スズキ ワゴンRの収納機能は利便性が抜群!

ワゴンR

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1993年以来のロングセラーとなる、スズキのワゴンR。ハイトワゴンらしく収納機能も優れており、コンパクトなボディにさまざまな物を積み込んでドライブできます。今回はそんなワゴンRの収納機能についてご紹介していきます。

文・PBKK
Chapter
収納量を増やせるシートアレンジは3タイプ
低床と幅広構造により物を入れやすい設計に
小物を収納するのに困らない各種ポケットやフック

収納量を増やせるシートアレンジは3タイプ

ワゴンRは、軽自動車ながら居住性の高い広々とした車内が特徴ですが、シートアレンジを加えることによって、広々とした収納スペースをつくることができます。

・後部座席を片方だけ倒し、3人乗りにして荷室スペースを増やす
・後部座席を両方倒し、2人乗りにしてかさばる大きな荷物を入れる
・後部座席2つと助手席を倒し、1人乗りにしてたくさんの荷物を入れる

以上、3タイプのシートアレンジにより、収納性は高まります。座席を倒すときも簡単にワンタッチ操作可能で、状況に応じてすぐシートアレンジ可能なのがポイントです。

低床と幅広構造により物を入れやすい設計に

ワゴンRの荷室ドアを開けると、低床と幅広の荷室口が顔を出します。自転車など大きい荷物も高く持ち上げることなく楽々と積み込める上、つっかえて入らないという心配もいりません。荷室側からも軽い力でシートを畳むことが可能で、時間と手間もかからず、後席をフラットにして大容量の収納も実現できます。

このような細かいところにも気配りが利いているのも、ワゴンRが今もなお人気を獲得する理由の1つです。

小物を収納するのに困らない各種ポケットやフック

クルマに乗っていると、ついつい小物が増えてかさばり、収納に困る場面があります。しかしワゴンRには、さまざまなポケットやフックなどが搭載されているので、小物の収納に困る心配がいりません。

・フロントドアポケット
・リヤドアポケット
・ショッピングフック
・助手席オープントレー
・インパネアッパートレー
・インパネドリンクホルダー
・助手席シートバックポケット
・インパネアンダートレー
・カードホルダー
・助手席シートアンダーボックス
・グローブボックス
・ラゲッジアンダーボックス
・アンブレラホルダー

上記のように収納スペースやアイテムが種類豊富に用意されています。たとえばガソリンを入れる際、スムーズにポイントカードを出したい際は「カードホルダー」にポイントカードを入れておけばいちいち財布からカードを取り出す手間が省けます。

またノートやバインダーなど、厚みがない物を収納したい際はすぐ取り出せる「助手席シートバックポケット」が便利です。他にも各所に装備されたドリンクホルダーにより、ドリンクを手軽に収納可能です。

さらにワゴンRには「アンブレラホルダー」も用意されています。傘を差してクルマに入る際は、車内が濡れてしまう可能性があります。アンブレラホルダーを使えばビニールで覆う手間も必要なしに、安心して傘を収納することができます。しかも垂れてきた水は、自動で車外に排出される便利な設計になっています。

荷室側には「ラゲッジアンダーボックス」が装備され、ベビーカーを立てて収納することができます。ベビーカーを寝かせて収納した際の荷室のスペースを取られてしまうという難点を解消します。
ワゴンRは、室内スペースの広さを無駄にしない収納性の高さも魅力の1つです。シートアレンジだけでなく、各種ポケットやフックを活用すればたくさんの物を収納できます。ぜひ優れた収納性が魅力的なワゴンRを購入検討してみてください。
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