CarMe[カーミー]|特別企画 データシステム:ロードスターカスタム
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先輩が言ってたけど、30歳を過ぎると40代まであっという間、なんだそうな。へえ、なんてその時は聞き流したが、気づけばなんだかんだと30半ば。確かにあっという間だ。

仕事も順調とはいえ、自分の望むポジションにまだ辿りついていない、そんな焦燥感が常にある。なんだかそんな現状を変えたくて(という理由だけではないけれど)、過日思い切ってクルマを買った。新型マツダ・ロードスター。そのヴィヴィッドなスタイルにひと目惚れしたのと、独身の今しか乗れないかなという思いがあって。
人気のあるクルマだけに、街中でちょくちょく目にする。昔からそうだけど、自分のクルマは吊るしで乗らない主義。購入後すぐに「データシステム」のパーツでカスタマイズ。個性的なエアロパーツ、ブルーを基調とした内装のデザインを気に入ってしまったのと、電装系パーツもあるからいいよ、というロードスター仲間からの勧めもあったのが事実。

そういえば先日、社内の懇親会があったのだけど、社内のアイドル的存在の子と同席となって、ドライブに誘ってみた。千葉方面に海鮮を食べに行こうって。もちろん面倒なので、同僚連中には内緒だ。

CarMe[カーミー]|特別企画 データシステム:ロードスターカスタム
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彼女の自宅近くまで迎えにいくと、「オープンカー乗るの初めてです!」と目を輝かせてる。女性にとって天敵の紫外線や巻き込み風で云々、なんて野暮な事は一切伝えてないし、僕も気にしちゃいない。カッコいいクルマで女性をデートに誘う、という行為にある種のカタルシスがあると思うんだよね。ちょっと古臭いのかもしれないけど。

都内からのドライブで日帰りだと房総半島は程よい。さほど遠くないけれどロケーションやシチュエーションも日常から離れる事ができる。それに海沿いをドライブ、というのはロードスターにとっては最高のステージといえるしね。

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夏休みシーズンということで、首都高速はちょっと混雑気味。殺風景な都会の風景が続くので、とりあえず、「TVでも見る?」と彼女に促してみる。
ロードスターに装備されているマツダコネクトの純正ナビでは、走行中にテレビ映像を見る事ができないのだけど、データシステムのTV-KITを装着済なので、走行中や渋滞中にもテレビを楽しむことができるのだ。
休日にリビングで見ているTV番組をロードスターの中で女性が観てる、というのはなんとも新鮮なシチュエーション。

海ほたるを超えたあたりから渋滞からも脱出、気持ち良い青空と海風が歓迎してくれる。アクアラインのこの演出というべき場面が僕は最高に好きだ。彼女も「海だー!」と大はしゃぎ。料金所を抜けたところで「幌を開けて良い?」と彼女に問うと、もちろん、オープンカーなんでしょう、と快諾。早速儀式を行い、フルオープンに。ロードスターはやはりこの姿こそが本来のものと思うんだな。

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海岸沿いの道をひた走り、漁協が直営で経営しているイチオシの海鮮食堂を目指す。やはり海風を感じながら走るのは最高に気持ち良い。助手席には可愛い女性とあればそれは望外というべきかな。そんなこんなで目的地に到着。駐車場は人気店とあって混雑気味。こんな車庫入れ時に右往左往するのはみっともないのだけど、「サイドVIEWカメラキット」も装備してあるから死角もしっかりカバー。これは本当に優れモノだと思う。

店内に入ると、地魚が沢山の生簀。ここで魚を品定めして注文できるがなんとも贅沢なところ。二人で地魚の海鮮丼に舌鼓。新鮮な朝獲れ海鮮は本当に美味だ。お酒が好きな彼女はビールを飲みたそうだったので、どうぞと促す。ハンドルを握る僕は当然ノンアルコールだけどね。

大満足の昼食をすませた後、浜辺が近くだったので、二人で少し散歩。少しのお酒のせいもあって頬を赤らめている彼女はなんとも可愛らしい。少し距離も近づいたかな、なんて。

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