16cmを誇る単眼鏡です
薄暗い館内での使用を想定した倍率4倍となっており、16cmという至近距離で見てもブレないため美術鑑賞におすすめです。
- サイズ
- 60×30×30g
- 重量
- 67g
- 倍率
- 4倍
- 対物レンズ有効径
- -
- 明るさ
- -
- 最短合焦距離
- 16cm
双眼鏡・単眼鏡選びのおすすめポイント10選
ここでは最後に、双眼鏡・単眼鏡選びのおすすめポイント10選を紹介します。
1:使用シーン
双眼鏡・単眼鏡を選ぶ場合には、使用シーンに応じて選ぶようにしましょう。双眼鏡と単眼鏡はそれぞれメリットとデメリットがあります。
たとえば単眼鏡の場合は最短合焦距離が短いため、美術鑑賞などの近いものを見る場合に便利です。しかし動きが速いものを見ることには不向きなので、バードウォッチングやスポーツ観戦には向いていません。
2:使い勝手の良さ
双眼鏡・単眼鏡を選ぶ場合には、使い勝手の良さに応じて選ぶようにしましょう。双眼鏡や単眼鏡は鞄に入れて持ち歩くことが前提なので、サイズが大きすぎないものを選ぶのが良いでしょう。
また、重たいものも長時間持っていると手が疲れて使いにくいため、できるだけ軽量のタイプを選ぶのがおすすめです。
3:倍率
双眼鏡・単眼鏡を選ぶ場合には、倍率に応じて選ぶようにしましょう。倍率が高いものほど遠い対象物が近く見えますが、手ブレが大きくなることや見える範囲が狭まるというデメリットもあります。そのため、目的に合わせてマッチした倍率を選びましょう。
4:明るさ
双眼鏡・単眼鏡を選ぶ場合には、明るさに応じて選ぶようにしましょう。明るさは「倍率」と「対物レンズ有効径」によって決まります。
対物レンズ有効径が大きいほど集光できるため明るくなります。また、倍率が低いほど絞りが大きくなり、鮮明で明るく見えるようになります。室内やバードウォッチングなど暗い場所で利用するのであれば、より明るく見えるものを選びましょう。
5:実視界の広さ
双眼鏡・単眼鏡を選ぶ場合には、実視界の広さに応じて選ぶようにしましょう。実視界とは対物レンズの中心から測った角度のことで、実視界が広いほど広い範囲のものが見えるようになります。
また、倍率が高くなるほど実視界は狭まるため、実視界を比較する場合は同じ倍率で比較するようにしましょう。
6:レンズコーティング
双眼鏡・単眼鏡を選ぶ場合には、レンズコーティングに応じて選ぶようにしましょう。レンズコーティングは光の反射を抑制するためのレンズやプリズムへの加工のことです。
主に「フルマルチコート」「マルチコート」「マゼンタコート/モノコート」といった種類に分かれており、対象物を鮮明に見たい場合はフルマルチコートを選ぶのがおすすめです。
7:最短合焦距離
双眼鏡・単眼鏡を選ぶ場合には、最短合焦距離に応じて選ぶようにしましょう。最短合焦距離は、どのくらいの近さで対象物が見られるかという最短距離のことです。
美術鑑賞などを目的とする場合は、最短合焦距離ができるだけ短いものを選ぶようにしましょう。
8:手ブレ補正機能
双眼鏡・単眼鏡を選ぶ場合には、手ブレ補正機能に応じて選ぶようにしましょう。特に倍率が高いタイプの双眼鏡や単眼鏡の場合、手ブレが発生しやすい傾向にあります。
手ブレ機能を備えているタイプはモーターを使用しているため、価格が高めかつバッテリーなどが必要になる点には注意が必要です。
9:防水機能
双眼鏡・単眼鏡を選ぶ場合には、防水機能に応じて選ぶようにしましょう。特に野外での利用を目的にしている場合は、突然の雨でも故障しないように高い防水機能を備えているものを選ぶのがおすすめです。
また、レンズにも撥水コートが施されているタイプであれば、多少の雨の中でもクリアな視界で利用できます。
10:アイレリーフ
双眼鏡・単眼鏡を選ぶ場合には、アイレリーフに応じて選ぶようにしましょう。アイレリーフとは肉眼と接眼レンズの距離のことで、アイレリーフが長いほど長時間利用していても疲れにくい傾向にあります。
また、アイレリーフが短いタイプの場合は景色の周囲に黒い縁ができるケラレが発生しやすいため、アイレリーフが長いタイプの方がおすすめです。
目的に合った双眼鏡・単眼鏡を見つけよう!
ぜひこの記事でご紹介した双眼鏡・単眼鏡を使うおすすめシーンやシーン別のおすすめの双眼鏡・単眼鏡15選などを参考に、最適な双眼鏡や単眼鏡を見つけてみてはいかがでしょうか。