コーティングの効果を長く維持させるメンテナンス方法とは?

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ユナイト様 コーティング

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クルマのボディコーティングは外観を美しく保つだけでなく、雨や樹液などさまざまな汚れから塗装面を長期間にわたり保護してくれます。コーティングというとメンテナンスフリーというイメージがあると思いますが、プロいわく施工後のメンテナンスにより効果が大きく変わってくるとのこと。では、コーティングを施したクルマにはどのようなメンテナンスが必要なのでしょうか…。
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まず大事なのはオーナーが行う日々のメンテナンス
効果を持続させるならプロのメンテナンスもお忘れなく

まず大事なのはオーナーが行う日々のメンテナンス

これまで12万台以上のコーティングを施してきたユナイトさんによると、じつはコーティング施工車の効果を長持ちさせるために重要なのは「洗車」とのこと。

カー用品店や自動車販売店などではメンテナンスフリーをうたうショップも少なくありませんが、これが意味しているのは"ワックス掛けなど、面倒な作業が不要"ということ。
たしかに、プロフェッショナルが施工したコーティングであれば、水はけも良いですし、ツヤや輝きも素晴しいと思います。しかし、放っておけば砂ボコリや雨だれなどもつきますし、こうした汚れが原因となり、コーティング効果が徐々に失われてしまいます。

そこで、日々の"洗車"が必要になりますが、ここでコーティングのメリットが発揮されることになります。基本的には水洗い、また汚れが付着している場合ではバケツ1杯に対してキャップ1~2杯分の中性洗剤を薄めた水溶液での洗車がオススメとのこと。
また、ガソリンスタンドで洗車する場合は、手洗いの水洗いをお願いするのがいいそうです。近年では傷がつかないスポンジを使用した洗車機もありますが、スポンジ部に砂ボコリが付着していると、コーティング面を傷つけ、効果を著しく失ってしまいます。

「やっぱり洗車は必要なんだ」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、作業自体はコーティング施工前より大幅に軽減されますし、基本的には洗車するだけで美しいツヤツヤボディが復活するはずです。

効果を持続させるならプロのメンテナンスもお忘れなく

プロフェッショナルが施工したボディコーティングは決して安いものではないかもしれません。

しかし、オーナーが自宅で施工するコーティング剤の場合、その効果は持っても数ヶ月から半年ほど。一方、ユナイトさんのようなプロが施工したコーティングはフッ素系で半年から1年、ガラス系であれば3年から5年にわたり効果が持続します。

もちろん、プロ施工の場合は入念な下処理の後、コーティングを行っているからこその効果。そして、プロによるコーティングであれば、施工したショップで定期的なメンテナンスを受けることで、その効果を持続、復活させることが可能とのこと。
高価なガラス系コーティングでも、紫外線や酸性雨などにより効果が少しずつ失われますが、施工した専門店であれば使用したコーティング剤に適したメンテナンス剤やケアメニューの用意があるはず。

こうしたプロによるメンテナンスは半年から1年ごとが目安になりますが、効果を長く保ちたいなら是非とも受けるべき、といえるでしょう。

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