どちらが好み?国産Lサイズミニバンの2強エルグランド・アルファード比較!

日産  エルグランド E51

最近、Lサイズミニバンにが人気です。Lサイズミニバンといえば、日産・エルグランドとトヨタ・アルファードです。今年1月にフルモデルチェンジを行ったアルファード、そんなライバルを意識してか、2014年1月にビッグマイナーチェンジを行っていたエルグランド。国産Lサイズミニバンの2強とも言えるこの2台を比較してみました。

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エルグランド・アルファードのエクステリアの比較
エルグランド・アルファードのインテリアの比較
エルグランド・アルファードの走行スペックの比較

エルグランド・アルファードのエクステリアの比較

エルグランドのボディサイズは、全長4945×全幅1850×全高1815mm、対するアルファードのサイズは、全長4915×全幅1850×全高1880mmで、全長、全幅は殆ど同じですが、大きな違いは全高にあり、エルグランドは65mm低いという点があります。大きなボディとグリルで存在感があるのはアルファードです。

しかし一方で、やや低い全高でロー&ワイド感のあるエルグランドの方がスタイリッシュな印象です。

エルグランド・アルファードのインテリアの比較

室内空間はエルグランドは室内長3025×室内幅1580×室内高1300mm。

曲線的なインパネデザインで、日産の高級セダン「フーガ」のインパネような印象を受けますね。機能的にまとめられている、ナビ・エアコン・オーディオ。インパネシフトを採用しているため、運転席と助手席の間でウォークスルーが可能となっています。ただ、エアコンの吹き出し口などの、「やや普通」な感じの印象は否めません。

インパネにおいては、フルモデルチェンジにより刷新されたアルファードの方がより洗練されていると言えるかもしれません。

シートについては、両車ともフロントシート、セカンドシート共に「オットマン機構」を装備しており、ゆったりとした心地ですが、エルグランドにはシートの「中折れ機構」が存在し、オットマン機構とあわせることで、負担の掛からない理想的な着座姿勢で座ることが可能になっています。


アルファードが室内長3210×室内幅1590×室内高1400mmであり、アルファードの方が室内長、室内幅、室内高の全てにおいて、より広い空間を持っています。特に、全高の違いが室内高に大きく影響していることが分かります。より開放的な空間を持っているのは、アルファードです。

また、インパネデザインですが、両車とも高価格帯のミニバンだけあって、重厚で高級感溢れるインテリアとなっています。内装に拘る方からも満足を得られるでしょう。

アルファードのインパネデザインは直線的なデザインで、エアコンの吹き出し口などは最近のトヨタ車に見られるようなスタイリッシュなデザインとなっています。また、シフトレバー位置も、インパネシフトというよりは、少し低い位置にあり、操作しやすくなっています。

インテリアの高級感はほぼ互角ですが、実際に乗った時に機能が盛りだくさんなのはアルファード、シートそのものの座り心地の良さはエルグランドと言えるかもしれません。

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エルグランド・アルファードの走行スペックの比較