ホンダ N-ONEの新型モデル情報先行公開!愛くるしい見た目ながら 6速MTも設定!
更新日:2020.10.08
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ホンダは、2020年秋にフルモデルチェンジを予定している「N-ONE」の情報を本日(2020年9月11日)先行公開しました。本記事では今回のフルモデルチェンジの注目ポイントに迫っていきます。
新型ホンダ N-ONE は愛くるしい見た目はそのままにフルモデルチェンジ
ホンダは2017年にフルモデルチェンジしたN-BOXを皮切りに、“Nのある豊かな生活”を意味する「N for Life」を提案、今回フルモデルチェンジしたN-ONEは、その第4弾のモデルとなります。
N-ONEは2012年に初代が発売され、2020年春に生産を終了しました。2020年1月に開催された東京オートサロンでは、カスタマイズされたコンセプトカー「N-ONE カフェレーサー・コンセプト」が公開され、多くのクルマ好きが新型モデルの詳細を待ち望んでいました。
今回のフルモデルチェンジは、マイナーチェンジかと思うほどエクステリアデザインは変更されていません。しかし見た目はほとんど一緒ながら、新装備の追加やMT車の追加など魅力的でフルモデルチェンジにふさわしい進化を遂げています。
新型N-ONEの情報は、ホームページで今後順次公開していくとのことです。
N-ONEは2012年に初代が発売され、2020年春に生産を終了しました。2020年1月に開催された東京オートサロンでは、カスタマイズされたコンセプトカー「N-ONE カフェレーサー・コンセプト」が公開され、多くのクルマ好きが新型モデルの詳細を待ち望んでいました。
今回のフルモデルチェンジは、マイナーチェンジかと思うほどエクステリアデザインは変更されていません。しかし見た目はほとんど一緒ながら、新装備の追加やMT車の追加など魅力的でフルモデルチェンジにふさわしい進化を遂げています。
新型N-ONEの情報は、ホームページで今後順次公開していくとのことです。
新型ホンダ N-ONE は新装備によって現代的に
現在分かっている新型N-ONE注目の採用装備は、LEDデイタイムランニングランプと先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」です。
昼間での点灯が標準状態となるデイタイムランニングランプで、LEDを用いたものは軽自動車で初の装備となります。他車からの視認性が高くなり、安全性が向上するほか、愛くるしいN-ONEのフロントフェイスが、より際立つものとなります。
これに合わせてリアのコンビネーションランプもフルLEDに刷新、従来と大きく変わらぬ見た目ながら、より現代的な印象となりました。
昼間での点灯が標準状態となるデイタイムランニングランプで、LEDを用いたものは軽自動車で初の装備となります。他車からの視認性が高くなり、安全性が向上するほか、愛くるしいN-ONEのフロントフェイスが、より際立つものとなります。
これに合わせてリアのコンビネーションランプもフルLEDに刷新、従来と大きく変わらぬ見た目ながら、より現代的な印象となりました。
安全運転支援システム「Honda SENSING」は、今回のフルモデルチェンジでN-ONEに初めて搭載されます。採用される運転支援機能は以下の通り
・衝突被害軽減ブレーキ
・誤発進抑制機能
・歩行者事故軽減ステアリング
・先行車発進お知らせ機能
・標識認識機能
・車線逸脱抑制機能
・渋滞時追従機能ACC(アダプティブクルーズコントロール)
・車線維持支援システム
・後方誤発進抑制機能
・オートハイビーム
これらの機能は運転時の疲労を少なく、そして移動をより安全なものにしてくれること間違いなしです。(一部機能はCVT車のみ)
・衝突被害軽減ブレーキ
・誤発進抑制機能
・歩行者事故軽減ステアリング
・先行車発進お知らせ機能
・標識認識機能
・車線逸脱抑制機能
・渋滞時追従機能ACC(アダプティブクルーズコントロール)
・車線維持支援システム
・後方誤発進抑制機能
・オートハイビーム
これらの機能は運転時の疲労を少なく、そして移動をより安全なものにしてくれること間違いなしです。(一部機能はCVT車のみ)
新型ホンダ N-ONE のスポーツグレード「RS」では6速MTが選択可能!
今回N-ONEに用意されたグレードは3種類、ベーシックグレードの「Original」、そのOriginalに本革巻ステアリングや専用エクステリアが与えられた「Premium」、そしてスポーツグレード「RS」になります。
その中でも注目度が高いグレードが「RS」です。初代でもラインアップされていたグレードですが、今回のフルモデルチェンジで6速MTが設定されました。近年気軽に遊べるMTモデルが減っているだけに、クルマ好きには嬉しいニュースと言えます。軽自動車としては珍しい6速という多段MTで、FFの駆動方式を採用するターボ車としては初の6速MTになります。
また、単純に6速MTを搭載しただけでなく、クロスレシオなギア比を採用。軽快な加速感やパワーバンドをキープできるMTならではの楽しい走りに期待が持てそうです。
これに組み合わされるエンジンはDOHCターボエンジン。電動ウェイストゲートを採用し、ターボラグが少ないレスポンスの良いフィーリングを実現しているとのことです
その中でも注目度が高いグレードが「RS」です。初代でもラインアップされていたグレードですが、今回のフルモデルチェンジで6速MTが設定されました。近年気軽に遊べるMTモデルが減っているだけに、クルマ好きには嬉しいニュースと言えます。軽自動車としては珍しい6速という多段MTで、FFの駆動方式を採用するターボ車としては初の6速MTになります。
また、単純に6速MTを搭載しただけでなく、クロスレシオなギア比を採用。軽快な加速感やパワーバンドをキープできるMTならではの楽しい走りに期待が持てそうです。
これに組み合わされるエンジンはDOHCターボエンジン。電動ウェイストゲートを採用し、ターボラグが少ないレスポンスの良いフィーリングを実現しているとのことです
この度情報が公開となったN-ONE。フルモデルチェンジがなされた新型はこの秋発売となります。順次情報は公開されていくとのことなので、今回紹介した以外にも嬉しいサプライズが残されているかもしれません。
見た目は大きく変わらなくても、進化を遂げた新型N-ONEからは、まだまだ目が離せそうにありません。
見た目は大きく変わらなくても、進化を遂げた新型N-ONEからは、まだまだ目が離せそうにありません。