<北海道上川町×日産キャラバン>アウトドアアクティビティと一流レストランの美食が堪能できる車中泊体験

<北海道上川町×日産キャラバン>アウトドアアクティビティと一流レストランの美食が堪能できる車中泊体験

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北海道上川町(以下「上川町」)は3月9日(木)より、日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、以下「日産」)と共同で、道内初の「日産キャラバン」で車中泊をしながら、上川町が有する大自然ならではのアウトドアアクティビティや、一流レストランの美食体験ができるツアープランのツアープランのモニター参加者を募集いたします。
【4組限定 / 1組最大2名】

 コロナ禍が収束しニューノーマルが浸透、新たな生活スタイルや楽しみ方がより求められる2023年。中でも都心の密を離れ、非日常体験ができるキャンプやアウトドアは、定着しつつあります。
 こうしたアウトドア需要は今後もさらに拡大していくと予想されます。それに合わせ、アウトドアや車中泊を楽しむために自家用車を購入するユーザ―が増加していることが日産の調査でもわかっています。
 大雪山国立公園を有する上川町は、自然環境や町の資源と共存する観光のあり方を模索しながら、 “通年型山岳リゾート”を目指しています。特に、大雪山系の黒岳を中心とした登山やアウトドアを目的とする観光客も多く、層雲峡温泉など豊富な自然環境も合わせアウトドア需要の拡大に合わせ様々な取り組みを推進しています。
 さらなる観光活性化や多様な旅行ニーズへの対応など課題解決を目指す上川町として、今回は日産キャラバンと連携して、車中泊を活用した新しい観光のあり方を実証する事業を実施する運びとなりました。
 本事業パートナーの日産は、2022年より茨城県高萩市と連携し、豊かな自然と車中泊を活用し観光活性化を図る実証実験なども積極的に行っております。そんな日産が誇るキャラバンを活用し、双方の強みを持ち寄ることで、上川町の自然環境を全身で感じられる、オリジナルの車中泊モニターツアーを特別共同企画いたしました。
 上川町、日産双方がこれまでの取り組みで得た知見・調査結果を活かし、より差別化され付加価値の高い魅力的なツアー内容となっております。
 具体的には、初心者・家族連れでもそのまま移動ができそのまま車中泊ができる点。時間いっぱい特別な体験をしたいアクティブ派と大自然の息吹を感じながらチルアウトしたいゆったり派などのニーズ別設定をしている点などです。
 地元で活躍されるガイドや一流シェフ、そして、キャラバンとともに、北海道上川町ならでは魅力溢れる体験モニターツアーへのご応募をお待ちしております。
 引き続き、上川町および日産キャラバン、並びに双方の各種取り組みにもご期待ください。
 
  • 2つのツアープランを用意

 


※詳細な体験場所やスケジュールなどは当選者のみにお知らせいたします。個別でのお問合せにはご回答いたしかねますので、予めご了承ください。
※各種アクティビティや体験内容・スケジュールは、天候やご参加者の安全を考慮し、主催者側の判断で、一部変更または中止をさせていただくことがあります。ついては、ご当選者の方からのそれらに関するご要望は受けかねますので、予めご了承ください。
 
  • ツアー概要
実施期間:2023年5月12日(金)から5月22日(月)の間で下記組み合わせにて実施 ※いずれも1泊2日
[アクティブツアー]: 5月12日(金)〜13日(土) 5月19日(金)〜20日(土)
[チルアウトツアー]: 5月14日(日)〜15日(月) 5月21日(日)〜22日(月)
実施場所:上川町内へ各自現地集合し車中泊車貸し出し、そのほか町内各所(当選者に詳細連絡)
募集人数:4組想定(1組最大2名)※小学生以下が同伴の場合、追加1名まで可。ペット同伴不可。
募集期間:2023年3月9日(木)〜 2023年4月21日(金) <予定>
応募方法:専用HPより応募フォームにて希望日程/ アクティブまたはチルアウトいずれかのツアーを選択※応募者多数の場合は抽選になります。
参加費用:アクティブツアー:税込30,000円/台 チルアウトツアー:税込15,000円/台
※アクティビティやお食事などにかかる実費として。プログラム表記部分は費用に全て含まれます。
体験内容:両プランともにフラテッロ・ディ・ミクニでの1日目の夕食、お土産付き。アクティブツアーは一連のアクティビティ体験付き。チルアウトツアーは食事以外は自由行動。車中泊は、大雪高原旭ヶ丘 車中泊体験特設会場での日産キャラバン(マルチベッド仕様)

