ボルボ XC60 特集!

ボルボ XC60 特集!

「2017-2018 日本カー・オブ・ザ・イヤー」でボルボ XC60が見事大賞に輝きました。どんな車なのでしょうか?著名モータージャーナリストの方から家族を持ったお父さんなど、様々な視点でボルボ XC60を見てみました。

ボルボのエステートワゴンに、愛する家族やゴールデンレトリーバーなどの大型犬を乗せてお出かけ。1980-90年代の日本では、そんな様子が幸福なファミリーの象徴のように受け止められていたことをご記憶の向きもあるかもしれない。240や740/940などのFR時代の旧き良きモデルから、FFが主流となった850/V70時代まで、わが国におけるボルボの人気は驚くべきものだったのだが、その人気と幸福感を裏づけていたのは「世界で最も安全な乗用車」という、ボルボが長年の努力で培ってきたイメージにほかなるまい。文・武田公実/Takeda Hiromi

3年前に結婚した年上の奥さんと2人暮らしをする30代半ばのサラリーマン。いつかはクルマを買おうと思って都内でも駐車場付きの狭小住宅を購入したものの、最終決定権をもつ奥さんにダメ出しされてばかり…。今回、僕が奥さんに交渉をするのは2017-2018の日本カーオブザイヤーに選ばれたVOLVO(ボルボ)のXC60!そういえば前に「SUVって広そうで良いわね」って言ってたし、今回こそ「買ってもいいわよ」と言わせてみせる!文・コージ/Koji

スウェーデンの自動車メーカーであるボルボは、21世紀直前にフォード傘下に入った。その後、2010年にフォードはボルボの株を中国の吉利グループに売却したため、現在ボルボは中国自動車メーカー傘下ということになる。こう書くと中国メーカーのようなイメージが湧くかもしれないが、吉利はクルマの開発に関して、“金は出しても口は出さない”方針とのことで、吉利の資金が入ってからはクルマの質が上がってきている。

日本に住む友人から、ボルボXC60が今年の日本カー・オブ・ザ・イヤーに選ばれたとの知らせを聞いた時、私は嬉しくなった。彼曰く、輸入車が同賞に選ばれるのは2013年のVWゴルフに続いて2度目とのことだ。ボルボの故郷・スウェーデンから遠く離れた極東の地でボルボが高く評価されていることは、素直に讃えるべきであろう。Congratulazioni!!(イタリア車でないことが少し悔しいが)文・ジョバンニ・ペトロルッティ

「2017-2018 日本カー・オブ・ザ・イヤー」の大賞は、ボルボのXC60が選出されました。今年登場した数多くの新型車の中から、自動車メディアが、これがイチバンと選んだ1台です。今回は、そのXC60を紹介したいと思います。

輸入車としてはVWゴルフに続き「日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞するという快挙を成し遂げたボルボXC60。受賞理由も含め、見所の多いXC60であるが、その中でも同社が提案するインテリジェントテクノロジーである「SENSUS(センサス)」について解説する。