トヨタ ルーミー(DBA-M910A・DBA-M900A)のオプションを紹介!TRDやモデリスタのかっこいいエアロから便利なオプションまで徹底解説

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トヨタ 初代ルーミー(DBA-M910A・DBA-M900A)の便利なオプションを紹介します。

車を購入するときに、グレードやエンジンは決まっていても、頭を悩ませることになるのがオプション選びです。メーカー/ディーラーオプションが豊富に用意されているトヨタ 初代ルーミーは、どのオプションをチョイスすればいいのでしょうか。

納車後になってやっぱりあのオプションが必要だったと後悔したり、このオプションはいらなかったと落ち込んでしまわなくても済むよう、今回は、トヨタ 初代ルーミーの便利なオプションを厳選してご紹介します。

文・PBKK
Chapter
トヨタ 初代ルーミーを専用ブランドでドレスアップ!
トヨタ 初代ルーミーをボディキットでスポーティな印象に!
トヨタ 初代ルーミーはオプションで更に安全な一台に!
トヨタ 初代ルーミーはステアリングスイッチでオーディオ操作を簡単に!
トヨタ 初代ルーミーのインテリアはオプションで高級感アップ!
トヨタ 初代ルーミーの運転席をオプションでカスタマイズ!
トヨタ 初代ルーミーのナビはオプションでより便利に!
トヨタ 初代ルーミーのナビはルート検索だけじゃない!?
トヨタ 初代ルーミーの室内はオプションでより快適になる!
トヨタ 初代ルーミーのシートはアジャスターで調整が無限大に!

トヨタ 初代ルーミーを専用ブランドでドレスアップ!

トヨタ 初代ルーミーに用意されているオプションとして、まずおススメしたいのがエクステリアをドレスアップしてくれるアクセサリーです。スタイルプラスパッケージと題して、ボディ各部に様々なアクセサリーを装着できるトヨタ 初代ルーミーですが、特にオプションとしておススメしたいのがモデリスタTRDのボディパーツです。

モデリスタとはイタリア語でデザイナーを意味し、トヨタ カスタマイジング&ディベロップメントが製造・販売を手がけるトヨタ車用のカスタマイズパーツブランドです。

トヨタ 初代ルーミーに装着できるモデリスタのキットは2パッケージあり、フロントスポイラー・サイドスカート・リヤスカートを装着するモデリスタエアロキットとロアグリル・バックドア・サイドドアにメッキの加飾が施されるクールシャインキットが用意されています。

また、リアビューをスポーティに演出してくれるリアスポイラーやスクエアデュアルデザインのマフラーカッター、2×4スポークの専用デザインアルミホイールなどのエクステリアパーツだけではなく、ウッド・ブラックウッド・ピアノブラック調のインテリアパネルでインテリアもカスタマイズすることができます。

トヨタ 初代ルーミーをボディキットでスポーティな印象に!

TRDのボディキットでは、フロント・サイド・リアにスポイラーを装備。トールワゴンであるトヨタ 初代ルーミーの視覚的な腰高感を解消し、どっしりと構えたスタイルを創り出します。フロントマスクの印象を変えてくえるフロントバンパーガーニッシュも合わせて装着することで、TRDが目指す精悍なスポーティさを演出できるでしょう。

さらに、TRDセレクションでは豊富なデザインのアルミホイールも大きな魅力の一つ。カスタマイズホイールの有名ブランドであるwedsとKYOHOが手がける5種類のホイールは、トヨタ 初代ルーミーの印象を足元から一変させてくれます。

トヨタ 初代ルーミーはオプションで更に安全な一台に!

トヨタ 初代ルーミーのオプションで、運転中の安全性を向上させるために是非装着しておきたいのが、ナビレディパッケージです。このナビレディパッケージにはバックカメラおよびステアリングスイッチの装着が含まれており、価格は税抜き27,000円となっています。

バックカメラは、車庫入れや駐車をする際に役立つ装備の一つ。バックギアに入れた際、連動するナビゲーションの画面に後方の視界を映し出してくれます。さらに距離目安線・車幅延長線も同時に表示し、ステリング操作に連動する予測進路線もナビ画面に表示。安全な車庫入れを完璧にアシストしてくれます。

トヨタ 初代ルーミーはステアリングスイッチでオーディオ操作を簡単に!

ナビレディパッケージにj含まれるステアリングスイッチは、オーディオの操作を楽にしてくれる装備です。通常、オーディオの操作は乗員がナビ画面に触れて操作しなければなりませんが、ステアリングスイッチがあることで、運転中でもステアリングから手を放さずにボリューム等の調整を可能にします。

前方から視界を切る時間が長くなればなるほど、走行中の危険性は高まります。ステアリングスイッチは、ドライバーが運転に集中する環境を生み出してくれる機能だといえるでしょう。このレディナビパッケージは、トヨタ 初代ルーミー全車でメーカーオプションとなっています。

トヨタ 初代ルーミーのインテリアはオプションで高級感アップ!

