LEDライトはオシャレ!?|シエンタ エクステリア画像レビュー②

トヨタ シエンタ 2015

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2015年7月9日にフルモデルチェンジをして発売されたシエンタ(SIENTA)は、様々なオプションが装備されています。

ディーラーさんに話を聞いたところによると、特にシエンタ(SIENTA)のオプションで人気なのは、トヨタの安全システムの”セーフティセンスC”と
“LEDランプ パッケージ”。

特にシエンタ(SIENTA)の”LEDランプ パッケージ”は、ヘッドライトやリアコンビネーションランプのデザインが変わり、クルマの雰囲気が変わることから、悩む人が多いみたいです。

やはりLEDライトが装備されているモデルと、LEDが装備されていないモデルでは、雰囲気が全く異なる。

そんなシエンタ(SIENTA)のLEDライトが装備されているモデルとLEDライトが装備されていないモデルの画像を見比べてみました。

2015/8/2
Chapter
LEDライトで雰囲気は異なる!? 画像で徹底検証
オプションでフォグランプも装備

LEDライトで雰囲気は異なる!? 画像で徹底検証

ヘッドライトのデザインの違い

シエンタ(SIENTA)にオプションの”LEDランプ パッケージ”を装備したモデルと、オプションを装備しなかった標準モデルのヘッドライトは、このようになっています。

LEDランプ パッケージ付き

LEDランプ パッケージ無し

ライトのデザインが全く異なるのが、スグにわかりますよね。ちなみに、フロントマスク全体の様子はこのようになります。

LEDランプ パッケージ付き

LEDランプ パッケージ無し

オプションで装備できる”LEDランプ パッケージ”のLEDヘッドライトは、一つの光源がロー&ハイビームを兼ねるBi(バイ)ビーム式を採用。

また、LEDライトの場合、ライン状に光るLEDのポジションライトを装備。実際にライトを点灯したら、このようになります。
ポジションランプがかなりインパクトがありますよね。LEDライトを装備したシエンタ(SIENTA)を夜間運転していたら、かなり目立ちそうですよね。

一方、シエンタ(SIENTA)にオプションでLEDライトを装備しないと、ハロゲンライトが装備されます。
また、オプションのヘッドライトで装備されてるBi(バイ)ビーム式ではなく、通常のロービームとハイビームにライトが分かれているタイプのヘッドライトになっています。

先日、シエンタ(SIENTA)のハロゲンランプの方も点灯してみたのですが、思ったよりも普通でした。“LEDランプ パッケージ”のようなインパクトは無かったです。

リアランプもデザインが異なる!?

シエンタにオプションの”LEDランプ パッケージ”を装備すると、フロントライトだけでは無く、リアコンビネーションランプのデザインも異なります。

それぞれのリアコンビネーションライトのデザインは、このようになっています。

LEDランプ パッケージ付き

LEDランプ パッケージ無し

そして、シエンタ(SIENTA)のリア全体の様子は、このようになっています。

LEDランプ パッケージ付き

LEDランプ パッケージ無し

オプションの”LEDランプ パッケージ”を装備した場合、リアコンビネーションランプも専用のデザイン。

赤いラインを描くテールランプが、かなりインパクトがありますよね。実際に、ライトを点灯させるとこのような感じ。
最近トレンドらしく、ちょっと鋭い感じが良いですよね。

一方、”LEDランプ パッケージ”を装備しない場合は、クリアレンズを装備。また、シエンタのリアコンビネーションランプのうちテールライトとストップランプ部分には、LEDが採用されているみたいです。

オプションでフォグランプも装備

シエンタ(SIENTA)にオプションで”LEDランプ パッケージ”を装備すると、ライトがLED化されるだけでは無く、フォグランプも装備されます。

シエンタ(SIENTA)のフォグランプのデザインは、このようになっています。
フォグランプの有り無しでは、クルマ全体の雰囲気が全く異なります。フォグランプ無しのモデルは、このようになっています。
シエンタ(SIENTA)のフォグランプ無しのモデルでは、フォグランプが装備される部分は、キャップが付いている感じ・・・。

ヒゲみたいなブラックガーニッシュとこのキャップのようなデザインがマッチしていなくて、ちょっとダサい・・・。

一方、シエンタ(SIENTA)にフォグランプを装備すると、ずいぶん印象が変わるように感じました。個人的には、フォグランプを装備した方がオシャレだと思いました。
ちなみに、シエンタ(SIENTA)に装備されるフォグランプは、LEDではなく、ハロゲン。

この点は少し残念でした。そして、このハロゲンのフォグランプを点灯すると、このような感じ。
思ったよりも明るいのは良かったですが、個人的にはフォグランプもLEDライトを採用してもらいたかったです。
このようにシエンタ(SIENTA)の場合、LEDライトを装備するのとしないのでは、クルマの雰囲気がガラっと変わります。

LEDライトを装備した方がスポーティーな雰囲気になっているように感じました。

LEDライトを装備すると、明るさや電気の寿命などメリットも安全面やエコ面でもメリットがありますが、シエンタ(SIENTA)の場合、見た目も大幅にかわります。

機能面だけでは無く、見た目もしっかりと考慮して“LEDランプ パッケージ”を装備するかどうか決めた方が良さそうですね。

ちなみに、”LEDランプ パッケージ”のオプション価格は、税込みで105,840円となっています。

ちょっと高めですね。個人的には、もう少し安めの設定にしてくれれば、手が出しやすいと思ったのですが・・・。
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