狭い道でも安心!小回りが利いて運転しやすいクルマ3選

ルノー トゥインゴ 小回り

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「狭い道で対向車が来てしまった」「道を間違えたからUターンしたい」。狭い道の多い日本ではよくある話ではないでしょうか? そこで今回は、狭い道でも安心して走ることができるコンパクトかつ小回りの利くクルマを現行車種の中から紹介します。

文・PBKK
Chapter
1.狭いスペースでの使いやすさを考慮したスズキ アルト
2.ザ・ベーシックコンパクトカー 日産マーチ
3.パリ生まれのコンパクトカー ルノー トゥインゴ
ボディサイズが大型化する中で

1.狭いスペースでの使いやすさを考慮したスズキ アルト

アルトは現行車種である8代目が2014年に発売されました。軽自動車の中でもトップクラスを誇る最小回転半径4.2mは、非常に小回りに長けており、さらに全長3,395mm、全幅1,475mm、全高1,500mmと、サイズはコンパクトに収まっているため、特に狭い道や駐車場で活躍すること間違いないでしょう。

そのほか、フロントドアに中間2段ストッパーを採用し、1段目の開き幅を小さく設定することで狭い駐車場での乗り降りに配慮していることや、広いガラスエリアを搭載して良好な視界を確保するなど、狭い空間での運転に優しい仕様が多いこともポイントです。

また、スズキ独自の運転サポート技術「スズキ セーフティ サポート」の搭載により、高い安全性も兼ね備えています。

2.ザ・ベーシックコンパクトカー 日産マーチ

現行のマーチは2010年に登場した4代目にあたり、2017年7月に最新のマイナーチェンジが施されました。ボディサイズは全長3,825mm、全幅1,665mm、全高1,515mmと軽自動車規格を上回っていますが、最小回転半径は4.5mを達成しており、普通車ながら車庫入れも容易に行えるでしょう。

フロントエクステリアの特徴である盛り上がったフロントフェンダーは、マーチのフレンドリーさを体現するだけでなく、車両感覚をつかみやすくする効果もあるようです。

3.パリ生まれのコンパクトカー ルノー トゥインゴ

輸入車から紹介するルノー トゥインゴは、現行車種である3代目が2016年に発売され、2019年8月22日にマイナーチェンジが施されました。全長3,645mm、全幅1,650mm、全高1,545mmとコンパクトなボディーで、最小回転半径4.3mを実現しています。

小回りが利いて運転しやすいという点においては、十分なスペックと言えるでしょう。また、ルノーの特徴ともいえるパリ生まれのファッショナブルなデザイン性も惹かれるポイントです。使い勝手の良さにもこだわりを見せ、コンパクトでありながら5ドアを採用し、リアハッチの中にも十分なトランクスペースを搭載しています。

ボディサイズが大型化する中で

輸入車から紹介するルノー トゥインゴは、現行車種である3代目が2016年に発売され、2019年8月22日にマイナーチェンジが施されました。全長3,645mm、全幅1,650mm、全高1,545mmとコンパクトなボディーで、最小回転半径4.3mを実現しています。

小回りが利いて運転しやすいという点においては、十分なスペックと言えるでしょう。また、ルノーの特徴ともいえるパリ生まれのファッショナブルなデザイン性も惹かれるポイントです。使い勝手の良さにもこだわりを見せ、コンパクトでありながら5ドアを採用し、リアハッチの中にも十分なトランクスペースを搭載しています。
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