完全制覇まであと1座!現役看護師で登山家の渡邊直子が、世界女性初※の快挙・8000m峰14座制覇に向けて「Makuake」応援プロジェクトを始動

完全制覇まであと1座!現役看護師で登山家の渡邊直子が、世界女性初※の快挙・8000m峰14座制覇に向けて「Makuak…

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POINT
・現役看護師/登山家の渡邊直子の「世界女性初※となる8,000m峰14座制覇」と「今後の活動」を支援する「Makuake」応援プロジェクトが始動。
・現役看護師として、世界に14座ある8,000m峰のうち、すでに13座に登頂。完全制覇まであと1座。
・リターン内容は、登頂フラッグや講演会、ベースキャンプレポートなど、全10種類。
・14座目制覇後は、自分がこれまで、冒険活動を楽しみ、学んできたことを活かし、子どもたちがヒマラヤで冒険を楽しめるような活動に従事していく。

BE AT TOKYO を運営する株式会社ビーアット(本社:東京都渋谷区 / 代表:土井地博 / 以下BE AT TOKYO)は、現役看護師で登山家の渡邊直子氏の「世界女性初※の8,000m峰14座制覇」に向けた「Makuake応援プロジェクト」の運営をサポートします。

BE AT TOKYOが掲げるのは「全ての表現者が創造することによって 生きていける社会をつくる」こと。ファッションもアートも音楽もスポーツも、自身の活動によって、人の心を動かすことが出来る人を、“表現者”と呼んでいます。渡邊直子氏にとって、8,000m峰14座制覇はゴールではなく、あくまで通過点。その先にある、自身の活動を通して培った“チャレンジできる力、決断力、人と違う人生を生きていく方法”を伝えたいという強い想いを聞き、共感を得たことがはじまりです。
今回の「Makuake」は、現役看護師で登山家の渡邊直子が、世界女性初※となる快挙「8,000m峰14座登頂」を果たし、達成後、自身の経験を活かして子どもたちに夢を与えられるような社会貢献活動をするための応援プロジェクトです。世界には8,000mを超える山は14座あり、渡邊直子氏は看護師として長年働きながら資金をやりくりし、2006年〜2022年の間に13座を制覇しました。残るのは、チベットにある「シシャパンマ」のみ。リターンの内容には、14座目の「シシャパンマ」にて掲げる「登頂フラッグ」や、普段は見ることのできない「ベースキャンプレポート動画」など全部で10種類。
2022年6月に発表された山岳WEBサイト「8000ers.com」の調べによると、これまで53人とされていた8000m峰14座登頂者リストが更新され、本当の山頂に立っていたのは男性4名のみと発表されました。渡邊氏が「シシャパンマ」を無事に登頂した場合、日本初のみならず世界の女性で初めての快挙となります。(※2023年1月現在 [8000ers.com]調べ)
渡邊直子が登山から学んだことは、子供の頃の体験がユニークな人間を作る大きな可能性を持っているということ。これは彼女自身が身をもって証明しています。
「日本だけでなく、世界中の子供たちに海外での冒険を体験してもらいたい。登山はもちろん、世界には楽しいことがたくさんあることを知ってほしい。そのためにまず、世界女性初8,000メートル峰全14座登頂を果たし、世界中の人に私の活動を知ってもらいたい。今までは自分の趣味のひとつとして続けてきた登山だったが、これからはこれまでの経験を活かして、社会に貢献したい」と、彼女は言います。渡邊直子氏にとって、世界女性初の8,000メートル峰全14座登頂は、あくまで通過点でしかありません。その先にもっと大きな夢があるのです。
 

【応援プロジェクト立ち上げの経緯】
現役看護師で登山家の渡邊直子氏が、世界女性初となる快挙「8,000m峰14座登頂」を果たし、達成後、自身の経験を活かして子どもたちに夢を与えられるような社会貢献活動をするための応援プロジェクトです。一般的に、高所登山は1座に数百万単位の資金が必要で、挑戦をするだけでも費用が高く、複数のスポンサーをつけて登る人も少なくありません。加えて、ここ数年、世界の女性たちが急激に登頂数を増やしてきており、14座制覇に迫ってきています。シェルパを複数人雇い、移動もヘリを使う登山家もいるのに対して、渡邊直子氏はほとんどが歩きで、シェルパも最小人数。その資金のほとんどを現役看護師として働きながら貯め、これまでチャレンジし続けてきました。渡邊直子氏は、自分の活動が“記録”としても世界的な意味を持ち、それによって多くの方の生き方や海外で挑戦する力の後押しになればと望んでいます。
【渡邊直子の遍歴】

