【先代よりも快適!?】6人乗りフリードの2列目シート画像レビュー

6人乗りフリードの2列目シート画像レビュー1:デザイン編

ホンダのフリード(Freed)の2列目シートは、このようなデザインになっています。


ホンダ フリード 2017

このクルマの6人乗り用シートは、左右のシートの間にギャップ(距離)がある独立キャプテンシートを採用。

ステップワゴンやヴォクシーなど一回り大きいMクラスミニバンと比較すると左右のシートの距離は近いですが、それでも十分満足できるレベル。

試乗をする前は、シート間の距離が近いので快適性はどうなのかな!?と思ったのですが、このモデルの2列目シートに座ってみると、思ったよりも快適。
独立キャプテンシートのメリットでもあるプライベートシートの感じを十分に味わう事ができました。

ちなみに、こちらは競合車・ライバル車と言われているトヨタのコンパクトミニバン、シエンタ(SIENTA)の6人乗りモデルの2列目シートの様子。

ホンダ フリード 2017

トヨタのコンパクトミニバン、シエンタ(SIENTA)の6人乗り用の2列目シートは、ホンダのフリード(Freed)と異なり、左右のシートが密着しているタイプ。

個人的にはプライベート感の独立キャプテンシートを採用したホンダのフリード(Freed)の方が、プライベート感があり、居住性・快適性は良いように感じました。

フリードの2列目シートの前後スライド幅はどれくらい?

フリード(Freed)の6人乗り用2列目シートは前後にスライドできるのですが、このスライド幅が拡大したのも注目ポイントの一つ。

このモデルの2列目シートを前後にスライドしてみると、このような感じ。

■最前端時の2列目シートの様子

ホンダ フリード 2017

■最後端時の2列目シートの様子

ホンダ フリード 2017

フリード(Freed)は、先代モデルよりも前後スライド幅が120mmも延長され、160mmに拡大。このように見ると、2列目シートを一番後ろにスライドした時の足元空間の広さは、十分ですよね。

3列目シートを使用する際は、2列目シート位置を若干前にする必要がありますが、このモデルの2列目シートを一番後ろの位置よりも少し前にした状態でも十分な広さの足元空間を確保。


ホンダ フリード 2017

この広々とした、フリード(Freed)の2列目シートの足元空間の広さは好印象でした。

シートのデザインにも一工夫

また、フリード(Freed)の2列目シートに座ってみて初めて気付いたのですが、このモデルは2列目シートの居住性・快適性を高めるため、フロントシートのシートバックのデザインにも工夫が施されていました。

ホンダ フリード 2017

このモデルのフロントシートのシートバックの下の部分は、若干えぐれているデザインに…。そのため、セカンドシートを少し前に移動してもフロントシートのシートバックにヒザが当たりにくい工夫が…。

この限られた室内空間を最大限に活かす工夫は、さすがホンダだなと思いました。

新型フリードの6人乗り用2列目シート画像レビュー2:座り心地

フリード(Freed)は、2列目シートですが、座り心地・快適性も大満足。

独立キャプテンシートを採用している6人モデル用の2列目シートは、サイドの張り出しがしっかりとしており、座った時のサポート力が抜群に良い感じ。

ホンダ フリード 2017

また、シートの背もたれや座面もフラットではなく立体的なデザインになっているので、座った時に身体にしっかりとフィットして疲れにくいシートデザインになっているように感じました。

フリード(Freed)の独立キャプテンシートの座り心地は、シートの座面がフラットぎみになっている競合車・ライバル車のシエンタの2列目シートよりも格段に良くなっていると思いました。

2列目独立キャプテンシートに座って気になった唯一の欠点は…

座り心地もサイドのサポート力もとっても良いフリード(Freed)ですが、私が実際にこのクルマの2列目シートに座ってみて、少々気になったのがシートの着座位置。

ホンダ フリード 2017

このモデルの2列目シートは座面の高さが若干低めになっており、身長175㎝の私が正しい姿勢で座ると、膝うらが若干浮く感じが…。

小柄な女性や子供がこのモデルの2列目シートに座ってもそれ程気にならないかもしれませんが、個人的にはもう少し座面位置が高くても良かったのかなと感じました。

このホールド力の高い新型フリード(Freed)の2列目シートのデザイン・使い勝手はとても良いと思いましたが、このシート高さだけは少々残念でした。

6人乗りフリードの2列目シート画像レビュー3:ウォークスルー性

6人乗りモデルのフリードの2列目シートは、このように中央に隙間があります。

ホンダ フリード 2017
ホンダ フリード 2017

ただ、この隙間の間隔(ギャップ)は約150mm程度。

小柄な女性や子供ならこの隙間を通って3列目シートまでウォークスルーする事ができますが、私のような成人男性がこの隙間を通って3列目シートにアクセスするのは、ちょっと大変。

私もこの隙間を通って3列目シートにウォークスルーをしてみたのですが、本当に何とか通れる程度…。今回の試乗では2列目シートに誰も座っていなかったのでウォークスルーする事ができましたが、2列目シートに同乗者がいる場合には、ちょっと迷惑になりそうな感じが…。

シートが密着しており、ウォークスルーができないトヨタのシエンタ(SIETNA)の6人乗りのセカンドシートよりかは”マシ”ですが、2列目シートから3列目シートへのウォークスルー性はそれ程良いとは思いませんでした。

ホンダ フリード 2017

今回フルモデルチェンジをして新発売された6人乗りモデルの新型フリードの
2列目シートは、このようなデザイン&座り心地になっていました。

ウォークスルー性やシートの高さなど実際にこのクルマの2列目シートに
座ってみると若干気になる部分もありますしたが、プライベート感を楽しめる
独立キャプテンシートのデザインや座り心地には、大満足でした。

また、個人的には競合車・ライバル車の新型シエンタ(SIENTA)の2列目シートよりも
今回新発売された新型モデルの方が座り心地・快適性とも優れているように感じました。

この座り心地も良く、プライベート感を演出してくれる新型フリード(Freed)の
6人乗りモデルの独立キャプテンシートは、このクルマの魅力の一つなので、試乗の際は、2列目シートもしっかりと確認をしてみてくださいね。

ちなみに、ディーラーさんに話を聞いたところによると、フリード(Freed)の2列目シートは、独立キャプテンシートを採用した6人モデルの方が格段に人気が高いようですよ。

やはり座り心地&快適性に優れている独立キャプテンシートは、人気が高いのかもしれませんね。

画像 試乗レビュー速報

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