自家用車があると、通勤や日々の買い物、休日のドライブなど、日常生活がより快適になりますよね。しかし、車は便利な反面、交通事故に遭遇してしまうリスクも伴います。そこで今回は、交通事故の発生原因のトップ5をランキング形式でご紹介します。違反理由と事故要因について知ることで、交通事故を未然に防ぐことに繋がりますよ。

目次

平成30年中の交通事故状況

平成30年中の交通事故状況

まずは、平成30年(2018年)における交通事故の発生状況をみていきましょう。都道府県警察が報告した資料をもとに、全国の交通事故の状況をまとめた統計資料が作成されており、このデータは毎年日本政府から公表されています。道路の交通に関する事故という括りから、車両だけでなく、路面電車や列車の事故もこの統計には含まれています。とはいえ、路面電車・列車事故の発生件数は極めて少なく、大部分を占めるのは車両事故です。以上を踏まえた上で、平成30年の交通事故件数は430,601件でした。前年に比べると約41,000件も減少していますが、単純計算して1日に1,000件を超える交通事故が起きていることになります。

平成30年に発生した交通事故のうち、370,614件は車両相互による事故であり、この件数は全体の約85%に相当します。車両と車両が接触して起きる事故の割合が非常に高いことがわかりますよね。交通事故の原因は多岐にわたりますが、なかでも上位を占める「安全不確認」と「脇見運転」の合計件数は、全体の半数を超えるほど高い割合を占めています。それから、動静不注視・漫然運転・運転操作不適という順で続きます。また、平成30年の統計資料では、携帯電話の使用が要因となった交通事故が増加している傾向がみられます。加えて、75歳・80歳以上の高齢運転者による死亡事故の件数も、増加傾向にあるようです。

交通事故が起きる原因上位5つ

交通事故が起きる原因上位5つ

ここでは、交通事故が起きる原因について、上位5つを取り上げてそれぞれ詳しくみていきましょう。まず第1位は「安全不確認」で、128,224件と全体の3割ほどにも及びます。安全確認を怠ったことが原因で事故になるケースであり、例えば右折・左折時に十分な確認をせずに進んでしまい、対向車と衝突してしまったというものが該当します。続く第2位の「脇見運転」は60,990件で、1位の「安全不確認」に比べると占める割合はぐっと下がります。脇見運転は、携帯電話の操作をしていたり景色に見とれたりなど、よそ見をしたことによって起きる事故です。若年層の割合が高くなっていることが特徴ともいえます。

3位は「動静不注視」で、危険性に気付きつつも軽視した結果、事故に繋がったケースです。後方の車が待ってくれるだろうと急な車線変更をしたり、相手のほうが止まるだろう無理に右折したり、といった例があげられます。4位の「漫然運転」は、考え事などをしながらぼんやり運転することです。運転操作に慣れて、緊張感が薄れた頃に多くみられる傾向です。5位の「運転操作不適」は、誤って運転操作を間違えることを意味します。アクセルとブレーキを踏み間違えて店舗に突っ込んだり、バックをするつもりが前進してしまったり、故意ではない操作ミスが該当します。運転操作不適は、高齢運転者に多くみられる傾向です。

安全運転を心がかけるために

安全運転を心がかけるために

交通事故を未然に防ぐためには、常日頃から安全運転を心がけることが欠かせません。先に紹介したように、交通事故の原因の上位になっているものは、安全不確認や脇見運転をはじめとする運転者の不注意によるものが大部分を占めています。つまり、きちんと注意さえしていれば、事故には至らなかったということですよね。運転をするときは、他の作業は一切しないようにして、運転だけに集中できる環境を作ることが大切です。例えば、携帯電話やカーナビの操作は車を停車してから行うようにし、「ながら運転」はやめましょう。

また、安全運転を心がける上で、精神面のゆとりも大事になります。待ち合わせ時間に遅れそうで焦っているときは、スピードを出し過ぎたり、強引に割り込もうとしたり、周囲の確認を怠ったりなど、普段はやらないような危険な行動をしがちではないでしょうか。時間に余裕を持って出かけることで、周囲にも十分気を配りながら落ち着いて運転することができます。

それから、あなたは安全運転をしていても、他の車もそうであるとは言い切れません。前を走っていた車が急停車する、十分な車間距離がないにもかかわらず進路変更しようとする、このようなケースが実際に起きているのです。思わぬ事故に巻き込まれないためにも、常に車間距離を広めにとるようにして、周囲の車の動きも考慮しながら幅広い視点を持つようにしましょう。

まとめ

  • 年間の交通事故件数は40万件超え(平成30年調べ)
  • 運転者の不注意が主な原因である

平成30年の交通事故件数は、前年に比べて減少しているとはいえ、その数は40万件を超えています。ただし、交通事故のほとんどは、運転者の不注意によるものが主な原因であるため、日頃の心がけ次第で防ぐことができるものばかりです。運転をするときは運転だけに集中するようにし、心にも余裕を持って安全運転に努めてください。

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