【ノーマル車との違いはあった?】日産ノートe-POWERニスモの収納スペースを確認

日産 ノート

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足回りを強化したスポーツモデルノートe-POWER NISMO(NOTE eパワー ニスモ)が
一足遅れて日産から新発売されましたね。

4連式のハイパーLEDデイライトなどスポーティーなデザインになっている
e-POWER NISMO(eパワー ニスモ)ですが、走りも別次元。アクセルを
踏み込んだ時の加速感が、ノーマルモデルと全く違いました。

そんなノートe-POWER NISMO(NOTE eパワー ニスモ)は街乗りにも適している
スポーツモデルと言う事で、十分な収納スペースを用意しています。

ただ、ノーマル車と比較すると、若干収納スペースに違いがありました。

そんなノートe-POWER NISMO(NOTE eパワー ニスモ)の収納スペースの使い勝手や、
ノーマルモデルとの違いを確認してきたので、紹介したいと思います。また、ノーマル
モデルとの違いについても実車画像を使って、紹介したいと思います。2017/9/28
Chapter
日産ノートe-POWER NISMOの収納スペース画像レビュー
ノートe-POWER NISMOとノーマルモデルの収納スペースの違いとは?
違い1:後部座席のドリンクホルダー

日産ノートe-POWER NISMOの収納スペース画像レビュー

今回日産から新発売されたノートe-POWER NISMO(NOTE eパワー ニスモ)は、
先ほども申し上げた通り、十分な収納スペースが用意されています。

そんなe-POWER NISMO(eパワー ニスモ)に用意されていた収納スペースには、
主にこのようなものがありました。
■ステアリングホイール アンダー ボックス
■センタークラスター アンダー ボックス
■エンジンスイッチ アンダー ポケット
■インストアッパーボックス
■グローブボックス
■ドリンクホルダー
■フロントドアポケット
■パーキングブレーキサイドポケット



■センターコンソールボックス
■リヤドアポケット
今回日産から新発売されたノートe-POWER NISMO(NOTE eパワー ニスモ)の
収納スペースは、基本的にはノーマルモデルと一緒。

後部座席まわりの収納スペースの少なさは少々気になったものの、
運転席まわりの収納スペースの数は十分に満足できるレベル。

このe-POWER NISMOは走りの良さが魅力のスポーツモデルですが、
日常使いでも収納スペースに困らない数と使いが手の良さを
兼ね備えているのは、とても魅力的に感じました。

また、個人的にこのノートe-POWER NISMO(NOTE eパワー ニスモ)の
収納スペースで特に良いと思ったのは、薄型のボックスティッシュなら
収納できるサイズになっているインストアッパーボックス。

スポーツモデルに相応しくない生活感があふれるボックスティッシュなどを
しっかりと隠しておけるのは、とても良いなと思いました。

ノートe-POWER NISMOとノーマルモデルの収納スペースの違いとは?

このように十分な収納スペースを用意しているノートe-POWER NISMOですが、
ノーマルモデルと比較してみると、若干収納スペースが少なくなっています。

そんなノートe-POWER NISMO(NOTE eパワー ニスモ)のノーマルモデルの
収納スペースの違いについて、紹介したいと思います。

違い1:後部座席のドリンクホルダー

今回日産から新発売されたノートe-POWER NISMO(NOTE eパワー ニスモ)と
ノーマルモデルの収納スペースの違いの一つは、後部座席用のドリンクホルダー。

ノーマルモデルの上位車種”メダリスト(MEDALIST)”では、後部座席の中央部分に
ドリンクホルダー付きのセンターアームレストを装備。

■ノート メダリストの後部座席センターアームレスト

しかし、遅れて登場したノートe-POWER NISMO(NOTE eパワー ニスモ)は、
ノーマルモデルのXグレードがベースになっている事もあり、後部座席中央に
ドリンクホルダー付きのセンターアムレストの用意は無し。
これはちょっと残念ですよね。

やはり姿勢を変える事無く、手が届く範囲に飲み物を置いて置けるのは、便利です。
このようなデザインのドリンクホルダーなら、缶のドリンクも置けますしね^^

座り心地も含めて、後部座席の居住性・快適性に関しては、
今回新発売されたノートe-POWER NISMO(NOTE eパワー ニスモ)より、
ノーマルモデルの方が良いのかなと思いました。

違い2:シートバックポケット

また、もう一つの大きな違いの一つが、シートバックポケット。

ノーマルモデルの日産ノートe-POWER(NOTE e-POWER)では、助手席側に
このようなデザインのシートバックポケットが、用意されていました。

■ノートe-POWERに標準装備されているシートバックポケット

このようのノートe-POWER(NOTE e-POWER)では、B4サイズの雑誌や地図などを
入れてもまだまだ余裕がある大型サイズのものを装備していました。

しかし、ノートe-POWER NISMO(NOTE eパワー ニスモ)に標準装備されている
スポーツシート、また、メーカーオプション設定になっているレカロシートでは、
このようなシートバックポケットは用意されていません。

ちょっとこれは残念ですよね。

このようにこのe-POWER NISMO(eパワー ニスモ)はシートバックポケットが
用意されていないので、このクルマを街乗りで使う事を考えている人や
小さいお子さんがいるご家族では、ちょっと困る事もあるのかなと思いました。
今回日産から新発売されたノートe-POWER NISMO(NOTE eパワー ニスモ)の
収納スペースは、このようになっていました。

運転席まわりの収納スペースは十分な数が揃っているので、街乗り目的で
このクルマを購入しても、困る場面はそれ程無いのかなと思いました。

ただ、ドリンクホルダー付きのセンターアムレストやシートバックポケットが
用意されていないe-POWER NISMO(eパワー ニスモ)の後部座席まわりの使い勝手は、
ノーマル車よりも劣る感じが…。

この後部座席の居住性・快適性に関しては、ノーマルモデルよりも
若干劣るのかなと思いました。

もし日産のノートe-POWER NISMO(NOTE eパワー ニスモ)に興味がある方は、
後部座席の収納スペースや使い勝手を購入前にしっかりと確認をしてみてくださいね。
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