1981年生まれ、福岡県出身。3歳から、両親の付き添いなく、サバイバルキャンプに毎年参加していた渡邊直子は、小学校からアジアの子供たちと中国無人島キャンプやモンゴル草原縦走などを経験。学校でいじめに遭うも、冒険を共にした仲間がいたことで、逃げることなく、逆に強さを身につけました。小学4年生の時、初の雪山登山に魅了され、中学1年生で初めてパキスタンの4,700メートル登山を経験。登ることよりも長期間での生活やハプニングが楽しく、考え方も大きく変わり、何事にもチャレンジできる人間へと身も心もシフトチェンジ。その後、登山と両立しながら大学を2つ卒業(長崎大学・日本赤十字豊田看護大学)。現在は看護師をしながら資金を貯め、これまで世界で全14座ある8,000メートル峰のうち、13座登頂に成功しました。登山雑誌での取材、BS-TBS人気番組「アドベンチャー魂」でタレントの東野幸治さんと登山をするなど、メディアへの出演も増え、登山の魅力を発信しています。
【渡邊直子/これまでの登頂記録】

2006年ー世界第6位:チョー・オユー(8,188m)
2013年ー世界第1位:エベレスト(8,848m)
2014年ー世界第5位:マカルー(8,463m)※日本人女性2人目
2016年ー世界第8位:マナスル(8,163m)
2018年ー世界第2位:K2(8,611m)※日本人女性2人目
2019年ー世界第10位:アンナプルナI峰(8,091m)※日本人女性初
2019年ー世界第3位:カンチェンジュンガ(8,586m)※日本人女性初
2019年ー世界第8位:マナスル(8,163m)※2回目
2021年ー世界第7位:ダウラギリ(8,167m)
2022年ー世界第4位:ローツェ(8,516m)
2022年ー世界第9位:ナンガパルバット(8,126m)※日本人女性2人目
2022年ー世界第13位:ガッシャブルムⅡ峰(8,035m)
2022年ー世界第12位:ブロードピーク(8,051m)
2022年ー世界第11位:ガッシャブルムⅠ峰(8,080m)
2022年ー世界第8位:マナスル(8,163m)※3回目

※2023年1月 「8000ers.com」調べ
【渡邊直子/保持記録】

日本人女性初8,000m峰13座登頂
日本人女性初世界トップ3座(エベレスト、K2、カンチェンジュンガ)登頂
日本人初1年以内8,000m峰6座登頂
日本人女性初カンチェンジュンガ登頂
日本人女性初アンナプルナI峰登頂

※2023年1月 「8000ers.com」調べ
【「Makuake」応援プロジェクトのURL 】※ 1月18日 17:00 公開

https://www.makuake.com/project/naoko-watanabe/

【渡邊直子について】
渡邊直子(わたなべ なおこ)

3歳からNPO団体などのイベントに参加し、両親の付き添いなく登山やキャンプを体験。中学でパキスタンの4700mまで登山した。現在は看護師をしながらヒマラヤ(ヒマラヤ山脈やカラコルム山脈)に14座ある標高8000m超の山々に挑む。これまで13座に登頂。あと1座(シシャパンマ)を登ると世界女性初の全座制覇となる。福岡県大野城市出身。

公式サイト:https://naoko-watanabe.com/profile/
公式Instagram:https://www.instagram.com/naokowatanabe8848/
公式YOUTUBE:https://www.youtube.com/@naokosummitwatanabe
公式Twitter:https://www.twitter.com/nimayanji

株式会社ビーアットとは

2020年に設立。セレクトショップを運営する株式会社ビームスと、デザイン・デジタルでの実装力を武器とする株式会社フロウプラトウによる合弁会社。「全ての表現者が創造することによって生きていける社会をつくる。」をミッションに掲げ、メディア運営・製品開発および販売・コンテンツ企画および制作・クリエイター支援を事業展開する。カルチャーを発信するオンラインメディアおよびリアルスペースを運営する。

公式サイト:https://be-at-tokyo.com

公式Instagram:@be _at _tokyo

運営スペース:「BE  AT  STUDIO HARAJUKU」ラフォーレ原宿 6階
 
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Source:
www.makuake.com
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