ダイハツ 新型タント「カスタム」の見積りを取ってみた!見積価格は244万1,854円!?気になる納期は?

ダイハツ 新型タント カスタム

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2022年10月に発売が開始されたダイハツ 新型タント。今回の改良で、商品力を向上させた新型「タント」「タント カスタム」に加え、新たに「タント ファンクロス」が追加されました。

今回は、そんな新型タントの「カスタム」の見積もりをとってみました。

吉田 恒道|よしだ つねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道
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ダイハツ 新型タント カスタムの特徴は?納期は何ヶ月後?
ダイハツ 新型タント「カスタムRS」の見積り価格は244万1,854円!

ダイハツ 新型タント カスタムの特徴は?納期は何ヶ月後?

今回の改良でタント カスタムは、利便性をさらに高めつつ、立体感を強調した、より上質で迫力のあるスタイルに進化しています。

また、圧倒的な広々空間とミラクルオープンドアによる利便性と解放感はそのままに、荷室のデッキボードや進化した9インチスマホ連携ディスプレイオーディオを採用し、使い勝手の良さを向上しています。

加えて、ボディーカラーに個性を表現した新色を追加した他、DNGAによる高い基本性能と安全性能を継承している点も特徴と言えます。
実際に、発売後1ヶ月時点で約5万台(タント、タント ファンクロスを含む)と、月間販売目標台数(1万2,500台)の4倍となる好調な立ち上がりを見せている点からも、この車種の人気がよくわかります。

そうなると、気になるのは、納期や人気モデルなどの情報でしょう。ディーラーの担当者によると、納車するのは、5、6ヶ月後になるのではないかと言います。世界的な半導体不足やコロナ感染拡大等の複合的な要因に伴う部品供給不足などを考えると、致し方ないとも言えます。

また、タント カスタムには「カスタムRS」と「カスタムX」の2つのグレードが用意されていますが、ターボモデルである「カスタムRS」を選ぶ方が多いようです。

次に、実際の見積価格についてみてみましょう。

ダイハツ 新型タント「カスタムRS」の見積り価格は244万1,854円!

メーカー:ダイハツ
車種:タント 「カスタム RS」
外装色:クールバイオレットクリスタルシャイン
型式:LA650S-GBVZ
駆動:2WD
ドア:5
定員:4

メーカーオプション:カラーOPT クールバイオレットクリスタルシャイン(2万7,500円)、スマートクルーズパック(5万5,000円)、9インチスマホ連携ディスプレイオーディオ(8万8,000円)

ディーラーオプション:タント ウルトラグラスコーティングセット(7万8,100円)、ETCセットアップ(2,200円)、乗り出し楽々プランA(6万7,958円)、ドライブレコーダーF/R(5万6,936円)▲キャンペーン値引(5万円)

【見積もり内容】
車両本体:187万円
メーカーオプション:17万500円
ディーラーオプション:15万5,194円
税金・保険料等:2万7,710円
販売諸費用等(課税):5万1,110円
販売諸費用等(非課税):1万5,210円

支払総額:244万1,854円
今回は、ダイハツ 新型タント 「カスタムRS」の見積もりをとりました。前述の通り、現時点でも多くの予約が入っている人気な車種となっています。ちなみに、シャイニングホワイトパール、ブラックマイカメタリック、クールバイオレットクリスタルシャイン辺りが人気の車種となっているようです。

購入を考えている方は早めに販売店に足を運ぶことをおすすめします。
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