エクストレイルの外装【マイナーチェンジ後モデルの実車画像レビュー】

日産 新型 エクストレイル 2017

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日産の人気SUVの新型エクストレイル(X-TRAIL)が、2017年6月に
マイナーチェンジを施しましたね。

この新しくなった新型エクストレイル(X-TRAIL)を見に行ってきたのですが、
今回のマイナーチェンジで内外装のデザインが大幅に進化!

特に印象的だったのが、フロントマスク。

今回新発売された新型モデルは、Vモーショングリルが大型化され、
精悍さを増した顔つきになっていました。

今回マイナーチェンジをして新発売された新型エクストレイル(X-TRAIL)の
外装・エクステリアは、どのようなデザインになっているのか?
実車画像を使って、徹底的にレビューをしたいと思います。2017/6/11
Chapter
新型エクストレイルの外装画像レビュー:正面から
注目の装備1:ヘッドライト
注目の装備2:フォグランプ
新型エクストレイルの外装画像レビュー:横から
注目の装備1:ドアロアクロームモール
注目の装備2:タイヤ&ホイール
新型エクストレイルの外装画像レビュー:後ろから
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新型エクストレイルの外装画像レビュー:正面から

今回フルモデルチェンジをして新発売された新型エクストレイル(X-TRAIL)を
正面から見ると、このようなデザインになっています。
今回私が見たモデルは、ハイブリッド車の最上位モデル”20Xハイブリッド”。

そして、ボディーカラーは、日産の人気コンパクトカー”ノートe-POWER”にも
採用されているプレミアムコロナオレンジでした。

ちなみに、こちらはマイナーチェンジ前のモデルのフロントマスク。


■マイナーチェンジ前のフロントマスク
先代モデルとフロントマスクの押し出し感・迫力が全く違いますよね。

今回マイナーチェンジをして新発売された新型エクストレイル(X-TRAIL)は、
日産の特徴でもあるVモーショングリルが大型化され、より強調されたデザインに…。
新しく発売された新型エクストレイル(X-TRAIL)を見た後にマイナーチェンジ前の
モデルを見てみると、どこか”のっぺり”とした顔つきで迫力不足な感じが・・・。

好き嫌いが分かれそうなハッキリとしたフロントマスクですが、個人的には
先代モデルよりも、チカラ強さが増した新型モデルの方が良いと思いました。


注目の装備1:ヘッドライト

今回マイナーチェンジをして新発売された新型エクストレイル(X-TRAIL)の
ヘッドライトは、このようなデザインになっています。
先代と若干デザインは異なりますが、今回発売された新型モデルも
ポジションランプが印象的なデザインに…。このLEDのポジションランプも
SUVらしいチカラ強いフロントマスクを強調しているように感じました。

このようなデザインになっている新型エクストレイル(X-TRAIL)ですが、
注目ポイントの一つが、ヘッドライトの光源。

先代モデルでは全グレード共通して、ハロゲンのヘッドライトが全グレード
標準装備だったと思うのですが、今回新発売された新型モデルの最上位
“20Xハイブリッド”では、LEDヘッドライトが標準装備。

この変更も先代モデルとの大きな違いの一つかなと思いました。


注目の装備2:フォグランプ

また、注目の装備の一つが、フロントフォグランプ。

先代モデルではフォグランプは全グレード共通してオプション設定に
なっていましたが、今回新発売された新型エクストレイル(X-TRAIL)の
最上位グレードの”20Xハイブリッド”はフォグランプが標準装備。


■新型モデルのフォグランプ


インパクトのあるフロントマスクとの相性も良く、先代モデルよりも
スタイリッシュなデザインのフォグランプになっているように感じました。

ちなみに、このフロントフォグランプはメーカーオプション設定となっており、
“20Xハイブリッド”以外のグレードでも、LEDヘッドライトとセットで装着する事が
できるようですよ。

新型エクストレイルの外装画像レビュー:横から

今回マイナーチェンジをして新発売された新型エクストレイル(X-TRAIL)を
横から見ると、このようなデザインになっています。
メッキ調のデザインになっているサイドウィンドウモール&ドアハンドルが
ワンポイントアクセントになっていて、良いですよね。

上質感&高級感を感じるデザインになっています。

ただ、サイドからのデザインに関しては、先代モデルと大きな違いがないように感じました。
■先代モデルのサイドからのデザイン

注目の装備1:ドアロアクロームモール

今回新発売されたマイナーチェンジ後の新型エクストレイル(X-TRAIL)の
ハイブリッド車では、ボディ下部にキラリと輝くドアロアクロームモールを標準装備。
■新型エクストレイルのドアロアクロームモール
■新型エクストレイルのドアロアクロームモール
このドアロアクロームモールは、ハイブリッド車専用の装備となっており、
ガソリン車には装備されていません。

また、新型エクストレイル(X-TRAIL)のハイブリッド車のフロントタイヤ後方には、
このようなデザインのハイブリッド車専用エンブレムも装備されています。
■ハイブリッド車専用エンブレム
なので、サイドから見ると、ガソリン車かハイブリッド車かの見分けは、
カンタンに付くのかなと思いました。

注目の装備2:タイヤ&ホイール

今回私が見た新型エクストレイル(X-TRAIL)のハイブリッド車の最上位モデル
“20Xハイブリッド”では、このようなデザインの17インチサイズのタイヤ&
アルミホイールが標準装備されていました。
■新型エクストレイルのタイヤ&ホイール
SUVらしいチカラ強いデザインになっているのが、印象的でした。

ちなみに、ガソリン車とハイブリッド車の下位モデルの20Sグレードでは、
アルミホイールではなく、17インチのスチールホイール(鉄チン)が標準装備されています。

ただ、メーカーオプションで、”20Xハイブリッド”に標準装備されている
17インチタイヤ&アルミホイールに変更する事ができるようですよ。

また、ガソリン車の最上位モデル20Xでは、この”20Xハイブリッド”よりも
一回り大きい18インチタイヤ&ホイールが標準装備されているようですよ。

新型エクストレイルの外装画像レビュー:後ろから

今回マイナーチェンジをして新発売された新型エクストレイル(X-TRAIL)の
後ろ姿は、このようになっています。
左側には、このようにしっかりとエンブレムが入っています。
そして、右側には、このようなデザインのハイブリッド車専用エンブレムを搭載。
ただ、今回マイナーチェンジをして新発売された新型エクストレイル(X-TRAIL)の
後ろ姿ですが、先代モデルと比較して、それ程大きな違いはありませんでした。
■先代モデルの後ろ姿
このように見比べると、それ程大きな違いはありませんよね。

ただ、今回発売された新型モデルは、リヤバンパーのデザインが新しくなり、
ワイド感が強調されたデザインに…。

また、リヤバンパーに施されたメッキ調のガーニッシュがワンポイントアクセント
なっていたのも、印象的でした。
今回マイナーチェンジをして新発売された新型エクストレイル(X-TRAIL)の
外装・エクステリアのデザインですが、このようなデザインになっていました。

実際にこの新型モデルを見て印象的だったのが、フロントマスク。

押し出し感が強くなったフロントマスクのおかげで、この新型モデルは、
先代モデルよりも存在感が増したように感じました。

もしこれからこの新型モデルを見る機会があったら、ぜひとも印象が
ガラリと変わった新型エクストレイル(X-TRAIL)のフロントマスクに
注目をしてみてくださいね。

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