<調査リリース>車の所有について調査/持っている人はたった51%!?
更新日:2022.09.02
※この記事には広告が含まれます
株式会社ファブリカコミュニケーションズ(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長 谷口政人)が運営する、新⾞・⾃動⾞ニュースのWEBマガジン「CarMe(カーミー)」および、動画メディア「CARPRIME(カープライム)」は、2022年6⽉に「車の所有に関するアンケート」を⾏いましたので、その調査結果をお知らせいたします。
- Chapter
- 調査背景
- 調査概要
- 調査結果
- 調査まとめ
- 本記事の内容・画像等の引用が可能です
調査背景
近年、若者の車離れが進んでおり、車を所有している人は減少傾向にあります。理由としては「お金がかかる」「経済的に余裕がない」などといった声が多いようです。加えて、近年はカーリース、レンタカーなど、車を所有する以外の選択肢も増えています。
そこで、新車・自動車ニュースのWEBマガジン「CarMe」と動画メディア「CARPRIME」は300名を対象に、どのくらいの人が車を所有しているのかアンケート調査を行いました。
そこで、新車・自動車ニュースのWEBマガジン「CarMe」と動画メディア「CARPRIME」は300名を対象に、どのくらいの人が車を所有しているのかアンケート調査を行いました。
調査概要
・調査概要:車の所有に関するアンケート
・調査対象:日本全国在住の男女
・調査実施日:2022/06/30
・調査方法:インターネット調査(Webアンケートシステムを利⽤)
・調査メディア:CarMe/CARPRIME(自社調査)
・有効回答数:300名
・調査対象:日本全国在住の男女
・調査実施日:2022/06/30
・調査方法:インターネット調査(Webアンケートシステムを利⽤)
・調査メディア:CarMe/CARPRIME(自社調査)
・有効回答数:300名
調査結果
Q1. 車を持っていますか? (単数回答)
→結果:車を持っているのは51%
アンケート調査を行った300名のうち、車を持っている人は153名(51%)でした。このうち、自分名義で車を持っている人は102名(34%)、家族名義で車を持っている人は51名(17%)という結果になりました。
一方、そもそも運転免許を持っていない人が101名(50.7%)いるという結果が出ました。車を持っている人は約半数に過ぎないようです。
アンケート調査を行った300名のうち、車を持っている人は153名(51%)でした。このうち、自分名義で車を持っている人は102名(34%)、家族名義で車を持っている人は51名(17%)という結果になりました。
一方、そもそも運転免許を持っていない人が101名(50.7%)いるという結果が出ました。車を持っている人は約半数に過ぎないようです。
Q2. 車の利用用途を教えて下さい。(複数回答)
→結果:買い物が208名で最多
Q1で車を持っていると答えた人には車の利用用途、車を持っていないと答えた人には車を持っていたら使ってみたい用途を聞きました。
すると、買い物が208名(69.3%)と最多になりました。オンラインショッピングが広がっている現在でも、車で買い物に行く人は多いようです。
Q1で車を持っていると答えた人には車の利用用途、車を持っていないと答えた人には車を持っていたら使ってみたい用途を聞きました。
すると、買い物が208名(69.3%)と最多になりました。オンラインショッピングが広がっている現在でも、車で買い物に行く人は多いようです。
Q3. 車を持ってない理由を教えて下さい。(複数回答)
→結果:「維持費が高い」が49.3%で最多
Q1で車を持っていなかった人にその理由を聞き、Q1で車を持っていた人には車のデメリットを聞きました。
その結果、「維持費が高い」が148名(49.3%)で最多、「購入費用が高い」が115名(38.3%)がそれに次ぐ結果となりました。やはり、金銭面で車の所有を躊躇する方が多いようです。
Q1で車を持っていなかった人にその理由を聞き、Q1で車を持っていた人には車のデメリットを聞きました。
その結果、「維持費が高い」が148名(49.3%)で最多、「購入費用が高い」が115名(38.3%)がそれに次ぐ結果となりました。やはり、金銭面で車の所有を躊躇する方が多いようです。
調査まとめ
本調査を通じて、現在では車を持っている人は約半数に過ぎないことが明らかになりました。車は買い物に使われることが多く、車を持っていない理由は「維持費が高い」が上位に出ました。
CarMe及びCARPRIMEは、今後もクルマやカーライフに関連するユーザーの傾向や意識など調査を行い情報をお届けしてまいります。
CarMe及びCARPRIMEは、今後もクルマやカーライフに関連するユーザーの傾向や意識など調査を行い情報をお届けしてまいります。
本記事の内容・画像等の引用が可能です
本記事の内容、画像は転載・掲載可能です。ただし、記事・グラフ・データの引用の際は本ページのURLを転載箇所に必ず設置してください(nofollow属性不可)。
取材なども対応可能です。その際は下記お問合せ先までお願いいたします。
取材なども対応可能です。その際は下記お問合せ先までお願いいたします。