フォルクスワーゲン ゴルフのモデルチェンジ前後を比較!お買い得なのはどのモデル?

VW ゴルフ5の特徴・スペックは?

VWゴルフ4以降、フォルクスワーゲン社は革新的なテクノロジーにより、クルマ本来の走る楽しさと環境性能を新たな次元へと変化させました。

VWゴルフ5には、現在も多くのモデルに搭載されているTSIエンジンとDSGトランスミッションが導入されています。ダウンサイジングコンセプトにより、小さく軽いユニットで環境性能を高めながら、常識を超える高出力を両立したTSIエンジン。DSGトランスミッションはそのパワーを無駄なく活かし、驚くほど滑らかな加速に変換します。

さらに、リヤに採用した4リンクサスペンションはドライバビリティを向上させながら、ロードノイズの低減や快適な乗り心地を実現。すべてのモデルに最新技術を惜しみなく投入するという、フォルクスワーゲンの姿勢が存分に反映されていました。

TSIとDSGはその後も進化を続け、7世代目VWゴルフ7でも重要なテクノロジーとなっています。現行型の7世代目VWゴルフ7の基礎となる車種となります。

VW ゴルフ6 (2008-2013)はどう進化したのか

すべてにさらなる完成度を求め、「コンパクトカーの絶対的なベンチマーク」という評価を不動のものにしたのが、先代モデルであるVWゴルフ6です。

フォルクスワーゲングループのデザインを統括するワルター・デ・シルヴァによるデザインは、シンプルで普遍的な美しさを表現。そして、VWゴルフ4で確立したクオリティがさらに高められ、高級車に匹敵するインテリアの質感、かつてないレベルの静粛性を実現。

TSIエンジンとDSGトランスミッションによる力強い走りと低燃費、クラスの基準を超える安全性も兼ね備えていました。デザインも大きく現行に近づき、現代的なVWゴルフとして中古車でも非常に人気です。またタマ数も多いことから、選びやすい所も魅力です。

更なる進化を遂げたVW ゴルフ7 (2013-現行型)は?

VW GOLF type7

歴代モデルが培ってきた変わらぬ哲学を受け継ぎながら、新しい時代にふさわしい「真のクルマ」を求めて。7世代目のVWゴルフ7は、これまで積み上げてきた価値をもとに、かつてないほど大きな進化を遂げました。

運転する楽しさと環境性能をさらなる次元で両立した走り。最先端テクノロジーを惜しみなく投入した高度な安全性。クラスの常識をはるかに超える最高レベルのクオリティ。さらに、生産の効率化を図り、より多くの人に高品質なクルマをお届けする次世代モジュールコンセプトMQBも導入。デビュー以来、「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー2013」「欧州カー・オブ・ザ・イヤー2013」の受賞を始め、早くも世界中で高い評価を獲得しています。

今、お買い得なのはどのモデル?

ALL GOLF

各年代のVW ゴルフのアピールポイントはまさに上記に上げた内容であると考えられます。

「長く乗ることを前提としたクルマづくり」を理念に、ボディーの品質やパーツの品質を高め、高い耐久性を確保することを可能にしてきました。10年経っても古く見えないクルマというコンセプトもフォルクスワーゲン社にはあります。愛着のあるものを長く大切にしていくというヨーロッパ的な考え方が根底にあるものだと思われます。

もちろん現行車両は新車から長く乗って頂けると言う事もあり、非常におすすめするところではありますが、コスト的に抑えられた中古車も充分に良い選択肢であるのではないでしょうか。

VWゴルフ5等は販売台数も多く中古車市場に多数流通があります。流通量が多いほど販売コストが抑えられ、手ごろな一台が見つけやすいというのがメリットです。
2011年モデルのVWゴルフ6 GTi等も新車価格の半額以下で購入が可能であり、ベーシックなグレードであれば100万前後で購入可能です。

余談として

歴代ゴルフ

日本では「走行距離」というのが車両の判断基準になる場合がほとんどですが、筆者は経験上、走行距離よりも内装の状態を気にするべきではないかと考えています。内装の状態は前オーナーの性格が非常に良く現れます。

内装の状態が良いものは大切にされていた車両ですので、メンテナンスもきちっとされている場合が多いです。外装は板金塗装で綺麗にすることは比較的容易にできますが、内装に関しては、掃除することは可能でもすり減りや切れ、色あせ等、リペアには手間と時間コストがかかるため販売業者もなかなか手が付けにくい所だからです。

内装の程度状態が良くなかったり、極端に走行距離が少ない車両は要注意です。
走行距離が極端に少ないのは近距離の「チョイ乗り」が多く、チョイ乗りは車にとって実はあまり良いことではありません。実用車として乗る車は年式と合った走行距離で内装の程度が良いものが一番安心して乗ることができると思います。年間10,000km程度を目安にすると良いのではないでしょうか。

質実剛健、高い耐久性を追求してきているVWゴルフは初代である1974年か現行型まで、世界中の人々に愛されています。1つの物を長く大切に使うことも、エコの一環になりますね。
この機会にぜひ、中古のゴルフを検討してみてはいかがでしょうか?

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