マツダ、新型CX-5を世界初公開!2017年2月より日本発売決定!

マツダ CX-5

※この記事には広告が含まれます

マツダは2016年10月28日、同年11月18日から27日まで開催されるロサンゼルス自動車ショーにおいて、新型「マツダ CX-5」を世界初公開することを発表しました。

新型CX-5は、今マツダがもつデザインと技術の全てを磨き上げ、あらゆる領域で「走る歓び」を深化させたクロスオーバーSUVです。2017年2月より、日本から順次グローバルに導入を開始する予定です。


Chapter
新型CX-5を世界初公開!
新型CX-5の特徴は

新型CX-5を世界初公開!

マツダのリリースによると、新型CX-5は、今マツダが持つデザインと技術の全てを磨き上げ、あらゆる領域で「走る歓び」を深化させたクロスオーバーSUVです。

デザインでは、「魂動(こどう)-Soul of Motion」のコンセプトをより高い次元へと昇華させることに挑戦し、洗練と力強さを備えた、研ぎ澄まされた美しさを追求しています。

ロサンゼルス自動車ショーにおけるマツダの出品は、新型CX-5に加え、MX-5 RF、Mazda3、Mazda6、Mazda CX-3、Mazda CX-5(現行モデル)、Mazda CX-9。

さて、どのようなデザイン、走行スペックに仕上がっているのでしょうか。

新型CX-5の特徴は

マツダのリリースによると、新型CX-5の開発では、ドライバーだけでなく同乗者も含めた「全てのお客様を笑顔にするSUV」をキーワードに、マツダが一貫して追求する走る歓びのさらなる深化に挑戦しました。

世界初公開の新型プロトタイプレースカーも出品し、技術展示では、SKYACTIV-G 2.0 (ガソリンエンジン)、SKYACTIV-G 2.5 (ガソリンエンジン)、SKYACTIV-G 2.5T (直噴ガソリンターボエンジン)を揃えます。

車両運動制御技術「SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICS(スカイアクティブ ビークル ダイナミクス)」の第1弾「G-Vectoring Control(G-ベクタリング コントロール)」を搭載すると同時に、人の感性に沿ったクルマづくりにより、ドライバーの意のままのパフォーマンスフィールと、高い静粛性や乗り心地など同乗者の快適性を両立する走行性能を実現しています。

また、「魂動デザイン」のもと艶やかさと精悍さを融合させた外観と、乗員が心地よさを感じられる内装をつくり上げ、ボディカラーには魂動デザインの造形美を質感高く際立たせる新開発の「ソウルレッドクリスタルメタリック」を初めて採用しました。

パワートレインには、「SKYACTIV-G 2.0」、「SKYACTIV-G 2.5」、「SKYACTIV-D 2.2」を市場ごとに適切なラインアップで展開し、いずれも力強くリニアな走行性能と優れた環境性能を実現。

CX-5は、「SKYACTIV技術」と「魂動デザイン」を採用した新世代商品の第1弾として2012年に導入。以来、世界約120の国と地域で販売し、マツダの年間販売台数の約1/4を占める基幹車種です。これまでに、「2012-2013日本カー・オブ・ザ・イヤー」など世界中で約90の賞を受賞しています。

マツダは今後も、ドライバーに走る歓びをお届けすることで、お客様の人生をより豊かにし、お客様と特別な絆で結ばれたブランドになることを目指します。
【お得情報あり】CarMe & CARPRIMEのLINEに登録する

商品詳細