スバル 4代目レガシィB4(BN9型)の多彩なシートアレンジ!

レガシィB4

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今回は、スバル 4代目レガシィB4(BN9型)のシートアレンジについてご紹介します。

レガシィB4は2回目のフルモデルチェンジの際に追加された車種であるので、レガシィとしては6代目にあたりますが、レガシィB4としては4代目にあたります。

4代目レガシィB4は走りやスタイリング、インテリア(内装)など細部までこだわって設計開発され、快適な車内空間を乗る人すべてに提供しています。

今回は、そんな4代目レガシィB4のシートアレンジを解説いたします。

吉田 恒道|よしだ つねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道
Chapter
スバル 4代目レガシィB4は乗り心地の良いフロントシートを備えている!
スバル 4代目レガシィB4のリアシートは便利な機能を備えている!
スバル 4代目レガシィB4のシートアレンジは使い方いろいろで自由自在!

スバル 4代目レガシィB4は乗り心地の良いフロントシートを備えている!

運転席の乗り心地は、自動車を運転するドライバーの負担を軽減し最上級のドライブを提供する上でとても重要なポイントです。

4代目レガシィB4のフロントシートはパワーユニットに近い場所に位置し騒音や振動を受けやすい環境にありますが、各部品を最適化することでノイズを抑制しています。

さらに、フロントガラスやパネル類の遮音性を高めることで、車内に伝わるエンジンノイズを低減しています。

シートの材質には標準装備でファブリックという材質が採用され優れた通気性を備えているので、夏場などの暑い季節には汗によるべたつきを抑えてくれ、快適な乗り心地を提供してくれます。

また、フロントシートにはオプションで本革シートを設定できるようになっています。

4代目レガシィ B4の本革シートは、細かい穴が施されているので、本革の欠点である通気性の悪さを感じさせないような仕様になっています。本革に設定するだけで車両の高級感や肌触りはランクアップするので、より気持ちの良い乗り心地を与えてくれるでしょう。

スバル 4代目レガシィB4のリアシートは便利な機能を備えている!

リアシートにはシートヒーターという機能を装備し、早朝や寒い季節でも素早くシー トを温めてくれます。シートヒーターは2段階で温度が調節できる仕様になっています。

さらに、リアシートにはセンタ―アームレストという、ドリンクホルダーが2個付いた高級感のあるひじ掛けを装備。

このセンターアームレストはサイズも大きいため、リアシートの乗員にも快適なドライブを提供してくれます。

センターアームレストは乗車人数など必要に応じて収納することができるので、使い方の自由度が増し、とても便利な機能の一つとなっています。

スバル 4代目レガシィB4のシートアレンジは使い方いろいろで自由自在!

525Lというワゴンにも匹敵する大容量を確保したラゲッジルームは、9インチのゴルフバッグ4つなど多くの荷物を積載することができます。

さらに、シートアレンジ機能によってラゲッジルームのスペースを拡大することができます。

リアシートには6:4分割可倒式トランクスルーを採用しているため、左右別々に倒すことができ自由度が高く、必要に応じてラゲッジルームを拡大することができ、大きさや長さを気にせずさまざまな荷物を積載することができます。

自分のライフスタイルにあった使い方など必要に応じてラゲッジルームを拡大することができるので、とても便利な機能と言えるでしょう。
今回はスバル 4代目レガシィB4のシートアレンジ機能についてご紹介しました。

4代目レガシィB4は、車内を快適に過ごす装備に加えてシートアレンジ機能を備え、必要に応じて活用することができるとても便利な仕様になっています。

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