日産コンパクトカーの金字塔が大幅パワーアップ!日産 新型ノートは支払総額361万6983万!?実際に見積もり取ってみた!

日産 新型ノート

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今回は2020年12月23日に発売を開始する予定の日産 新型ノートの見積もりを取ってきました。

日産ノートは、日産を代表するコンパクトカーで、2005年に初代が発売され、2代目では登場から4年がたった2016年に初となるe-POWER搭載車が追加されました。

そして今回で3代目となる新型ノートには、よりパワーアップした第二世代のe-POWERが搭載されています。

そんな新型ノートの見積もり価格はいくらになったのでしょうか。
Chapter
日産 新型ノートはどんなクルマ?
日産 新型ノートに搭載された日産初のプロパイロットの機能とは?
日産 新型ノートの見積価格は361万6983万!

日産 新型ノートはどんなクルマ?

日産 新型ノートは、先代と比べてよりパワーアップした第2世代のe-POWERの搭載やコンパクトとしては初となるプロパイロットの採用しています。

第2世代のe-POWERを搭載することで、停車時からのスタートダッシュおよび追い越しなどによる中高速域からの加速性能が大幅に上昇。先代のノートに搭載されていたe-POWERと比べて、モーターのトルクを10%、出力を6%向上させることで優れた加速性能を実現しました。

さらに、先代よりも40%小型化、30%軽量化したことにより燃費性能が向上したほか、エンジンの動作をシステムによって制御することでエンジンが作動する頻度を最適化し、優れた静粛性を持つ一台となりました。

日産 新型ノートに搭載された日産初のプロパイロットの機能とは?

日産 新型ノートに搭載されたプロパイロットとは、プロパイロットは日産が独自に開発した運転支援技術で、セットした車速に応じて適切な車間距離を保ち自動で走行するシステムです。新型ノートのほかにも日産 エクストレイルや日産 リーフに採用されているプロパイロットですが、今回新型ノートには日産初となるナビリンク機能が採用されました。

ナビリンク機能付きのプロパイロットを搭載したことで、地図情報からカーブやジャンクションの大きさを読み込み、カーブをスムーズに曲がれるような車速で走行を制御することが可能となりました。
日産 新型ノートには、XSFのグレードを設定。今回はその3種類から最上位にあたるXグレードを見積もりしてきました。

Xグレードは、充実した装備はもちろん、ワントーンとツートンを合わせた全12色のボディカラーを設定しています。

日産 新型ノートの見積価格は361万6983万!

メーカー:日産
車種:X
型式:HR12DE-EM47
外装色:オーロラフレアパール/ブラック
エンジン:直列3気筒エンジン(HR12DE)
駆動:2WD
ドア:5
定員:5名
メーカーオプション:ボディーカラー(3万8500円)、ナビキット(44万2200円)、LEDヘッドランプ&アダプティブLEDヘッドライトシステム+LEDフォグランプ(9万9000円)
付属品:ETCセットアップ(2547円)、カーペットセット(4万4000円)、エクストラセット(26万2900円)、アルミホイール(11万2336円)、フットウェルランプ(2万5300円)、カーアラームスタンダード(5万2800円)、マッドガード(2万1780円)、プラスチックバイザー(2万1120円)、トノカバー(2万4200円)、ラゲッジアンダーボックス(3万6300円)、ホイールロックセット(1万340円)、ナンバープレートロック(5280円)

【見積もり内容】
メーカーオプション価付き車両本体価格:276万6500円
付属品価格:61万8903円
税金・保険等:3万7770円
課税販売諸費用等:19万3810円

支払総額:361万6983万

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日産 新型ノートは日産のコンパクトカーにおける金字塔。今回フルモデルチェンジをむかえたことで、第2世代のe-POWERやプロパイロットにおける新機能を搭載することでさらに魅力を増した一台となりました。そんな新型ノートの発売予定日は2020年12月23日。気になる方は早めの予約がオススメです。
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