トヨタ 初代ルーミーのインテリアは軽自動車の中でも質感高い仕上がりとなっています。しかし、それでもまだ物足りないという方におススメしたいのがアクセサリーをつかったインテリアのカスタマイズです。

シート素材にファブリックが用いられているトヨタ 初代ルーミーでは、シートカバーを装着することで手軽に車内の雰囲気を変えることができます。

キズやスレにも強い革調のシートカバーは、ブラックベージュの2色で展開。フィット感に優れており、座り心地を損なうこともありません。シートカバーには革調だけではなくスエード調もあるため、好みに合わせて装着することができます。

トヨタ 初代ルーミーの運転席をオプションでカスタマイズ!

車内の上質さという観点において見落とされがちなのが、ステアリングシフトノブの質感です。トヨタ 初代ルーミーは、オプションによりステアリングとシフトノブを革巻きにすることができます。

革巻きのステアリングとシフトノブは、見た目の高級感もさることながら、握り心地がよく滑りにくいため、市街地を頻繁に運転する機会があるならば、腕の疲れにくさを実感することができるでしょう。インテリアパネルも、車内の雰囲気を変えるためにはもってこいの装備です。

トヨタ 初代ルーミーのカスタマイズインテリアパネルは、センタークラスター部分と左右のドアに設置されているパワーウィンドウスイッチベース部分の3箇所。ウッド・ピアノブラック・カーボンの3種類から選べるインテリアパネルは、スイッチベース単体でも装備することができるようになっています。

トヨタ 初代ルーミーのナビはオプションでより便利に!

社外品のナビが数多く出回っている現状、選択肢が多いのはユーザーにとって喜ばしいことではありますが、トヨタ 初代ルーミーに関しては純正品のナビゲーションシステムもかなり使い勝手のいいモノとなっています。

もちろん、社外品のナビはコストパフォーマンスに優れている製品も多く、後付けでもかなりの性能を発揮してくれますが、現在ではそのモデルに搭載されている運転支援システムや安全装備と連動しているケースがほとんどであり、車の性能をフルに発揮させようとすれば純正のナビを選択する必要があります

トヨタ 初代ルーミーに取り付けることができる純正のナビは、トヨタのT-Connectを利用することができ、さまざまなメリットに溢れています。マップオンデマンドと呼ばれる地図の自動更新や道路状況をリアルタイムで把握することで適切なルート検索を行うハイブリッドナビはその最たる機能でしょう。

トヨタ 初代ルーミーのナビはルート検索だけじゃない!?

トヨタ 初代ルーミーは、車体の左右前後に搭載されているカメラの映像とドライバーの死角を最大限少なくしてくれる安全装備・パノラミックビューを同時に搭載することで、ナビの大画面で車の周囲を確認しながら運転することも可能になります。

元々搭載されている4.2インチディスプレイの映像を9インチまたは7インチに拡大表示することで、安全性は更に高まるでしょう。

ちなみに、パノラミックビューを装着することで、サイドミラーに標準で取り付けられる補助のためのサイドアンダーミラーが非装着になるため、スタイリングを向上させることができるという隠れたメリットも存在しています。

トヨタ 初代ルーミーの室内はオプションでより快適になる!

軽自動車の枠ギリギリまでボディを拡大させ、居住スぺースを広くしているトヨタ 初代ルーミーだからこそ、車内の快適性をアップさせるオプションはおススメだといえます。そのために用意されているのがメーカーオプションとなるコンフォートパッケージです。

このコンフォートパッケージは、トヨタ 初代ルーミーがもともとグレードにより標準で搭載している装備が異なることからグレードにより設定価格が異なり、グレードG以上では税抜き21,000円、XおよびX”S”では26,000円となっています。

このコンフォートパッケージ最大の魅力は、フロントシートの運転席と助手席に搭載されるシートヒーターでしょう。シートヒーターは、自動的にシートの背面と座面を温めてくれる機能。直接身体を温めることができるので、寒い冬場の運転時に活躍してくれます。

さらに、コンフォートパッケージではフロントシートバックにリアシートの乗員が利用できるシートバックテーブルを装備します。このテーブルには買い物袋やバッグを掛けておくことができる買い物フックとドリンクホルダーが付属します。

トヨタ 初代ルーミーのシートはアジャスターで調整が無限大に!

30mmの範囲で上下するステアリングを標準装備しているトヨタ 初代ルーミーですが、コンフォートパッケージには運転席シート座面を上下46mm、前後スライド240mm可能させることができるようになる運転席シート上下アジャスターも含まれています。

このアジャスター機能は、いわば運転席をカスタマイズする機能。自分の体格に合わせて、シートの位置を微調整できるので、アクセル、ブレーキペダルに足を伸ばすのがツラい方や、ステアリングまでの距離が遠いと感じる方の悩みを一度に解消できる装備であるといえます。

さらに、フロントセンターアームレストと、助手席下に設置することができるシートアンダートレイもパッケージング。総じて、トヨタ 初代ルーミーのコンフォート(安心感、快適さ)をより高めるオプション内容となっています。
オプションはトヨタ 初代ルーミーのスタイリングを向上させたり、快適性・安全性をアップさせてくれる装備としてとても重要なモノですが、手放すことになった場合の中古車としての価値も同時に高めてくれる役割も備えています。

今回ご紹介したオプションも、現在と未来のトヨタ 初代ルーミーの使い勝手と価値を底上げしてくれるオプションばかり。トヨタ 初代ルーミーの購入を検討している方がいれば、参考にしてみてはいかがでしょうか。
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