マツダ、ロードスター30周年記念車を増枠して商談予約を開始
更新日:2020.10.30
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ウェブ商談予約フォームから申込みと、店頭商談期間中の店頭での契約が必要です。
ロードスター30周年記念車
マツダは、当初40台の販売予定としていたロードスター30周年記念車のリトラクタブルハードトップモデル「ロードスターRF」について、139台に増枠して予約を受付すると5月20日に発表し、5月27日より商談予約受付を開始しました。
ソフトトップモデルは抽選に
ロードスター30周年記念車は、ソフトトップモデルの「ロードスター」とリトラクタブルハードトップモデルの「ロードスターRF」を合わせて世界3,000台の限定販売としており、日本には150台を割り当て、その内の110台をソフトトップモデル、40台をリトラクタブルハードトップモデルの販売予定としていました。
リトラクタブルハードトップモデルも抽選は必至か
4月5日から4月15日にソフトトップモデルの商談予約が実施されましたが、販売予定台数を上回る応募があったため抽選となり、ロードスター30周年記念サイトには「応募頂いたすべてのお客様に30周年記念車(ソフトトップモデル)をお届けできない事をお詫び申し上げます。」と謝意が掲載されました。
リトラクタブルハードトップモデル
今回のリトラクタブルハードトップモデルの増枠については、「ソフトトップモデルにて沢山のご応募を頂いたため」としており、ロードスター30周年記念車の反響の大きさを感じさせます。
マツダでは、5月27日から6月10日までウェブ商談予約を受け付け、応募多数の場合は抽選とし、当選後は6月15日から7月1日までの店頭商談期間中に契約が成立することで、8月下旬以降順次納車を行うとしています。
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