ミニバンにもAMGライン。メルセデスがVクラスにかける思い

セダンやクーペ、SUVがメジャーなメルセデス・ベンツですが、ミニバンモデルもしっかりラインナップされています。街中で見かける機会が少ないメルセデス・ベンツのミニバン・Vクラスですが、スポーツ仕様のAMGラインまで存在します。メルセデス・ベンツにとってこのVクラスとはどのようなモデルなのでしょうか。

ミニバンなのになぜAMGライン?

V220d Sports long

ミニバンはどちらかと言えば、走行性よりも実用性や快適性が重視されるカテゴリーです。では、メルセデス・ベンツはなぜ、スポーツ要素のあるAMGラインをVクラスに採用したのでしょうか?

国産では、ミニバンの多くがカタログモデルとして、エアロパーツを装備したグレードを用意し、ある一定数のユーザーを獲得していますし、街中のミニバンを見れば、アフターパーツの大径ホイールやエアロパーツを取り付けて楽しんでいるオーナーも少なくありません。

そう考えると、AMGラインというスポーティかつ高級な印象をVクラスに付与するパッケージ設定は、ライバルの多い日本で販売するにあたって、必要なモデルだったのではないでしょうか。