【実車画像】エスティマの外装。注目の2トーンカラーはどうだった?

トヨタ エスティマ 2016

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トヨタの高級ミニバンエスティマ(ESTIMA)がマイナーチェンジをして、2016年6月6日に発売されましたね。

4年ぶりにマイナーチェンジをしたエスティマ(ESTIMA)ですが、今回の変更では内装・外装を一新。先代モデルとまったく異なるデザインのクルマになってきました。

また、今回のモデルチェンジでミニバン初となる2トーンカラーを採用。

先日、設定されたこのエスティマ(ESTIMA)の2トーンカラーのモデルを見る事ができたのですが、予想以上に良い感じ!よりスタイリッシュで引き締まったデザインになっているように感じました。

そんなエスティマ(ESTIMA)の2トーンカラーの写真・画像をたくさん撮ってきたので紹介します。また、タイヤやヘッドライトなどこのモデルの注目装備・機能についても紹介したいと思います。

2016/6/8
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エスティマ外装画像レビュー1:正面から
エスティマ外装画像レビュー2:横から
エスティマ外装画像レビュー3:後ろから

エスティマ外装画像レビュー1:正面から

今回ビックマイナーチェンジをして発売されたエスティマ(ESTIMA)を正面からみると、このようになっています。
そして、これが新しくなったエスティマのエンブレム。
ちなみに、こちらは先代モデルのエスティマのフロントマスク。
かなり正面から見た時の雰囲気が変わりましたよね。「ちょっとエスティマっぽく無い。」と、見た瞬間に思いました。

また、今回ビッグマイナーチェンジをして、発売されたこのモデルの方がよりスタイリッシュで引き締まった印象のデザインになっているように感じました。

今回私が見たエスティマ(ESTIMA)のボディカラーは、設定となるブラック×レッドマイカメタリックの2トーンカラー。
フロントマスクのデザインは別にして、今回発売されたエスティマの2トーンカラーは、事前にホームページや流出画像で見ていたものよりもはるかに良い感じ。

このレッドマイカメタリックのようなカラーは、車種によってはハデな印象を与えてしまいます。

しかし、今回発売されたエスティマ(ESTIMA)は、ルーフだけではなく、Aピラーやサイドミラーがブラック塗装されているため、全体的に引き締まった印象になっているように感じました。
今回初めてエスティマ(ESTIMA)の2トーンカラーを見たのですが、見た目の迫力・インパクトもあり、予想以上に良いと思いました。

注目ポイント1:フロントグリルとアクセサリーランプ

また、今回ビッグマイナーチェンジをしたエスティマ(ESTIMA)の注目ポイントの一つが、大口になったフロントグリルとヘッドライトから下に伸びているアクセサリーランプのデザイン。

今回発売されたエスティマ(ESTIMA)のフロントグリルは、このような感じ。
大口のフロントグリルは、かなりインパクトがありますよね。

カローラーフィールダーなど最近のトヨタの車種では、このような大口のフロントグリルを採用するのがトレンドになっています。

新型カローラフィールダーのフロントマスク

今回ビッグマイナーチェンジをしたエスティマ(ESTIMA)も良くも悪くもトヨタっぽいデザインになっているように感じました。

また、ビッグマイナーチェンジをしたエスティマ(ESTIMA)では、このようにヘッドライトから髭(ヒゲ)のように下に伸びている黒いガーニッシュとLEDのアクセサリーランプを採用。
このように斜めから見ると、黒いガーニッシュと縦に配置されたLEDのアクセサリーランプもインパクトがありますよね。
このフロントグリルやLEDのアクセサリーランプのデザインは、今回発売されたエスティマのデザインの特徴の一つなのかなと思いました。

エスティマの注目ポイント2:ヘッドライトのデザイン

また、今回ビッグマイナーチェンジをしたエスティマ(ESTIMA)では、ヘッドライトのデザインや光源も一新されました。

このモデルのヘッドライトの注目ポイントの一つが、ヘッドライトのデザイン。

今回発売されたエスティマ(ESTIMA)は、先代モデルよりもシャープさを増したヘッドライトを採用。
ちなみに、こちらは先代モデルのヘッドライト。
このモデルのヘッドライトが方が細くなりシャープになった印象を持ちました。
ただ、先代モデルと比べてヘッドライト自体が細くなったためか少し遠くか見ると目力が弱くなったような印象が…。

