ホンダ N-ONE(エヌワン)の収納機能は利便性が抜群!

N-ONEの前席

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2017年にマイナーチェンジしたホンダ N-ONE。その人気の秘訣は、車内空間・走行性・荷室の広さ・カラーバリエーション・スタイルの豊富さなどがあり多岐にわたります。その中でも今回は「収納機能」について紹介します。

吉田 恒道|よしだ つねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道
Chapter
前席(フロントシート)の収納機能
後席(リアシート)と荷室の収納機能
オプションでより便利に

前席(フロントシート)の収納機能

運転をしながらでも飲み物が取れるドリンクホルダーやダッシュボードなどの便利な収納が運転席と助手席ともに搭載されています。前席にはどんな収納機能があるのか紹介します。

運転席側
ドリンクホルダー
ハンドル右奥に設置され、500mLの飲み物がすっぽり入る大きさです。
 
インパネアンダーボックス
ハンドル下、ETC車載器の隣にある小さめのボックスで、二つ折りの財布などを収納するのに便利です。

ボトルホルダー付ドアポケット
ドア下部に設置されたポケットで、500mLの飲み物を収納できます。

助手席側
ドリンクホルダー
インパネ左端に設置され、500mLの飲み物がすっぽり入る大きさです。

インパネトレー
インパネ中央部に設置されている、大きめのトレーです。財布や携帯などを置いておけば、必要時にさっと手に取ることができます。

グローブボックス
インパネ下部に設置された奥行きあるボックスで、スケジュール帳などの厚みのあるものを収納できます。

コンビニフック
インパネ右下部に取り付けられており、ビニール袋はもちろんトートバックを吊り下げることもできます。

インパネアンダーボックス
インパネ下部、グローブボックスの下にあるボックスで、ティッシュボックスがまるまる入るほどの大きさです。

運転席と助手席共通
センターロアーボックス
インパネ中央下部にに設置されたボックスで、運転席と助手席の両席から手が届きます。大きさはボトルガムがすっぽり入るほどです。

後席(リアシート)と荷室の収納機能

運転席と助手席と同じく後席にも便利な収納機能が備えられています。

後席
ボトルホルダー付ドアポケット
左右のドアについているドアポケットです。500mLの飲み物がすっぽり入ります。

シートバックポケット
前席の背中に取り付けられた深さのあるポケットです。書類や本などの大きいものでも安心して収納できます。

荷室
バックドアを開けるとキャリーバックがらくらく積載できるほど広い荷室が広がります。この巨大な荷室だけでも十分であると思われますが、N-ONEの荷室の床下には収納スペースが備えられています。発煙筒などの普段は使わないものや雨傘を収納すると便利です。

オプションでより便利に

N-ONEには収納のオプションが用意されており、それらを活用することでさらに収納機能を拡張できます。では、オプションをいくつか紹介します。

シートコンソール
座面に取付可能な小物が入るコンソールです。ベルトで固定できるので取り付けと取り外しも簡単です。

アームレストコンソール
アームレスト内部に仕込むコンソールで、CDなどの小物を収納できます。

ウォッシャブルラゲッジボックス
荷室床下の収納スペースに設置する、丸洗い可能なボックスです。雨具や雨傘などの濡れもの、汚れ物を収納するのに便利です。
小さなボディの限られたスペースを工夫して設置された便利な収納がN-ONEには多く見られます。それらの収納機能を利用することで車内の快適性は格段に向上します。

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