外見・エクステリアの違い|シャトルのハイブリッドとガソリン

ホンダ シャトル 2015

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2015年にフルモデルチェンジをして発売されたシャトル(Shuttle)

このシャトル(Shuttle)は、ハイブリッド車が3グレード、そして、ガソリン車が1グレードが設定されています。

先日、私も近所のディーラーにシャトル(Shuttle)を見に行った時、ハイブリッド車の用意しかなく、ガソリン車はありませんでした。

ディーラーさんに話を聞くと、シャトル(Shuttle)では売れ筋はハイブリッド車なので、ガソリン車よりもハイブリッド車を用意しているディーラーが多いようです。

シャトル(Shuttle)のガソリン車とハイブリッド車の違いを見比べてみたかったので、ちょっと残念でした。

シャトル(Shuttle)のハイブリッド車とガソリン車の違いを見比べる事はできなかったのですが、ディーラーさんに外見・エクステリアに違いはあるのか聞いてみました。

ディーラーさんによると、ハイブリッド車とガソリン車では僅かですが外見・エクステリアに違いがあるようです。

2015/5/28
Chapter
違い① グリルのデザイン
違い② リアコンビネーションランプのデザイン

違い① グリルのデザイン

シャトル(Shuttle)のガソリン車とハイブリッド車の一番の違いはグリルのデザイン。

ハイブリッド車のフロントマスク

ハイブリッド車のグリルのデザインは、バー状のデザインになっているグリルを採用。また、グリルの下部がブルーメッキ加飾されていて、ワンポイントになっています。

一方、シャトル(Shuttle)のガソリン車のグリルのデザインは、ハイブリッド車と異なりメッシュ状のデザインになっています。

ハイブリッド車に比べて、ガソリン車はスポーティーなデザインになっていますね。

違い② リアコンビネーションランプのデザイン

僅かな違いみたいですが、シャトル(Shuttle)のハイブリッド車とガソリン車ではリアコンビネーションランプのデザインが異なっているようです。

ハイブリッド車のリアコンビネーションランプ

ガソリン車のリアコンビネーションランプ

シャトル(Shuttle)のハイブリッド車とガソリン車のリアコンビネーションランプ自体の形状はまったく一緒。

しかし、ターンランプ上のクリアパネルの部分がハイブリッド車では高級感を演出するブルー調になっています。画像で見ると透明に見えますが、近くで見ると少し青みががっているのがわかります。

一方、シャトル(Shuttle)のガソリン車の場合、ターンランプ上のクリアパネルの部分がスポーティなスモークメッキになっているようです。

また、ライトの光り方も異なるようです。シャトル(Shuttle)のハイブリッド車ではLEDの光のラインがテールゲートの部分まで伸びています。
一方、ガソリン車の場合、LEDの光のラインがテールゲートまでのびておらず、途中で途切れています。

もし夜ライトが点灯している状態なら、ハイブリッド車とガソリン車の違いがハッキリとするかもしれませんね。

今度私も夜にディーラーを訪問してライトの点灯の様子をチェックしてきたいと思います。

このようにシャトル(Shuttle)では、ハイブリッド車とガソリン車で多少ですが違いがあります。

シャトル(Shuttle)のハイブリッド車とガソリン車の違いを見分けるには、グリルの部分を見るのが一番良さそうですね。
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