【画像大量】ヴェゼルRS外装レビュー。標準車との違いにビックリ!?

ホンダ ヴェゼル

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東京の青山にあるショールームにヴェゼルRS(VEZEL RS)があると聞いて早速見に行ってきました。ヴェゼルRS(VEZEL RS)を一言で言うと、かなりスポーティー!このモデルの登場をを楽しみにしていたのですが、実際に見ると外装・エクステリアのデザインが標準モデルと全く違いました。そんなヴェゼルRS(VEZEL RS)の画像・写真をたくさん撮ってきたので、紹介したいと思います。

2018/1/10
Chapter
ヴェゼルRSの外装レビュー:正面から
ヴェゼルRSの外装レビュー:横から
ヴェゼルRSの外装レビュー:後ろから

ヴェゼルRSの外装レビュー:正面から

ヴェゼルRS(VEZEL RS)を正面から見るとこのようなデザインになっています。
ちなみに、こちらは標準モデルのフロントマスク。
このヴェゼルRS(VEZEL RS)のフロントマスクを見てかなりビックリ。ヴェゼルはスタイリッシュなイメージを持っていたのですが、このクルマはかなりワイルドなデザインに生まれ変わっていました。

フロントグリル部分のデザインが大幅に変更

特に違うと思ったのは、フロントグリル部分。
ベースとなっている標準モデルではバーを採用していましたが、ヴェゼルRS(VEZEL RS)では網状のものに変更。よりスポーティーな雰囲気のクルマになっているように感じました。また、標準車には採用されていなかったアクセントになっているメッキ調のガーニッシュもインパクトがあってよかったと思いました。
また、このヴェゼルRS(VEZEL RS)にスポーティーな雰囲気を与えているのがフロントロアガーニッシュ。
ヴェゼルRS(VEZEL RS)には、ブラックカラーのフロンとロアガーニッシュが装備されており、クルマ全体をかなり引き締まった印象にしているなと感じました。

フォグランプのデザインも変更

また、ヴェゼルRS(VEZEL RS)ではLEDのフォグランプが標準装備されています。
そして、このフォグランプを点灯させるとこのような感じ。点状に輝くので、かなりインパクトがありますね。
このフォグランプ自体は下位グレードのハイブリッドZなどと大きな違いがないと思ったのですが、フォグランプまわりのデザインが多少違いがありました。ちなみに、こちらは標準モデルのフォグランプ。
ヴェゼルRS(VEZEL RS)は、フロントグリルのデザインにあわせた網状のデザインに変更・・・。
このフォグランプまわりのデザインも大きく違うように感じました。

フロントグリルにRSロゴのデザインはなし

ただ、ちょっと残念だったのはフロントマスクに”RS”のロゴが刻まれていなかったこと。フィット3RSやジェイドでは、このようにフロントグリル部分に”RS”のエンブレムが刻まれていました。
ヴェゼルRS(VEZEL RS)でもフロントグリルにRSエンブレムが刻印されると思っていたのですが・・・。個人的にこの部分は少し残念でした。

ヴェゼルRSの外装レビュー:横から

ヴェゼルRS(VEZEL RS)を横から見るとこのようなデザインになっています。
SUVとクーペーを掛け合わせた流線的なボディはそのままなのですが、サイドからのデザインもかなり引き締まった印象が・・・。そして、このサイドからのボディに引き締まった印象を与えているのが、黒いロアガーニッシュとフェンダーモール。
標準モデルのヴェゼル/ベゼル(VEZEL)はこのようにボディと同系色のロアガーニッシュやフェンダーモールを採用しています。
なので、最初このヴェゼルRSを横から見た時、ブラックのロアガーニッシュやフェンダーモールを採用しているマツダのCX-3っぽいな~っと思ってしまいました。
このヴェゼルRS(VEZEL RS)のサイドからのインパクトはフロントマスク同様にかなりありました。

サイドミラーのカラーにも注目

また、意外とインパクトがあるなと思ったのが、サイドミラーのデザイン。
ヴェゼル/べゼル(VEZEL)の標準モデルのサイドミラーはボディと同じカラーのものを採用していましたが、今回新発売されたRSはブラックに変更・・・。このブラックになったヴェゼルRS(VEZEL RS)のサイドミラーもロアガーニッシュやアーチモールと相まって、引き締まった印象を与えているなと感じました。ただ、ちょっと残念だったのは機能面。ヴェゼル/べゼル(VEZEL)の上位グレード”ハイブリッドZ”に標準装備されている後退時に助手席側のサイドミラーの鏡面が自動的に下を向くリバース連動機能は、RSには装備されていませんでした。
これはちょっと残念・・・。車体本体価格の事を考えると、ベゼルRS(VEZEL RS)のサイドミラーにもにもこのリバース連動機能を標準装備しても良かったのかなと思いました。

タイヤ&ホイールもスポーティーなデザインを採用

ヴェゼルRS(VEZEL RS)は、標準モデルとデザインやタイヤサイズも異なります。今回このモデルに採用されているタイヤ&ホイールは、このようになっています。
ヴェゼルRS(VEZEL RS)は、風車の羽が回っているようなスポーティーなデザインを採用。走破性にこだわったRSにピッタリのデザインになっているように感じました。また、標準モデルでは16インチ、もしくは、17インチタイヤが装備されていたのに対して、RSは1インチアップした18インチのタイヤを標準装備。
見た目もかなりスポーティーなデザインになっていました。また、このヴェゼルRS(VEZEL RS)では専用のダンパーも採用しており、走り心地・乗り心地も全く異なるみたいですよ。
この乗り心地の違いにも注目ですね。

ヴェゼルRSの外装レビュー:後ろから

また、ヴェゼルRS(VEZEL RS)を後ろから見るとこのようなデザインになっています。
ちなみにこちらが標準モデルの後ろからのデザイン。
標準モデルとは異なりバンパー部分が黒く塗装されているので、雰囲気が全くことなりますね。やはりベゼルRS(VEZEL RS)の方がスポーティーで引き締まった印象を持ちました。また、RSの右側にはこのようにRS専用のエンブレムを装備。
やはりRSにはこのエンブレムが必要ですよね。個人的にこのエンブレムを見て、ちょっとテンションが上がっちゃいました^^

ヴェゼルRSのマフラーにも注目

また、ヴェゼルRS(VEZEL RS)にはハイブリッドZと同様にエキパイフィニッシャーが標準装備されていました。エキパイフィニッシャーとは、マフラーのに取り付ける飾りパイプのこと。(いわゆるマフラーカッターです。)このヴェゼルRS(VEZEL RS)では、エキパイフィニッシャーが標準装備。
やはりマフラーが見えている方がスポーティーなRSらしくて良いと思いました。
ヴェゼルRS(VEZEL RS)は、このようなデザインになっていました。今回初めてヴェゼルRS(VEZEL RS)を見たのですが、外装・エクステリアのデザイン・雰囲気の違いに本当に驚きました。

ヴェゼル/べゼル(VEZEL)はスタイリッシュで上品なクルマと言ったイメージを持っていたのですが、RSではこのクルマが持っている上質感は損なわないようにしつつ、上手にスポーティーさを表現しているなと思いました。ちょっと価格は高めですが、走り心地だけでは無くこの見た目・外装に惹かれる人も多いのかなと思いました。
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