新型カローラの乗り心地は?ハイブリッド車に乗った感想

トヨタ カローラ

ハイブリッドの燃費と乗り心地はどう?

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ガソリンモデルの1.5リッターエンジンは、1.5L 2NR-FKE VVT-iEエンジンを使用します。これに対し、ハイブリッドモデルの1.5リッターエンジンは、ハイブリッドモデル専用の1.5L 1NZ-FXE VVT-iエンジンを使用します。

燃費はJC08モード燃費34.4㎞/lほど

1.5L 2NR-FKE VVT-iEエンジンでも、かなりの低燃費(JC08モード燃費23.4㎞/l)ですが、ハイブリッドモデルはさらに上をいく、JC08モード燃費34.4㎞/lとなります。


ガソリン車よりも静かで、パワフルな走り

ハイブリッドモデルの特長として低燃費があげられますが、アクシオ、フィールダーともに、売りは低燃費だけでなく、静かさと、重厚感ある乗り心地があげられます。

エンジンが動いてないときはもちろんのこと、エンジンが稼働している状態でも、遮音材がよく効いており、エンジン音が騒音と感じることはほとんど無かったです。

バッテリーや、モーターなどの重量物が、いい方向に作用しており、ガソリンモデルと比べると、しっとりとした落ち着いた乗り心地だとも感じました。

もちろん、1.5リッターエンジン+モーターですので、通常のガソリンエンジンモデルよりも若干パワフルです。

加速力はどう?

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ハイブリッドモデルは、低燃費だけでなく、加速力もかなりあります。

1.5リッターエンジンとは思えないほどの加速力

通常のエンジン+モーターですので、加速が悪いわけないですが、アクセルを踏み込んだ瞬間から、1.5リッターエンジンとは思えないほどの加速力です。

もちろん、プリウスほど遮音性が効いているわけではないので、エンジンががんばっているぞ!という音はしますが、騒音にかんじてしまうような、不快な音ではありません。

急な坂道だと、エンジンがうなる感じはしますが、前述したように不快な感じではありませんし、ぐいぐいと坂道を登っていく感じがして、楽しささえ感じてしまいます。

馬力自体は、そこまで目立つ値ではありませんが、エンジンだけで74ps、モーターで61ps、ハイブリットシステム全体で、100psとなります。

単純にエンジンとモーターの馬力を合わせたものが、最高出力とならないところが、複雑で、なおかつ面白いところです。

ガソリン車より走りがパワフル

ガソリン車との違いですが、やはり加速力ですね。

ガソリンモデルの馬力は109psで、ハイブリットモデルはシステム出力100psです。

馬力だけ見ると、ガソリンモデルが若干パワフルに思えますが、ハイブリットモデルの馬力は0回転から最大出力を出せるモーターとの精密な制御からなるものですので、加速力は、ハイブリッドモデルの方が上となるのでしょう。

ただ、ガソリンモデルと、ハイブリッドモデルを直接比べてしまわなければ、ガソリンモデルでも十分な加速力がありますので、ご心配なく。といったところですね。

まとめ

ハイブリッドモデルは、燃費だけに目が行きがちですが、実際はそれだけではなく、他の要因も含めての購入候補と考えてもいいと思います。

乗り心地に関しても、ガソリンモデルより重量があるせいか、重厚感があり、おちついた感じの乗り味です。

静粛性に関しても、ガソリンモデルが決してうるさいわけではないですが、ハイブリットモデルの、静粛性と、エンジンがかかっていないときの無音感を味わうと、戻れなくなるような気もします。

ただ、いまだにモーターで動く車というものに対して、好きになれないという方や、そこまで値段の差を支払ってまで、低燃費と、静粛性、乗り心地はいらないという方もいるのも事実です。

購入検討の際は、ガソリンモデル、ハイブリッドモデル両方とも、なるべく長く試乗し、よく考えてから購入に踏み切ることをお薦めいたします。

きっとあなたに向いているのはどちらか、というのが見つかると思います。

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