トヨタ タンク/ルーミーの欠点【機能&装備を見て気になった3つの事】

トヨタ 新型タンク/ルーミーの欠点1:収納スペース

トヨタ タンク/ルーミー 2016

タンク(TANK)/ルーミー(ROOMY)を見て、欠点・不満に感じた事の一つが、収納スペース&小物入れ。

このモデルには助手席オープントレーや脱着式大型センターダストボックスが装備されるなど、一見すると使い勝手が良い収納スペースが多いように感じます。

■新型タンク/ルーミーのインパネ

トヨタ タンク/ルーミー 2016

■新型タンク/ルーミーの助手席オープントレイ

トヨタ タンク/ルーミー 2016

■新型タンク/ルーミーの脱着式大型センターダストボックス

トヨタ タンク/ルーミー 2016

また、タンク(TANK)/ルーミー(ROOMY)の後部座席には、運転席側・助手席側ともにドリンクホルダーが装備されたシートバックテーブルが装備されています。

トヨタ タンク/ルーミー 2016

ファミリーカーらしく様々スペースに収納スペース&小物入れが用意されているのはとても良いと思ったのですが、残念だったのがいくつかの収納スペース&小物入れが標準装備ではなく、オプション設定だったこと。

グレードによって異なりますが、今回発売されたタンク/ルーミーでは、次の2つの収納スペースは、メーカーオプション設定になっています。

・ドリンクホルダー付シートバックテーブル
・助手席シートアンダートレイ

これらの収納スペースは、メーカーオプションの”コンフォートパッケージ”を注文すると、装備されます。
(※助手席シートアンダートレーはX系グレードのみオプション設定。)

このようにコンフォートパッケージを装備しないと様々な収納スペースは装備されませんが、個人的に特に残念だったはシートバックテーブルがオプション設定だった事。

タンク(TANK)/ルーミー(ROOMY)の競合車・ライバル車の一つでもあるスズキのトールワゴン”ソリオ(SOLIO)”でもシートバックテーブルが装備されているのですが、上位モデルでは標準装備されています。

■新型ソリオのシートバックテーブル

スズキ ソリオ 2016

また、日産から発売されている軽自動車デイズルークスでもシートバックテーブルは、標準装備されています。

競合車・ライバル車では標準装備されている収納スペース・小物入れがオプション設定になっているのは、やはり残念ですよね。

このシートバックテーブルはタンク(TANK)/ルーミー(ROOMY)の注目も収納スペースの一つだと思うので、せめてカスタムなど上位モデルでは標準装備にしても良かったのかなと思いました。

ソリオよりも劣る!?トヨタ タンク/ルーミーの収納スペース&小物入れ

トヨタ 新型タンクー/ルーミーの欠点2:USBソケット

トヨタ タンク/ルーミー 2016

タンク(TANK)/ルーミー(ROOMY)を実際に確認してみて、残念・欠点に感じていたのは、USBソケットが装備されていない事。また、メーカーオプションの用意もありません。

最近ではUSBソケットが装備されているクルマが増えてきています。

また、競合車・ライバル車のスズキ ソリオ(SOLIO)では、USBソケットはメーカーオプション設定となっており、運転席の目の前にある収納スペース“インパネアッパーボックス”にUSBソケットを装備する事が可能です。

■新型ソリオのUSBソケット

スズキ ソリオ 2016

USBソケットが装備されていると、運転中にスマホ/iPhone、タブレット端末、携帯ゲーム機などを充電できるので、とっても便利ですよね。

私も普段はUSBソケットが標準装備されているクルマを運転しているのですが、長距離ドライブをした時や旅行に行った時など重宝しています。

タンク(TANK)/ルーミー(ROOMY)にはアクセサリーソケットがインパネ中央部分に用意されているので、このアクセサリーソケット部分に市販されているUSBカーチャージャー(シガーソケットUSB充電器)を繋げば、運転中にスマホ/iPhoneなどの充電をする事が可能です。

■ルーミー/タンクのアクセサリーソケット

トヨタ タンク/ルーミー 2016

ただ、個人的にはUSBソケット自体を標準装備して貰いたかったなと思いました。

このように競合車・ライバル車で装備されているUSBソケットが、トヨタのタンク(TANK)/ルーミー(ROOMY)では装備できないのも欠点・デメリットの一つだと思いました。

ちなみに、USBだけではなくHDMIソケットの用意もないので、ご注意を…。

トヨタ タンク/ルーミーの外装比較【カスタムと標準車、4つの違いとは?】

トヨタ 新型タンクー/ルーミーの欠点3:荷室アレンジ

今回実際にタンク(TANK)/ルーミー(ROOMY)を見て気になった部分の一つが、荷室・ラゲッジスペースのアレンジ。

このモデルの荷室・ラゲッジスペースは、後部座席の背もたれを収納して荷室・ラゲッジスペースを広くする事が可能です。


■通常時の荷室・ラゲッジスペース

トヨタ タンク/ルーミー 2016

■後部座席収納時の荷室・ラゲッジスペース

トヨタ タンク/ルーミー 2016

後部座席を収納した時の広さや奥行きは満足できるサイズを確保しています。ただ、このタンク(TANK)/ルーミー(ROOMY)の荷室・ラゲッジスペースで残念に感じたのは、後部座席を収納する時の操作感。

このモデルでは荷室・ラゲッジスペースを拡大するために、後部座席全体を前に収納する”ダイブイン”を採用しているのですが、この収納方法が少し面倒…。

後部座席の背もたれを倒す作業はテールゲート側から行う事ができるのですが、シートをダイブインさせるには、スライドドア側に回り込まないといけません。もし左右の後部座席をダイブインしたいのなら、両側に回り込まないといけない事に…。

ちなみに、競合車・ライバル車のスズキ ソリオ(SOLIO)でも後部座席を収納して広い荷室・ラゲッジスペースにする事が出来るのですが、収納作業はテールゲート側だけで完結します。

スズキ ソリオ 2016

なので、わざわざスライドドア側に回り込む必要はありません。

この後部座席の収納作業の操作性の悪さもタンク(TANK)/ルーミー(ROOMY)の欠点・デメリットの一つかなと思いました。

トヨタ タンク/ルーミー 2016

2016年11月に発売されたタンク(TANK)/ルーミー(ROOMY)の機能や装備を実際に確認したところ、このような欠点・デメリットが気になりました。

USBソケットなども気になりましたが、個人的に一番気になったのは、荷室・ラゲッジスペースの操作性。後部座席を収納する機会はそれ程多くないと思いますが、手間の多さは少し気になりました。

やはりクルマには良い部分・メリットだけではなく、欠点・デメリットも存在します。

購入後に後悔しないためにも、試乗する際など新車購入の前には欠点・デメリットは無いのか、しっかりと確認してみてくださいね。

【使い勝手はどう?】トヨタ タンク/ルーミのシートアレンジ
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