トヨタ、プリウスPHVを一部改良

トヨタ プリウスPHV

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人とクルマと自然が共生する社会を目指す「トヨタ環境チャレンジ2050」の基幹車種に位置付けられているプリウスPHV。

どのように改良されたのでしょうか?

※ 2019年5月時点
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乗車定員が4名から5名に
追加された安全・安心装備
トヨタ環境チャレンジ2050

乗車定員が4名から5名に

トヨタは、プラグインハイブリッド車のプリウスPHVを一部改良し5月9日に発売。今回実施された一部改良では、乗車定員が従来型の4名から5名となりました。

また、クルマに蓄えた電気を住宅に供給する仕組みであるV2H(ブイツーエイチ)を備え、災害などの停電時にプリウスPHVを蓄電池として活用できます。

追加された安全・安心装備

そのほか、安全・安心装備を拡充。駐車場からの後退時に、左右後方から接近してくる車両を検知して注意喚起するリヤクロストラフィックアラートや、車両を上から見たような映像をナビゲーション画面に表示するパノラミックビューモニターが新たに設定されました。

さらに、専用通信機DCMを全車に標準搭載。遠隔で走行アドバイスや車両診断を受けられるeケアサービスや、LINEマイカーアカウントのような様々なコネクティッドサービスを利用できます。

トヨタ環境チャレンジ2050

トヨタはプリウスPHVを、人とクルマと自然が共生する社会を目指す「トヨタ環境チャレンジ2050」の基幹車種に位置付け。「もっといいクルマ」として、さらなる商品強化に取り組むとしています。
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