エスクァイア特別仕様車と標準車。５つの外装の違いを実車画像で紹介

更新日：2020.02.13

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よりシックで高級感のあるデザインになっていると話題のエスクァイアの特別仕様車”ブラックテイラード”を実際に見ることができたのですが、ベースになっているモデルと大違い。見るからに重厚感が違って見えました。そんなエスクァイアの特別仕様車”ブラックテイラード”とベースになっている標準モデルの外装・エクステリアの違いを実際の画像を使って紹介したいと思います。

2018/1/31

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Chapter: 外装の違い１：フロントグリルのデザイン; 外装の違い２：ヘッドライトのデザイン; 外装の違い３：フォグランプ; 外装の違い４：サイドミラー; 外装の違い５：リヤガーニッシュ

エスクァイアハイブリッドの中古車一覧

トヨタエスクァイアハイブリッド 1.8 Gi プレミアムパッケージモデリスタ

本体価格

158万円
支払総額

160万円

年式：2017年
走行距離：14万km
車検：検なし
あり

トヨタエスクァイアハイブリッド 1.8 Gi 両側パワスラ/後列モニター/ナビ&地デジ

本体価格

170万円
支払総額

180万円

年式：2015年
走行距離：9.6万km
車検：車検整備付
なし

トヨタエスクァイアハイブリッド 1.8 Gi プレミアムパッケージブラックテイラード

本体価格

289.9万円
支払総額

303.4万円

年式：2019年
走行距離：4.6万km
車検：車検整備付
なし

トヨタエスクァイアハイブリッド 1.8 Gi

本体価格

259.9万円
支払総額

272.9万円

年式：2017年
走行距離：5.1万km
車検：車検整備付
なし

トヨタエスクァイアハイブリッド 1.8 Gi

本体価格

179.9万円
支払総額

199.0万円

年式：2015年
走行距離：7.4万km
車検：車検整備付
なし

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外装の違い１：フロントグリルのデザイン

特別仕様車”ブラックテイラード”とベースになっている標準モデルのそれぞれのフロントグリルのデザインはこのようになっています。

■特別仕様車”ブラックテイラード”

■標準モデル

写真を比べるだけでも、違いがわかりますよね。エスクァイア/エスクワイアの特別仕様車のフロントグリルには、光沢感が控えめで渋く輝くダークメッキを採用。

また、このフロントグリルの枠の部分やボンネットフードモールも通常のメッキよりも暗くなったスモークメッキを採用。

今回私が見たクルマのボディカラーは、ボルドーマイカメタリックだったのですが、黒光りしているフロントグリルのデザインと愛称はバッチリ。

エスクァイア/エスクワイア(Esquire)の特別仕様車は、高級感だけでは無くワイルドさも兼ね備えたデザインになっているように感じました。

エンブレムも異なる？

また今回新設定された特別仕様車”ブラックテイラード”は、エンブレムにもスモークメッキを採用。

ちなみにこちらがベースとなっている標準モデルのエンブレム。

(このエンブレムはガソリン車のものです。)この写真では違いは分かりづらいのですが、実際に見てみると違いは一目瞭然。標準モデルの方が光沢感があり、キラキラと輝いているような印象を持ちました。この渋く輝くエスクァイア/エスクワイアの特別仕様車”ブラックテイラード”のエンブレムの注目ポイントの一つだと思いました。

外装の違い２：ヘッドライトのデザイン

また、エスクァイア/エスクワイアの特別仕様車“ブラックテイラード”と標準モデルでは、ヘッドライトのデザインが異なります。

■特別仕様車”ブラックテイラード”

■標準モデル

注目してもらいたいのは、ヘッドライトの内部。特別仕様車”ブラックテイラード”のヘッドライトの内部は、このようにブラックカラーになっています。一方、ベースになっている標準モデルのヘッドライトの内部は透明のまま…。このヘッドライトの内部のデザインが変わるだけで、正面から見たクルマの印象が全く異なりますね。

この内部がブラック化されエスクァイア/エスクワイア(Esquire)の特別仕様車のヘッドライトもこの重厚感のあるエクステリアの雰囲気に一役買っているのだなと思いました。

外装の違い３：フォグランプ

また、フォグランプまわりのデザインもエスクァイア/エスクワイアの特別仕様車と標準モデルでは、異なります。

■特別仕様車”ブラックテイラード”

■標準モデル

フォグランプのデザインは基本的には全く同じ。異なるのはフォグランプを加飾しているベゼル部分。エスクァイア/エスクワイアの特別仕様車のフォグランプベゼルは、フロントグリルと同様にダークグレー色をした“ダークメッキ”を採用。

一方、標準モデルではキラキラと輝くシルバー調のメッキが採用されていました。

なので、特別仕様車の方がフォグランプまわりもシックなデザインになっているような印象を持ちまいた。

外装の違い４：サイドミラー

また、サイドのデザインでは大きな違いが無いエスクァイア/エスクワイの特別仕様車と標準モデルですが、唯一異なるのがサイドミラーのデザイン。こちらが特別仕様車”ブラックテイラード”のデザイン。

そして、こちらがエスクァイア/エスクワイアの標準モデルのサイドミラーのデザイン。

特別仕様車の方のサイドミラーは、メッキをのカバーを使用しゴージャスなデザインに…。

メッキ調のデザインを採用しているドアノブとの相性もとても良く、標準モデルよりも高級感のあるデザインになっているように感じました。

外装の違い５：リヤガーニッシュ

また、エスクァイア/エスクワイアの特別仕様車”ブラックテイラード”と標準モデルでは、リヤのデザインも異なります。この2台のモデルで異なるのは、のエンブレムから伸びているガーニッシュのデザイン。特別仕様車”ブラックテイラード”では、フロントマスクと同様にリヤガーニッシュもスモークメッキを採用。

ボディカラーともマッチしていて、”ちょいワル”な感じが良かったです。

一方、エスクァイア/エスクワイアの標準モデルでは光沢感のあるシルバーメッキを採用。

標準モデルの方が女性らしい華やかな上質感はありましたが、重厚感という点では特別仕様車に劣るのかなと思いました。

エスクァイア/エスクワイア(Esquire)の特別仕様車“ブラックテイラード”と標準モデルでは、このような違いがありました。この特別仕様車”ブラックテイラード”の外装・エクステリアのガーニッシュなどメッキ部分はすべてスモークメッキ、もしくは、ダークメッキに変更されていました。

そのおかげでアルファードやヴェルファイアのような存在感のあるクルマになっているように感じました。