販売して12年、フィアット 500、フィアット 500Cの累計輸入台数が5万台を突破!

FCAジャパン株式会社が輸入販売する、フィアット 500と500Cの輸入累計台数が11月15日(金)で5万台を突破する見込みであると発表した。そして、その5万台目となるフィアット500の陸揚げ式が、愛知県豊橋市にあるFCAジャパン新車整備センターにて開かれた。

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フィアット 500とは?
新車整備工場を見学
豊橋市産業部長 稲田 氏もお祝いの祝辞を述べる
フィアットは、1899年から数えて創業120年を迎える
FIAT 500/500C日本輸入50,000台記念式典

フィアット 500とは?

FIAT 500/500C日本輸入50,000台記念式典
FIAT 500/500C日本輸入50,000台記念式典

写真:5万台目のフィアット 500

フィアット500は、2007年の発売から2019年現在まで全世界100ヵ国以上で210万台を超える人気車種で、フィアット500の先代モデルは、日本のアニメの名作であるルパン三世シリーズにおいて、主人公であるルパン三世の愛車として登場したことでも知られている。先代と現行型と累計販売台数を合計すると、600万台を超えるフィアット歴代で最も多く販売されているモデルである。

新車整備工場を見学

FIAT 500/500C日本輸入50,000台記念式典

ここ、豊橋市の三河港にあるFCAジャパンの新車整備工場には、出荷待ちの車両が400台から500台が準備されている。自動倉庫も完備し、車両はバーコードで管理されている。洗車機からスタートし、輸送中の傷などのダメージを受けていないか厳しいチェックがされる。

FIAT 500/500C日本輸入50,000台記念式典

写真:整備を受けるフィアット 500

FIAT 500/500C日本輸入50,000台記念式典

完成検査を受けた後、車両は出荷される。フィアットでメディアツアーを行ったのは今回が初となる。

豊橋市産業部長 稲田 氏もお祝いの祝辞を述べる

FIAT 500/500C日本輸入50,000台記念式典

稲田氏は、豊橋市のイメージはファッション性に対してイメージが強調されていない中、フィアット500は、可愛らしく、ファッショナブルであるため、三河港のイメージが高まる要因となっているとコメント。FCAジャパンは三河港に2011年より進出している。ちなみに、三河港は年間20万台陸揚げする港となっている。

フィアットは、1899年から数えて創業120年を迎える

FIAT 500/500C日本輸入50,000台記念式典

マーケティング本部長を務める、ティツィアナ・アランプレセ氏は、このフィアット500は、フィアットブランドにとって重要なモデルで、当初より、自由で独立したイメージでありながら、家族や仲間たちとピクニックしたりと常に一緒にいて幸せを感じることができる車であると改めて説明。

FIAT 500/500C日本輸入50,000台記念式典

写真:女性向けイベントの様子

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写真:女性の購買率

フィアット 500の日本へ導入が開始されたのは2008年からで、コミュニティ作りを大事にしていく方針を掲げ、MADE IN JAPANプロジェクトとのコラボレーション企画やイベントなどを展開。特に、女性に向けた訴求イベントなどを積極的に行っている。

その他様々な取り組みの結果、モデルチェンジの少ない車ながら、登録台数において、2008年は2,502台であったが、2010年から4,000台を超える登録台数を記録し、2019年には4,500台以上を見込む数値となっている。2019年以降に向けて益々好調の兆しを見せるフィアット 500から目が離せない。