2代目トヨタヴェルファイアのシートはクルマの域を超えている!?まるでソファーのような座り心地！

更新日：2020.08.18

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今回は、トヨタヴェルファイアの乗り心地について紹介します。トヨタのミニバンの中でも高級な車種として人気を誇っているヴェルファイア。同じく人気のアルファードと同様に、高級感漂うエクステリア(外装)と快適な車内空間が、多くのユーザーから支持を集めています。

高級ミニバンとして人気を博しているヴェルファイアですが、その乗り心地はどのようなものなのでしょうか。

文・PBKK

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Chapter: トヨタヴェルファイアのシートもはやクルマではない!?; トヨタヴェルファイアのシートには乗り心地をよくするためにさまざまな機能が！; トヨタヴェルファイアの車内空間は走行中でも静かで心地いい！; トヨタヴェルファイアの快適な乗り心地を可能にした車体設計

ヴェルファイアの中古車一覧

トヨタヴェルファイアハイブリッド 2.5 ZR Gエディション E-Four 4WD モデリスタエアロ/JBL/全周囲カメラ

本体価格

280.2万円
支払総額

286.5万円

年式：2015年
走行距離：13.1万km
車検：R.6年07月
なし

トヨタヴェルファイア両側パワースライドリアTV1オーナー

本体価格

131.5万円
支払総額

139万円

年式：2012年
走行距離：11.7万km
車検：車検整備付
なし

トヨタヴェルファイアワンオーナー記録簿付両側パワースラ

本体価格

103万円
支払総額

110万円

年式：2010年
走行距離：10.4万km
車検：R.7年12月
なし

トヨタヴェルファイア 2.4 Z 保証一年走行距離無制限

本体価格

75.6万円
支払総額

89万円

年式：2011年
走行距離：11.9万km
車検：検なし
なし

トヨタヴェルファイア 2.4 Z 車検R7.7まで後席モニター ETC

本体価格

99万円
支払総額

110万円

年式：2012年
走行距離：8.3万km
車検：R.7年08月
あり

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トヨタヴェルファイアのシートもはやクルマではない!?

ヴェルファイアの乗り心地に関わる最大の特徴は、快適なシートにあります。まるで家のリビングで過ごしているような快適な空間は、他のクルマにはない充実感を与えてくれる仕上がっています。

クルマのシートは、ホールドされていたり、硬く座りにくいといったものも少なくありません。また、長時間の移動では疲労が溜まってしまうということもあるのではないでしょうか。しかし、ヴェルファイアのシートはソファーに座っているような心地良さを誇っています。

長時間の移動にも耐えられる本革シートの座り心地は抜群であり、リビングソファー並みに快適です。脚を組んでも余裕のある室内空間もあるため、ヴェルファイアでは窮屈さや疲労を感じることはほとんどないのではないでしょうか。

トヨタヴェルファイアのシートには乗り心地をよくするためにさまざまな機能が！

シートの座り心地がいいのはもちろんですが、ヴェルファイアには、乗り心地をよくするためのさまざまな工夫も凝らされています。例えば、シートの移動は電動で行われており、自分好みに合わせてシートを微調整することができます。シートを手動で調整することがないため、女性や子ども、ご年配の方にも嬉しい仕様です。

また、本革シートは夏場の蒸れ、冬場の冷たさなどが心配されますが、全席後席にエアコンが用意されているため、暑さや寒さにも万全な対応ができます。ヴェルファイアは、車内の全ての人が快適に移動することができるクルマといえるでしょう。

加えて、運転席や助手席にはシートヒーターが完備されています。特に真冬の寒い日にはこれ以上無いほどの装備であり、細やかな気配りのきいた装備でもあります。もちろん、乗り心地をよくしてくれることも間違いありません。

トヨタヴェルファイアの車内空間は走行中でも静かで心地いい！

ミニバンは大きな車体を持つため、走行中の音が大きくなりがちです。風の抵抗が大きいため発生する風切音や、大きなボディを受け止めるタイヤが発する走行音などは、人によってはどうしても気になってしまうという場合もあります。

しかし、ヴェルファイアではこうした音の対策も万全です。走行中の騒音を、最小限に押さえる仕組みを紹介していきましょう。例えば、市街地などでの緩やかなスピードはもちろん、高速道路でのスピードが上がった状況でも風切音などの騒音は、遮音材がしっかりとシャットダウンします。

普段からクルマを使う機会の多い人にとっては嬉しいポイントです。車内がどんなに快適でも、騒音に悩まされてしまっては、乗り心地の良さを感じることは難しくなってしまいます。そうした面からも、ヴェルファイアは本当に乗り心地の良いクルマだといえるでしょう。

トヨタヴェルファイアの快適な乗り心地を可能にした車体設計

さらに、ヴェルファイアでは、ユーザーの快適な乗り心地を可能にするためにさまざまな車体設計の工夫が施されています。ヴェルファイアはミニバンの中でも特に大きな車体を持つクルマです。そのため、タイヤサイズも通常のミニバンより大きなものとなっています。

大きなタイヤは、走行中の安定性に大きなメリットを与えるため、余裕をもった運転が可能となります。そのため、急ハンドルなどの危険が減り、乗り心地にも大きく寄与するといえます。また、安定性があるのでもちろん無駄な振動も省くことができます。走行中の振動も少なくなり、快適な移動が可能となります。

さらに、他のクルマと比較しても、シートの着座位置は高く設計されているため、深く腰掛けて座ることができます。まるで飛行機のファーストクラスに腰掛けているような、高級感を味わうことができるでしょう。このように細やかな気配りが様々なところに行われているのも、ヴェルファイアの乗り心地が快適になっているポイントといえます。

ヴェルファイアには、快適な乗り心地を実現するためのさまざまな工夫が凝らされています。乗り心地が良いシートや、車内を快適に過ごすことができる遮音性、快適な空間を可能にする車体設計など、ヴェルファイアがミニバンで人気を誇っている理由をうかかがい知ることができます。

乗り心地にはこだわりのある方は、ぜひ実際にヴェルファイアを見てみるのはいかがでしょうか。本当に快適なクルマとはどういうものなのかを、きっと実感できるはずです。