登場してそうでしていない!頭文字Dに未登場な車5選

スバル レガシィ RS 初代

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数多くの名車が登場する頭文字D。当時スポーツカーに乗っていた方だけでなく、現代の若い方も楽しめるストーリー展開は読み応え十分ですよね。そんな頭文字Dですが、「今度はあの車が出てきそう」「自分が乗っていたあの名車が登場していない」などと思いながら読んでいた方もいたのではないでしょうか?そこで今回は、頭文字Dに登場してそうでしていない車を、個人的な趣味で5台選んでみました。
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(2017年12月5日)
Chapter
1、日産 フェアレディZ Z31
2、日産 マーチR
3、ホンダ ビート
4、スバル レガシィ RS
5、マツダ ランティス

1、日産 フェアレディZ Z31

フェアレディZは、1969年に登場した日産を代表するスポーツクーペで、現在は6代目のZ34が販売されています。

フェアレディZはZ33が登場しますが、時代背景からすると3代目のZ31にスポットがあたっても面白かったのではないでしょうか?

2、日産 マーチR

マーチと聞くと可愛いコンパクトカーのイメージがあるかと思いますが、初期のK10系にはモータースポーツ向けの「R」を冠したモデルがあり、全日本ラリー選手権でも活躍しました。

日本初スーパーチャージャーターボチャージャーのダブルチャージエンジンシステムを搭載したことで話題となり、5速MTのトランスミッションであることがスポーツカーと呼ぶに相応しい車でした。

3、ホンダ ビート

軽自動車はカプチーノが登場しますが、ホンダ ビートの登場を待ち望んだファンも多いのではないでしょうか。軽のオープンスポーツはこの時代に確立されたと言っても過言ではないでしょう。

軽自動車の規格変更にともない短命なモデルとなってしまいましたが、2015年S660が事実上の後継車種としてデビューしました。

4、スバル レガシィ RS

初代レガシィには「RS」というスポーツグレードが設定されていました。

現代では、2.0Lで300psといっても驚くことはありませんが、当時最高出力220psを誇ったレガシィ RSは、ハイパフォーマンスなスポーツセダンの象徴でした。

5、マツダ ランティス

ランティスは1993年に発売され、スタイリッシュなデザインや操舵性、加えて安全性にも力を入れており、マツダの真面目な車づくりが伝わる1台として評価されたモデルです。

排気量2.0LのV型6気筒という得意なエンジンを搭載したランティスは、某車情報誌のテストで0-400m、16.0秒という記録をマーク。2.0L自然吸気エンジンとしては、極めて優秀な加速性能であったと言われました。


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