新型プリウスPHVモデリスタの外装を徹底レビュー【実車画像大量】

トヨタ プリウス PHV 2017

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2017年2月、家庭用電源から充電をする事ができるトヨタのプラグイン
ハイブリッド車の新型プリウスPHV(Prius PHV)が遂にデビューしましたね。

先日、この新型PHVをベースにしたカスタマイズモデル”モデリスタ”を
見る事ができたのですが、かなりインパクトのあるデザインに…。

今回新発売された新型PHVは元々カクカクとした4連式のLEDヘッドライトを
搭載するなどインパクトのあるデザインが特徴ですが、今回私が見た
モデリスタ(MODELLISTA)はさらにラグジュアリーさが増した感じが…。

特にクロームメッキ調のパーツがキラリと輝くフロントマスクは、印象的でした。

そんな新型プリウスPHV モデリスタ(Prius PHV MODELLISTA)の外装・
エクステリアの写真をたくさん撮ってきたので、実車画像を使って紹介したいと思います。
2017/3/11
Chapter
新型プリウスPHV モデリスタの外装画像:正面から
新型プリウスPHV モデリスタの外装画像:横から
新型プリウスPHV モデリスタの外装画像:後ろから

新型プリウスPHV モデリスタの外装画像:正面から

今回新発売された新型プリウスPHV モデリスタ(Prius PHV MODELLISTA)の
外装・エクステリアは、このようなデザインになっています。
ちなみに、こちらはカスタマイズされていない標準モデルの外装・エクステリア。
(ボディカラーは、同じホワイトパールクリスタルシャインです。)
このモデリスタとノーマルモデルでは、フロントマスクの雰囲気が全く異なりますよね。

フロントグリルには、インパクトのあるクロームメッキ調のグリルガーニッシュを
備えており、上質感&高級感のあるデザインに…。
■クロームメッキ調のグリルガーニッシュ
大人のカスタマイズモデルになっているように感じました。

また、シルバー加飾が施されているフロントスポイラーのおかげで、
カスタマイズされていないノーマルモデルより車高が低く、スポーティーさも
兼ね備えているように感じました。
■フロントスポイラー
人によっては、新型プリウスPHV モデリスタ(Prius PHV MODELLISTA)の
フロントマスクはケバケバしいと感じるかもしれませんが、個人的には
なかなか良いデザインだと思いました。

LEDヘッドライトのデザインにも注目

また、新型プリウスPHV モデリスタ(Prius PHV MODELLISTA)のフロントマスクで
印象的だったのが、LEDヘッドライトのデザイン。

元々細くシャープな印象のあるこの新型PHVのヘッドライトですが、
ブラックのヘッドライトガーニッシュが装備されており、より切れ長さが
強調されるデザインに…。

斜めからこのモデルを見ると、より伸びやかなスポーティーなデザインに
なっているように感じました。
ちなみに、LEDのヘッドライトやフロントフォグランプを点灯すると、
このような感じになります。
ちなみに、こちらはノーマルモデルの点灯時の様子。
ヘッドライトのデザインや光源は全く変わっていないのですが、
ライト点灯時の雰囲気もノーマルプリウスより迫力が増したように感じました。

新型プリウスPHV モデリスタの外装画像:横から

今回フルモデルチェンジをして新発売された新型プリウスPHV(Prius PHV)の
モデリスタとノーマルモデルのサイドからデザインは、それぞれこのようになっています。
■モデリスタ(MODELLISTA)のサイドビュー
■ノーマルモデルのサイドビュー
サイドからの迫力・デザイン性も全く異なりますね。

サイドスカートが装備されているモデリスタ(MODELLISTA)は、
サイドビューが低く、ノーマルモデルよりもスポーティーになっている印象に…。
■サイドスカート
このどっしりとしたサイドビューも好印象でした。

また、新型プリウスPHV モデリスタ(Prius PHV MODELLISTA)のサイドビューは、
シャープなL字型のデザインをしているメッキ調のミラーガーニッシュや、
ドアハンドルガーニッシュ、サイドドアガーニッシュを採用。
■ミラーガーニッシュ
■ドアハンドルガーニッシュ
■サイドドアガーニッシュ
スポーティーさとエレガントさを兼ね備えたとても良いデザインに
なっているように感じました。

個人的には、メッキ調のパーツを多用し、高級感のあるデザインになった
新型プリウスPHV モデリスタの方がノーマルモデルよりも好みでした。

モデリスタのタイヤ&ホイール”WingDancerⅦ”もインパクト大

また、新型プリウスPHV モデリスタ(Prius PHV MODELLISTA)のサイドビューで
印象的だったのが、タイヤ&ホイールのデザイン。
この新型PHVのモデリスタ(MODELLISTA)では、デザインが異なる3種類のホイールを
用意しているのですが、今回私が見たモデルでは、18インチのタイヤ&ホイール
WingDancerⅦ(ウィングダンサー7)を装備。

ガンメタリック塗装部にはエアロフィンが搭載されるなど、かなりインパクトのある
デザインになっているように感じました。
また、新型プリウスPHV(Prius PHV)らしいエコな雰囲気を醸し出すブルーの
センターキャップも印象的でした。

新型プリウスPHV モデリスタの外装画像:後ろから

今回新発売されたトヨタの新型プリウスPHV(Prius PHV)とカスタムモデルの
モデリスタのリヤからのデザインは、それぞれこのようになっています。
■モデリスタ(MODELLISTA)の後ろ姿
■ノーマルモデルの後ろ姿
ノーマルモデルと比較すると、かなりドッシリとしたデザインになっていますね。

近くにいたモデリスタ(MODELLISTA)のスタッフの方に教えて貰ったのですが、
リヤスカートを搭載した事により、ノーマルモデルと比較して約52mmほど
地上高が低くなっているようです。

また、画像では少々わかりにくいですが、スポーツマフラーをイメージした
メッキ加飾も、実際に見ると思ったよりもインパクトのあるデザインに…。
■モデリスタのリヤスカート
ドッシリ感だけではなく、スポーティーさを兼ね備えたモデリスタの
後ろ姿も個人的には、かなり良いデザインになっているように感じました。

ただ、個人的にはノーマルプリウスのモデリスタのようなデュアルマフラー
カッターが装備されいないのは少々残念でした。
今回フルモデルチェンジをして新発売された新型プリウスPHV(Prius PHV)の
カスタマイズモデル”モデリスタ”の外装・エクステリアは、このような
デザインになっていました。

このモデリスタ(MODELLISTA)はスポーティーさと上品さを兼ね備えた
なかなか良いデザインになっているように感じました。

またノーマルモデルと比較して、ドッシリ感が増したのも好印象でした。

ノーマルモデルでも十分にインパクトのあるデザインになっていますが、
オリジナリティのある見た目を求めるのならモデリスタ(MODELLISTA)は、
ピッタリなのかなと思いました。
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