【オフロード風デザイン】C-HRのTRDエクストリーム スタイルの実車画像レビュー

トヨタ C-HR TRDエクストリーム スタイル 2017

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2016年12月、コンパクトSUVのC-HR/CHRが発売されましたが、モデリスタだけではなく、トヨタのワークスチューニングのTRDからも2つのスタイルが発売されています。

一つは、ホットハッチのようなスポーティーなデザインの”アグレッシブ スタイル”。そして、もう一つは、オフロードシーンで活躍しそうなワイルドな雰囲気のある“エクストリーム スタイル”。

元々スタイリッシュで街乗りにピッタリなSUVと言うイメージがあるこのC-HR/CHRですが、このTRDのエクストリーム スタイルでは、泥臭さが似合うオフロード用のSUVにイメージチェンジ。

チカラ強いデザインになっているのが、印象的でした。

そんなC-HR/CHRの”エクストリーム スタイル(Extreme Style)”の実車画像を撮ってきたので、紹介したいと思います。

2017/2/14
Chapter
C-HRのTRDアグレッシブ スタイルの画像インプレ:正面から
C-HRのTRDアグレッシブ スタイルの画像インプレ:横から
C-HRのTRD”アグレッシブ スタイルの画像インプレ”:後ろから

C-HRのTRDアグレッシブ スタイルの画像インプレ:正面から

今回発売されたC-HR/CHRのTRDを”エクストリーム スタイル(Extreme Style)”を正面から見ると、このようなデザインになっています。
そして、こちらはTRDパーツが装着されていない標準モデルの外装・エクステリアのデザイン。
金属調の加飾が印象的なフロントスポイラーを搭載する事によって、スタイリッシュで都市型な雰囲気のあるこのクルマを見事にオフロード仕様にモデルチェンジをしていますよね。

アウトドア好きの人にとっては、荒々しい雰囲気のあるこの”エクストリームスタイル(Extreme Style)”は、魅力的な一台なのかなと思いました。

注目の装備1:フロントバンパーガーニッシュ(ブラック)

今回発売されたC-HR/CHRの”エクストリーム スタイル(Extreme Style)”では、“アグレッシブ スタイル”にも搭載されていたブラックのフロントバンパーガーニッシュを装備。

TRDアグレッシブ スタイルのフロントマスク

TRDエクストリーム スタイルのフロントマスク

この黒いフロントバンパーガーニッシュは、アグレッシブスタイルにも合いますが、エクストリーム スタイル”の雰囲気にもマッチしますね。

また、フロントバンパー部分がブラックになるだけで、引き締まった雰囲気になっているように感じました。。

金属加飾されたフロントスポイラーとの相性も良く、ワイルドなフロントマスクを演出するのにおススメのパーツ&装備だと思いました。

注目の装備2:フロントスポイラー

今回発売されたトヨタC-HR/CHRのTRD”エクストリーム スタイル”のフロントマスクで一番印象的だったのが、金属調の加飾を施したフロントスポイラー。

4つのスクエアダクトが印象的ですよね。

また、このマット感のあるフロントスポイラーのおかげで、オフロード感がグッと増しているように感じました。

強度はそれ程ありませんが、アンダーカバーっぽいデザインになっているのも個人的には好印象でした。

C-HRのTRDアグレッシブ スタイルの画像インプレ:横から

今回発売されたC-HR/CHRのTRD”エクストリーム スタイル”を横から見ると、
このようなデザインになっています。
一方、こちらは標準モデルのサイドからのデザイン。

サイドからのデザインも全く異なりますよね。

“エクストリーム スタイル(Extreme Style)”は、大径タイヤやマッドフラップが装備されており、よりタフなオフロード仕様になっているように感じました。

また、標準のモデルよりもインパクトのあるオーバーフェンダーモールが装備され、より足回りが強調されるデザインになっているように感じました。

注目の装備1:タイヤ&マッドフラップ

今回私が見たC-HR/CHRのTRD”エクストリーム スタイル(Extreme Style)”では、このようなデザインのタイヤ&ホイールが装備されていました。
タイヤも大きく、よりオフロード感があって良いですよね。また、このホイールデザインもタフさがあり、オフロードにピッタリだと思いました。

ちなみに、今回私が見たモデルに装備されたタイヤメーカー&ブランドは、グッドイヤーから発売されている、オン/オフどちらのシチュエーションでも活躍するオールラウンドタイヤのラングラー エーティーエス(WRANGLER AT/S)。

また、タイヤサイズは16インチ(215/70R16)となっていました。

元々C-HR/CHRのTRDにラインナップされているタイヤ&ホイールは、17インチor18インチとなっており、今回私が見たモデルのホイールとは若干デザインやサイズが異なるようです。

ただ、林道など本格的なオフロードコースを運転するのなら、インチダウンをしてこのようなデザインのホイール&タイヤにするのも良いのかなと思いました。

また、赤いマッドフラップも印象的で良いと思いました。

注目の装備2:オーバーフェンダー

また、C-HR/CHRのTRD”エクストリーム スタイル(Extreme Style)”のサイドからのデザインで印象的だったのが、オーバーフェンダーのデザイン。
シャープなデザインで、見た目的にもインパクトがありますよね。

また、元々印象的だった足回りがさらに強調されるだけではなく、標準モデルよりもリフトアップされているように見え、SUVらしさが増したデザインになっているのも好印象でした。

ちなみに、このオーバーフェンダーを装着すると、標準のモデルよりも全幅が約15㎜プラスされるようですよ。

また、TRDのスタッフに聞いた話によると、このオーバーフェンダーをTRDのもう一つのデザインの”アグレッシブ スタイル(Aggressive Style)”に装着するお客さんもいるようですよ。

C-HRのTRD”アグレッシブ スタイルの画像インプレ”:後ろから

今回トヨタから発売されたC-HR/CHRのTRD”エクストリーム スタイル”の後ろからのデザインは、このようになっています。
一方、こちらは標準モデルの後ろ姿。
ブラック塗装されたリヤトランクスポイラーが装備されていたものの、モデリスタやTRDのTRD”エクストリーム スタイル(Aggressive Style)”に装備されていたリヤスポイラーの用意は無し。

エクストリーム スタイルのリヤトランクスポイラー

なので、他のカスタムモデルと比較して、この”エクストリーム スタイル”は、シンプルな印象が…。

個人的には、この”エクストリーム スタイル(Extreme Style)”にもリヤスポイラーなどを装備してもらいたかったです。
今回発売されたC-HR/CHRのTRD”エクストリーム スタイル”は、このようなデザインになっていました。

このモデルはモデリスタやTRD、ネッツトヨタやカローラなど各販売チャネルから様々デザインのカスタムモデルが用意されていますが、この”エクストリーム スタイル(Extreme Style)”が唯一オフロードっぽいデザインに…。

ただ、ラリーカーを連想される”エクストリーム スタイル(Extreme Style)”の外装・エクステリアのデザインもなかなか良いと思いました。

スタイリッシュなSUV”C-HR/CHR”をより本格的なSUV風にカスタマイズしたいと思っている人にとっては、この”エクストリーム スタイル(Extreme Style)”はとても良いデザインかもしれませんね。
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