個人的にはもう少し大きなヘッドライトでも良かったのかなと思いました。

ライト点灯時の様子も異なる

また、今回エスティマ(ESTIMA)のヘッドライトを点灯させて貰ったのですが、ライト点灯時の印象も全く異なりました。

今回発売されたこのモデルのヘッドライトを点灯すると、このような感じ。


このエスティマのヘッドライトには、一つの光源でローとハイビームをまかなうバイビーム(Bi-Beam)型のLEDヘッドライトを全グレードを通じて標準装備。

今回のビッグマイナーチェンジを機にヘッドライトがディスチャージからLEDに変更されたのは、好印象でした。
また、帯状に光るエスティマ(ESTIMA)のクリアランスランプもかなり印象的で、良いと思いました。

ヘッドライトのデザインが小さくなり、目力は弱くなったと思いましたが、クリアランスランプからアクセサリーランプへ白い光が流れていく感じはとても印象的でした。

エスティマ外装画像レビュー2:横から

今回ビッグマイナーチェンジをして発売されるエスティマ(ESTIMA)を横から見ると、このような感じ。
ルーフがブラックなので、引き締まった印象を持ちますね。

また、今回私が見たこのモデルのグレードは”アエラス プレミアムスマート”と上から2番のモデルと言う事もあり、アウトドアハンドルにメッキを採用。
このメッキがワンポイントになっていて、良いと思いました。

また、今回発売されたエスティマ(ESTIMA)は先代モデルのアエラスと同様にメッキ調のサイドドアガーニッシュを採用。
しかし、先代モデルよりも大きなデザインに…。今回発売されたエスティマ(ESTIMA)は、先代モデルよりも高級感・上質感のあるデザインになっているように感じました。

注目の装備1:タイヤ&ホイールのデザイン

今回ビッグマイナーチェンジをして発売されたエスティマのタイヤ&ホイールのデザインは、このようになっていました。
ブラック塗装&切削光輝加工さており、オシャレで良いですよね。

スタイリッシュなデザインに生まれ変わったエスティマ(ESTIMA)の外装・エクステリアにもピッタリのデザインになっているように感じました。
また、私が見た”アエラス プレミアムスマート”に装備されているタイヤサイズは、18インチ(225/50R18)でした。

ちなみに、今回ビッグマイナーチェンジをしたエスティマでは、2トーンカラーのモデルは今回私が見たようなブラック塗装をしたホイールが装備されるようです。

そして、モノトーンのボディカラーでは、ミディアムグレー塗装のホイールが装備されるようです。

ホイールのカラーやデザインによっても、見た目の雰囲気は異なります。このホイールのカラーの違いにも注意が必要なのかなと思いました。

エスティマ外装画像レビュー3:後ろから

また、今回ビッグマイナーチェンジをして発売されたエスティマの後ろからのデザインは、このようになっています。
またラゲッジゲートを開けると、このような感じ。
メッキ調のバックドアガーニッシュがオシャレで良いですよね。
また、リヤコンビネーションランプは異なりますが、左右のライトが一直線に繋がっているなど何となくエスティマっぽさがあるデザインに…。
個人的にはこのデザインは良いと思いました。また、エスティマ(ESTIMA)のリヤコンビネーションランプを点灯すると、このような感じ。
帯状に光る面発光タイプのテールランプが印象的ですよね。

高級感だけではなく、先代モデルよりも見やすさも格段にアップしたこのエスティマ(ESTIMA)のリヤコンビネーションランプは、とても良いデザインだと思いました。
今回ビッグマイナーチェンジをしたエスティマ(ESTIMA)の外装・エクステリアは、このようなデザインになっていました。

そして今回初めて見たエスティマ(ESTIMA)の2トーンカラーですが、思ったよりも良いデザインになっているように感じました。このクルマの2トーンカラーは意外と売れるのかなと思いました。

また、外装・エクステリアのデザインが一新されたこのモデルを見て一番印象的だったのは、フロントマスクのデザイン。

先代モデルよりも精悍な雰囲気のクルマになっているように感じました。

ただ、今回ビッグマイナーチェンジをしたエスティマ(ESTIMA)のフロントマスクのデザインはかなりユニークなので、好き嫌いがハッキリと分かれるのかなと思いました。

写真で見るとの実車で見るのでは、雰囲気が異なる場合があります。もしこのエスティマに興味があるのなら、ぜひとも実車を確認してみてくださいね。


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