【高級感がアップ!?】ハリアー2017年モデルの内装画像インプレ

トヨタ ハリアー 2017

※この記事には広告が含まれます

街乗りにピッタリなトヨタのスタイリッシュSUV新型ハリアー(Harrier)が、2017年6月にビッグマイナーチェンジを行いましたね。

流れるウィンカーが標準装備されるなど同じトヨタから発売されているCNR/C-HRに勝るとも劣らないデザインになったこの新型モデルですが、内装・インテリアもスタイリッシュなデザインに…。

先日、マイナーチェンジをしたハイブリッド車を実際に見る事ができたのですが、“高級SUV”の名にふさわしい内装・インテリアになっているように感じました。

そんな新型ハリアー(Harrier)の内装・インテリアの様子を写真に収めてきたので、紹介したいと思います。

2017/7/4
Chapter
新型ハリアーの内装画像レビュー:インパネ編

新型ハリアーの内装画像レビュー:インパネ編

今回ビッグマイナーチェンジをして新発売されたトヨタの新型ハリアーのインパネ・内装は、このようなデザインになっています。

インパネ全体の様子

センターコンソール

ドリンクホルダー

ドア内側パネル

ハンドル・ステアリングホイール

シフトレバー

空調パネル

メーター

スイッチ類

今回私が見たモデルは、新しく追加された最上位モデル”PROGRESS(プログレス)”のメタル アンド レザーパッケージ(Metal and Leather Package)”。そして内装色は、明るいブラウンが印象的なダークサドルタンでした。

ダッシュボード表面には、ステッチを施した革風の仕立てになっている事など基本的な内装・インパネのデザインは、マイナーチェンジ前のモデルと同じになっています。

ただ、デザイン面でも機能面でもマイナーチェンジ前のモデルよりも進化した部分が多々ありました。

そんな新型ハリアー(Harrier)の内装・インテリアの先代モデルよりも進化をした部分を紹介していきましょう。

注目ポイント1:センターコンソールのデザインが進化

今回ビッグマイナーチェンジをして新発売された新型ハリアー(Harrier)の内装・インテリアの注目ポイントの一つが、センターコンソールのデザイン。

先代モデルでは、センターコンソールにインパネのレザーに合わせた木目調のパネルなどを使用していましたが、今回新たに設定された”メタル アンド レザーパッケージ”では、メタル感のあるアルミヘアライン加飾を採用。

センターコンソールのデザイン

スチール素材ならではの無機質な感じが良いですよね。

実際にこのアルミヘアライン加飾に触れた時の感触も良好。

このセンターコンソールに触れてみると、本物のスチールのような冷たさと重厚感が感じられるため、安っぽさは一切感じませんでした。

また、シフトレバー部分だけではなく、ドリンクホルダーや小物入れの部分もアルミヘアライン加飾が施されており、先代モデルよりスタイリッシュさが強調された内装・インテリアになっているのも好印象でした。
今までの新型ハリアー(Harrier)と雰囲気の変わったハリアーのセンターコンソールのデザインは、注目ポイントの一つだと思いますよ。

注目ポイント2:電動パーキングブレーキとオートブレーキホールドを採用

また、今回ビッグマイナーチェンジをして新発売された新型ハリアー(Harrier)で、電動パーキングブレーキとオートブレーキホールドが標準装備されました。

ハリアーの電動パーキングブレーキとオートブレーキホールド

これはちょっと嬉しいですよね。

装備されている位置がハンドル・ステアリングホイールの右側のダッシュボードと言う事で使い勝手の悪さがは若干気になりますが、快適にドライブを助けてくれる電動パーキングブレーキとオートブレーキホールが標準装備された事に関しては、個人的には大満足でした。

新型ハリアーの内装画像レビュー:シート編

今回ビッグマイナーチェンジをして新発売された新型ハリアー(Harrier)は、このようなシートデザインになっています。

フロントシート

後部座席

今回私が見た最上位グレード”プログレス(PROGRESS)”のメタル アンドレザーパッケージ(Metal and Leather Package)では、シート素材にプレミアムナッパ本革を採用。

プレミアムナッパ本革

また、センターアムレストもこのように本革仕様になっていました。

新型ハリアーのセンターアムレスト

今までメーカーオプション設定では、本革シートを用意していましたが、本革シートを標準装備したグレードを用意するのは、ちょっと珍しいですよね。

試乗をした時にディーラーさんに教えて貰ったのですが、今回の新型ハリアー(Harrier)のテーマの一つが、”本物感”ではなく”本物”の良さを追求していく事だったのようです。

その結果、高級感のある本革のシートやアルミヘア加飾が採用&標準装備に繋がったようです。

たしかに合成のレザーシートを採用していたマイナーチェンジ前のモデルよりも質感が高くなったような…。

このハデなブラウンカラーのシートは、好き嫌いが分かれそうですが、同じトヨタから発売されているスタイリッシュSUVのCHR/C-HRと差別化を図った新型ハリアー(Harrier)の高級路線は、なかなか良いなと思いました。実車を見て思いました。
今回ビッグマイナーチェンジをして新発売された新型ハリアー(Harrier)の内装・インテリアは、このようなデザインになっていました。

今回私が見る事ができたモデルは、高級感のある”メタル アンド レザーパッケージ(Metal and Leather Package)”だったと言う事もあり、マイナーチェンジ前のモデルと比較して、オシャレ&スタイリッシュなデザインの内装・インテリアになっているように感じました。

この新しいデザインになった内装・インテリアは、注目ポイントの一つです。

もしこれからこの新型モデルを見にく際は、高級感が増したトヨタの高級SUV新型ハリアー(Harrier)の内装・インテリアのデザインにも注目をしてみてくださいね。
【お得情報あり】CarMe & CARPRIMEのLINEに登録する

商品詳細