【ヴェゼルよりも劣る!?】トヨタCHR/C-HRのシートアレンジは何がある?

トヨタ C-HR 2017

トヨタCHR/C-HRのシートアレンジは何がある?

先ほども申し上げた通り、今回新発売されたトヨタのCHR/C-HRのシートアレンジは、それ程多くありません。

私が確認した限りでは、このようなシートアレンジが用意されていました。

■通常モード (5人乗り)

トヨタ C-HR 2017
トヨタ C-HR 2017

■4人乗りモード

トヨタ C-HR 2017

■3人乗りモード

トヨタ C-HR 2017

■2人乗りモード

トヨタ C-HR 2017

このトヨタのCHR/C-HRは後部座席の背もたれを収納できるので、乗車人数や積み込む荷物の大きさなどシチュエーションによってシートアレンジを変更する事ができます。

ただ、このクルマに用意されているシートアレンジはコレだけ。

また、後部座席を収納しても荷室・ラゲッジルームのサイズが十分でないために車中泊をするのには、十分ではありません。

CHR/C-HRは後部座席の背もたれのリクライニング機能なども装備されておらずシートアレンジのバリエーションは、少ないように感じました。


フルフラットモード(フラットソファーモード)の用意は無し

トヨタ C-HR 2017

トヨタCHR/C-HRのシートアレンジを見て残念に感じたのは、前席と後部座席を密着させるフルフラットモード(フラットソファーモード)が
用意されていなかった事。

このモデルのフロントシートはこのようにリクライニング幅が大きいのは魅力的なのですが、車内の広さが十分でないためかフラットソファーモードの用意はありませんでした。

実際にこのクルマのフロントシートの背もたれを最大限までリクライニングすると、このような感じ。

トヨタ C-HR 2017
トヨタ C-HR 2017

このようにフロントシートと後部座席の前後間距離が足りないために、シートの背もたと後部座席の座面が重なってしまいます。

クルマのカテゴリーやコンセプトは異なりますが、先日、トヨタから新発売されたタンク/ルーミーなどでは、フルフラットモード(フラットソファモード)が用意されています。

■タンクのフルフラットモード(フラットソファーモード)

トヨタ C-HR 2017

また、このCHR/C-HRの競合車・ライバル車でもあるヴェゼル/ベゼル(VEZEL)でも裏技的ではありますが、フルフラットモード(フラットソファーモード)にする事ができます。

デザイン性を最重要視しており、居住席・快適性はかな犠牲になっているので仕方ないのかもしれませんが、個人的には足を延ばしてリラックスする事ができるフルフラットモード(フラットソファーモード)を装備して貰いたかったです。

このシートアレンジの少なさは、CHR/C-HRの欠点の一つかなと思いました。

競合車のヴェゼル(VEZEL)のシートアレンジはどうだった?

トヨタ C-HR 2017

一方、トヨタCHR/C-HRの競合車・ライバル車の一つでもあり、現在、コンパクトSUVの中で一番の売れ行きを誇っているホンダ ヴェゼルの
シートアレンジはどうなっているでしょうか?

このクルマと同様にホンダのヴェゼル/ベゼルの後部座席も6対4分割方式を採用しているため、荷物の大きさや乗車人数によって、シートアレンジを変更する事が可能です。

トヨタCHR/C-HRには用意されていないシートアレンジも…

ただ、室内空間の広さやシートアレンジが豊富なホンダ ヴェゼル/ベゼル(VEZEL)では、CHR/C-HRには無い様々なシートアレンジが用意されています。

その、一つが後部座席のチップアップ機能。

ホンダ ヴェゼル/ベゼル(VEZEL)の後部座席は、このように座面を跳ね上げて後部座席のフロアを収納スペースとして使用する事が可能です。

■ホンダ ヴェゼルのチップアップ機能

トヨタ C-HR 2017
トヨタ C-HR 2017

観葉植物やスーツケースなど背の高い荷物を積みこむのには、便利そうですよね。

また、ホンダ ヴェゼル/ベゼル(VEZEL)のカタログには書いてないのですが、フロントシートと後部座席をくっつけるフルフラットモードにする事も可能です。(ヴェゼルでは、リラックスモードと呼びます。)

■ヴェゼルのリラックスモード

トヨタ C-HR 2017

この点もトヨタCHR/C-HRとホンダ ヴェゼル/ベゼル(VEZEL)との大きな違いの一つだと思いました。

ヴェゼルは後部座席のリクライニング機能も装備

また、ホンダ ヴェゼル/ベゼル(VEZEL)の注目機能の一つが、後部座席のリクライニング機能。

リクライニング角度はそれ程大きくありませんが、競合車の一つでもあるヴェゼルには、このように後部座席のリクライニング機能が装備されています。

トヨタ C-HR 2017
トヨタ C-HR 2017

トヨタCHR/C-HRには後部座席のリクライニング機能が装備されていないので、これはちょっと羨ましいですよね。

後部座席の居住性・使い勝手はこのクルマよりも競合車の一つでもあるホンダ ヴェゼル/ベゼル(VEZEL)の方が良いように感じました。

トヨタ C-HR 2017

今回トヨタから新発売されたCHR/C-HRのシートアレンジは、このようになっていました。

この新型SUVは居住性よりもデザイン性を重要視したクルマと言う事あってシートアレンジもシンプルになっていました。また、競合車・ライバル車の一つでもあるホンダ ヴェゼル/ベゼル(VEZEL)に遠く及ばないように感じました。

トヨタCHR/C-HRのオシャレな内外装のデザインを気にいって購入される方にはとても良いクルマだと思いますが、使い勝手の良さや居住性を重要視する方にとっては、少々物足りないのかなと思いました。

もしこのクルマを見る機会がある方は、シートアレンジや使い勝手にもしっかりと目を向けてみてくださいね。

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