ハリアー 特別仕様車”Style mauve”の内装①|思ったよりも渋い!?

トヨタ ハリアー 2015

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トヨタから発売されているオシャレなSUVハリアー(Harrier)から特別仕様車”Style mauve(スティールモーヴ)”が2016年6月に発売されました。

この特別仕様車”Style mauve(スティールモーヴ)”が発売されて以来ずっと見たかったクルマだったのですが、いつもお世話になっているディーラーでは、配車されていない・・・。

しかし、先日、ようやくこのハリアー(Harrier)の特別仕様車“Style mauve(スティールモーヴ)”を見ることが出来ました。

そんなハリアー(Harrier)の特別仕様車”Style mauve(スティールモーヴ)”の内装・インテリアですが、その名前の通り室内のカラーは、薄い紫色(パープルカラー)でした。

しかし、内装・インテリアは、思ったよりも落ち着いた感じでオシャレでした。

2015/7/2
Chapter
特別仕様車”Style mauve”の内装・インテリア

特別仕様車”Style mauve”の内装・インテリア

インパネ全体

ハリアー(Harrier)の運転席のドアを開けて、見るとこのような感じ。
“Style mauve(スティールモーヴ)”の名前の通り、インパネやドアトリムに使用されているソフトパットの色がスティールモーヴ(薄い紫)カラー。

ハリアー(Harrier)インパネ全体の様子はこのようになっています。
紫色と聞くと、少しヤンチャなケバケバしいイメージを持っていたのですが、トヨタのホームページでみたよりも紫色が強くありませんでした。

思ったよりも派手さが無く、落ち着いたカラーの雰囲気。シティーユースのSUVのハリアー(Harrier)のイメージにピッタリだと思いました。個人的には特別仕様車の”Style mauve(スティールモーヴ)”の方が好みです。

また、ステッチも紫色になっていて、オシャレな感じがしました。

フロントコンソール(インパネ中央部)

エアコンのコントローラーやシフトレバー・カーナビがあるフロントコンソール(インパネ中央部)のデザインも標準車と異なっています。

ハリアー(Harrier)の特別仕様車”Style mauve(スティールモーヴ)”のフロントコンソール(インパネ中央部)のデザインは、このようになっています。
標準車と異なるのは、シフトレバーの部分のパネル。このシフトレバーの部分に使われているパネルは、ファシネイトブラックと言う加飾が施されているようです。

ファシネイトブラック加飾ってよく分からないですよね。このシフトレバーの部分のパネルを遠くから見ると、ピアノブラック調のパネルに見えます。
しかし、近くで見ると画像のようにブラックの中に紫色のマーブル状の装飾がされています。この事をファシネイトブラック加飾と呼ぶみたいです。

個人的には、標準車の木目調のパネルよりもオシャレだと思いました。

ダッシュボード

ハリアー(Harrier)の特別仕様車”Style mauve(スティールモーヴ)”の助手席前のダッシュボードのデザインは、このようになっていました。
基本的なデザインは、標準車と一緒。しかし、助手席前のソフトパットのデザインが薄い紫色になっているだけで、雰囲気がかなり異なるように感じました。

ドアパネル

ハリアー(Harrier)の特別仕様車のデザインは、このようなデザイン。

インパネと同様にStyle mauve(スティールモーヴ)カラーのソフトパッドを使用。
また、ハリアーのオリジナルマークもこのようにしっかりと描かれていました。
また、標準車では木目調になっていたドアスイッチまわりのパネルですが、シフトレバーパネルと同様にファシネイトブラック加飾になっていました。

標準車の木目調パネルのようなインパクトは無かったのですが落ち着いた雰囲気が紫色のドアパネルとマッチしていて良かったです。

今回、初めてハリアー(Harrier)の”Style mauve(スティールモーヴ)”を見たのですが、思ったよりも大人っぽい雰囲気でした。個人的には木目調パネルを使用している標準車よりもこちらの特別仕様車の方がオシャレに思えました。
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