【ドリンクホルダーの便利さにビックリ】トヨタタンク/ルーミーの内装レビュー

更新日：2021.01.27

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2016年11月、独り勝ちだったスズキのソリオ(SOLIO)の競合車種となる
新型トールワゴンタンク(TANK)/ルーミー(ROOMY)がトヨタから新発売されましたね。

今回新発売されたこの新型モデルはダイハツが開発してトヨタに供給された
OEM車と言う事もあり、内装・インテリアの使い勝手はかなり良かったです。

収納スペースの多さなども印象的だったのですが、今回新発売された
この新型モデルの内装・インパネの装備でビックリとしたのが、運転席まわりの
ドリンクホルダー。

このドリンクホルダーの使い勝手が良くて、感動しちゃいました。

私が実際に見て感動をしたトヨタのタンク(TANK)/ルーミー(ROOMY)の
ドリンクホルダーについて、詳しく紹介していきたいと思います。

※2016年11月29日の記事です。

K-コンシェルジュ

軽自動車ディーラーの店長を務めていたK-コンシェルジュが軽自動車のお悩み･疑問点を解決します。軽自動車を実際に試乗した感想･乗り心地から欠点まで包み隠さず紹介していきます。

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Chapter: トヨタタンクのドリンクホルダーを徹底レビュー; タンク/ルーミーのドリンクホルダーはホールド力も抜群; スマホ/iPhoneホルダーとしても活用可能

タンクの中古車一覧

トヨタタンク 1.0 カスタム G S カスタムG S ナビフルセグTV Bluetooth ETC スマートキー

本体価格

107万円
支払総額

120.6万円

年式：2017年
走行距離：6.8万km
車検：車検整備付
なし

トヨタタンク 1.0 カスタム G S 9インチ純正ナビスペアタイヤ

本体価格

93.8万円
支払総額

99.8万円

年式：2018年
走行距離：6.2万km
車検：R.7年08月
なし

トヨタタンクオートスライドドア・シートヒーター

本体価格

128万円
支払総額

138万円

年式：2017年
走行距離：6.4万km
車検：R.6年11月
なし

トヨタタンク 1.0 G ワンオーナー両パワナビ Bカメラ

本体価格

88.8万円
支払総額

105万円

年式：2019年
走行距離：3.5万km
車検：R.6年05月
なし

トヨタタンク 1.0 G S 車検満タン/ナビ/バックカメラ/ドラレコ

本体価格

64万円
支払総額

70万円

年式：2017年
走行距離：6.6万km
車検：検なし
あり

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トヨタタンクのドリンクホルダーを徹底レビュー

今回新発売されたトヨタタンク(TANK)/ルーミー(ROOMY)の内装・インパネに
装備されているドリンクホルダーは、開閉式になっております。

こちらが閉じた状態。

そして、この送風口(サイドレジスター)の下の部分を手前に引くと、
このようにドリンクホルダーが開閉されます。

このようにワンプッシュで開閉できるデザインは他のクルマにも
あるので、それほどビックリはしませんでた。

このようなデザインになっているトヨタタンク(TANK)/ルーミー(ROOMY)の
ドリンクホルダーで私が驚いたのは収納できるドリンクの種類。

この新型モデルでのドリンクホルダーではペットボトルや缶の飲み物だけでは無く、
コンビニなどで売っている500mlのパックの飲み物も収納する事が可能です。

■ペットボトル収納時

■パックのドリンク収納時

これは嬉しいですよね。

このように様々なタイプのドリンクを収納できるトヨタタンク/ルーミーの
ドリンクホルダーは、とても良いように思いました。

タンク/ルーミーのドリンクホルダーはホールド力も抜群

また、このように500mlのパックのドリンクを収納できるようにすると
ペットボトルや缶のドリンクを収納した時のホールド力が気になるところですが、
このタンク(TANK)/ルーミー(ROOMY)ではホールド力も抜群。

この新型モデルのドリンクホルダーを近くで見るとわかると思いますが、
ペットボトルや缶などを置くときと、四角いパックのドリンクを置くときでは
ホールド部分を変更する事が可能です。

■ペットボトルor缶のドリンク用

■四角いパックのドリンク用

私も実際にペットボトルの飲み物をこのドリンクホルダーにおいて運転を
してみたのですが、飲み物がこぼれたり、落っこちたりする心配はまったく
ありませんでした。(運転中ガタガタと若干音がなりますが…)

このようにホールド力に優れているのもタンク(TANK)/ルーミー(ROOMY)の
ドリンクホルダーの魅力の一つなのかなと思いました。

スマホ/iPhoneホルダーとしても活用可能

また、今回新発売されたタンク(TANK)/ルーミー(ROOMY)のドリンクホルダーを
見ると分かると思うのですが、このように中央部分に穴が開いています。

実はこれはスマホ/iPhoneなどを置いておくためのもの。

このようにトヨタのタンク(TANK)/ルーミー(ROOMY)のドリンクホルダーは、
スマホ・iPhoneホルダーとしても使うことが可能です。

ちょっとした工夫ですが、このような装備は嬉しいですよね。
運転中、スマホやiPhoneを置いておくスペースには困る場合が多いので…。

このようにドリンクだけは無く、スマホやiPhoneも置けるように
工夫が施されているのは、好印象でした。

今回新発売されたトヨタのタンク(TANK)/ルーミー(ROOMY)のドリンクホルダーは、
このようなデザインになっていました。

ドリンクだけではなく、スマホ・iPhoneも置けるような工夫も施されているのは
とても好印象でした。

このドリンクホルダーは、このクルマの注目装備の一つです。
もしこれからこのクルマを見に行く際は、ドリンクホルダーの使い勝手なども
しっかりとチェックをしてみてくださいね。

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