エクセディ、新製品HYPER SINGLE VFシリーズを出展!東京オートサロン2019

株式会社エクセディは1950年創業の自動車部品メーカーです。主に自動車や二輪車、建設・産業機械などのクラッチやトランスミッションを製造しており、世界の自動車メーカーに標準採用される技術と品質が高い評価を受けています。今回、東京オートサロン2019に出展した「エクセディレーシングクラッチ」は、エクセディの技術の粋を集めたレーシングクラッチの専門部門。クラッチ専用メーカーが誇るテクノロジーの世界が披露されました。

文・加藤久美子

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レーシングドライバーのトークショーも好評
新製品HYPER SINGLE VFシリーズの特徴は?

レーシングドライバーのトークショーも好評

【東京オートサロン2019】EXEDY

ブースに展示されていた車両は2018年全日本ジムカーナ選手権 PN-2クラスで、山野哲也選手がドライブしてシリーズチャンピオンを獲得した車『EXEDY 05D 124』です。

こちらは、2018年型の ABARTH 124 Spider(CBA-NF2EK)をベースにした車両で、オートサロンの出展車としてはとても珍しい存在ゆえ、イタリア車ファンやアバルトファンがブースで車両と一緒に記念撮影をするシーンも目立っていました。

接地性の高いサスペンションセッティングで究極のコーナリングを実現。その結果、2017年に続き2018年度も圧倒的な強さで全日本ジムカーナ選手権シリーズチャンピオンを獲得しています。山野哲也選手が同選手権通算100勝の偉業を成し遂げた時の記念すべき相棒でもあります。

【東京オートサロン2019】EXEDY

なお、ブースでは土日ともに、山野哲也選手と全日本F3選手権に参戦している三浦愛選手のトークショーとサイン会が数回開催されており、山野選手のトークショーでは「サーキットで速く走るクラッチ操作」や「上手なクラッチ操作(クラッチを長持ちさせる方法や、同乗者がいる場合のクラッチ操作)」など、スペシャルトークも大変好評のうちに終了しました。

新製品HYPER SINGLE VFシリーズの特徴は?

【東京オートサロン2019】EXEDY

今回のオートサロン出展で、目玉となったレーシングクラッチがHYPER SINGLE VFという新しいシリーズです。ストリートからサーキットまで幅広く支持されてきたハイパーシングルをベースに、ディスクのフェーシング部にオルガニックとメタルを組み合わせた複合構造を採用。

オルガニックフェーシングはシングルスポーツシリーズで好評のウルトラファイバーを採用することで、ストリートでの快適性を長く保ちつつ、ドリフトなどのややヘビーな連続走行にも対応できる、大幅に進化したハイパーシングルです。

特徴は以下の通り。

・ 純正同等の半クラッチ性能
→ウルトラファイバーの採用とクッショニングプレートの波剛性の最適チューニングにより、純正並みの半クラッチ性能を実現。従来のスポーツクラッチとは異次元の操作性を発揮します。

・ メタルディスク同等の耐熱性を実現
→繰り返し発進やドリフト中の蹴りによる発熱に対し、高い限界性能を発揮

・ Hyper single 比 -12%の低踏力
→幅の広い半クラッチ領域に加え、低踏力化によりさらに1クラス上の扱いやすさを演出

・ シャラシャラ音のないストラップドライブの採用
→強制的に作動させるストラップドライブ方式の採用で、クラッチを切った時の耳ざわりなラトルノイズ(シャラシャラ音)を防止し、ペダル操作に対する切れ応答性も向上。

なお、同社では東京オートサロン開幕日となる1月11日より3月末までエクセディレーシングクラッチ(ハイパーシリーズ・シングルスポーツシリーズ)を希望小売価格より最大60%OFFのキャンペーンを実施しています。超お買い得にエクセディレーシングクラッチが買える絶好のチャンスです!

オンラインショップでの購入も可能です。