 


申し込み: 下記pdfリンクより
https://www2.nissan.co.jp/SP/CARAVAN/CARAVANISTBASE/ASSETS/IMAGE/ADVANTURE/POCAPPLY/KAMIKAWA/NISSANCARAVAN_KAMIKAWA_VANTOUR_INFO_230309.pdf

※応募いただいたお客さまには、抽選の過程でお客さまの情報を確認させていただく場合がございます。
※応募資格を満たしていない場合はご参加をお断りさせていただきます。※アクティビティや車中泊に必要な道具・寝具などはある程度ご用意いたしますが、気温が低いことが予想されますのでご自身でもしっかりとした防寒対策をしてご参加ください。
※通常は開放していないエリアを特別に開放、一般では車中泊に利用不可。町内の他場所は可能。
 
  • モニターツアーを彩る案内人
北海道上川町を大満喫させるアクティビティ・美食体験への案内人

■シェフ:宮本 慶知 氏(フロテッロ・ディ・ミクニ グランシェフ)
 宮城県生まれ。 四谷のイタリアン「La Vita」でシェフとして在籍中、日ごろより通っていた三國シェフの目にとまり上川のプロジェクトのシェフに抜擢。 家族とともに上川に移住を決める。
 1年間、札幌のテルツィーナで堀川シェフの元で腕を振るい、満を持して「フラテッロ・ディ・ミクニ」のオープンシェフとして陣頭指揮をとる。

■きこり:清水 省吾 氏(里山部代表)
 幼少期のころから魚釣りをきっかけに自然に魅了されたフリーの木こり(里山部代表)。
 同時に学生時代から継続している、コウモリ研究所の副所長を務める。 生物多様性の促進と経済のバランスを保った環境保全型林業のモデルづくりを行う。 自身の山でする野営やルアーフィッシング、アイヌ文化、ゴールデンカムイが好き。 釣った魚はチタタプして楽しむのがマイブーム。

■またぎ:澤崎 和成 氏(上川町猟友会所属)
 本業の農家のかたわら自らの農地を守るため、猟師しての活動を開始。鳥獣被害などを防ぎつつ、若手猟師として活躍。
 狩猟体験という新しいジャンルを参加者の皆様に楽しんでもらいたいと思って活動中。普段の生活では体験できないスリルと感動を一緒に楽しみましょう!

■ラフティング:大田 俊斉 氏(アルパイン・リバーガイド代表)

 ニュージーランド・カナダ・ニセコ・四国・群馬県など様々な国と地域でラフティングガイドの経験を持つ。

 2019年に大雪山の綺麗な川と山々に魅せられ上川町へ移住し、ラフティング会社「アルパイン・リバーガイド」を設立。 川下りを通じて自然の中で遊ぶことのすばらしさ、季節によって色んな表情を見せる大雪山周辺の川の美しさをみんなに感じてもらいたい。

 

 
  • 大雪高原旭ヶ丘特設会場にて車中泊をする日産キャラバン
「AD”VAN”TURE」は、キャラバン(VAN)でアドベンチャー(ADVENTURE)のようにアウトドア体験を楽しんでもらいたいという思いを込めたコンセプトです。
※当日ご用意する車中泊に関するアイテム・ギアは予告なく変更する場合がございます。
※「キャラバン AD”VAN”TURE エディション」は当キャンペーンのための特別仕様になります。
 販売店での購入はできませんので予めご了承ください。
  • 北海道上川町について

北海道の中心、大雪山国立公園を有する小さなまち

 上川町は、北海道のほぼ中央に広がる日本最大の山岳自然公園「大雪山国立公園」の北方部に位置し、大雪山連峰と北海道第一の河川、石狩川の清流に恵まれた自然豊かな町。大雪山系の一つ、黒岳への登山口には北海道有数の温泉地である層雲峡温泉があり、秋には「日本一早い紅葉」が見られるまちです。
 近年は、町内全域をキャンパスに各種講座等を展開する「大雪山大学プロジェクト(https://daisetsuzan-univ.jp/ )」や、上川町での新しい働き方をテーマに移住者や関係人口の創出を図る「カミカワークプロジェクト(https://www.kamikawork.jp/ )」を実施。
 また、「日本一オープンイノベーションなまち」として、多くの企業との連携も推進。R4年度より上川町東京事務所を設立し、都市部の企業との連携事業の実施など、地域内外問わず課題解決ベースで先駆的な地方創生プロジェクトに数多く取り組んでいます。
世界に誇る“通年型山岳リゾートタウン”を目指して 
 上川町の象徴でもある大雪山国立公園。この大雪山を中心に据えて、観光ブランド作りや資源の高付加価値化、特産品のブランド化などを面的に推進しています。
 四季折々変化する豊かな自然環境のなかでの暮らしや仕事、学びや遊びなど、 この地域だからこそ体験できる多種多様なコンテンツを充実させ、この地で真の豊かさを求め生きる地域住民の日々の何気ない感動が地域内外へと伝播し続け、世界中から愛される地域となる。
 そんな“通年型山岳リゾートタウン”を目指します。
 上川町の象徴でもある大雪山国立公園。この大雪山を中心に据えて、観光ブランド作りや資源の高付加価値化、特産品のブランド化などを面的に推進しています。
 四季折々変化する豊かな自然環境のなかでの暮らしや仕事、学びや遊びなど、 この地域だからこそ体験できる多種多様なコンテンツを充実させ、この地で真の豊かさを求め生きる地域住民の日々の何気ない感動が地域内外へと伝播し続け、世界中から愛される地域となる。
 そんな“通年型山岳リゾートタウン”を目指します。
 
  • 日産キャラバンについて​
 1973年の発売以降、日産自動車を代表する商用バンとして長年愛されてきた「キャラバン」は、今年で発売50周年を迎えます。昨年、2017年以来となるビッグマイナーチェンジも行いました。「キャラバン」の特徴である4ナンバークラスNo.1※の荷室長はそのままに、フロントグリルとバンパーを刷新。よりダイナミックで力強く、存在感のあるデザインとしました。
 インテリアは、黒を基調とし、落ち着いた雰囲気を演出。また運転席には、先進的で視認性、操作性を大幅に向上した新型ファインビジョンメーター(5インチ TFT ディスプレイ付)を採用しました。
 安全装備では、全車が、「セーフティ・サポートカーS<ワイド>(サポカーS<ワイド>)」の対象となり、安全性能を大幅に強化。上質かつ使い勝手の良いNEWキャラバンは、遊びも仕事も極める全てのプロフェッショナルを満足させる「プロ中の、プロ仕様。」となっています。 

 車中泊を目的としたユーザー向けにラインアップされる「キャラバン マルチベッド」は、荷室に折りたたみタイプのベッドを搭載し、さまざまなベッドアレンジによりシーンに合った使いわけが可能です。
 食事や作業を快適に行うことができるよう、脱着式テーブル付車も設定されています。脱着式テーブルは高さ調整はもちろん取り外すことができ、寝る時の妨げにもなりません。
 また、キャラバン全車に「ラゲッジユーティリティナット」機能が備わっており、荷室内に設けられた32か所のねじ穴を活用することで、荷物の固定やフックの装着など、ボディに穴をあけることなく自由自在なアレンジを可能にします。
URL:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/caravan.html
※ バン プレミアムGX5人乗(荷室最大時)。小型貨物車カテゴリー4ナンバークラスでNo.1。荷室長3,050mm。2022年6月現在 日産調べ。
  • 体験会のその他画像データ
3/8(水)に実施した体験会において、オフィシャルカメラで撮影した画像データを下記URLに格納しております。記事化等の際に、ご自由にご利用ください。
https://drive.google.com/drive/folders/1ttJOrDBBWe_xU9vlos3E0aZiNrDo8xs9?usp=sharing

 
  • <本件に関するお問い合わせ先>

北海道上川町 地域魅力創造課
地域未来創造担当 小知井(コチイ)
TEL:01658-2-4063 FAX: 01658-2-1220
Mail:teiju@town.hokkaido-kamikawa.lg.jp

 
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