ディーラーにリーフのおすすめのオプションを聞いてみました

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2017年9月に発表発売された電気自動車、新型日産リーフ、オプションも充実しているようです。グレードによって、装着できるオプションは異なりますが、今回はメーカーオプション、ディーラーオプション含めて、紹介していきたいと思います。

2017/10/20

Chapter
メーカーオプションをご紹介
人気のオプションを紹介!

メーカーオプションをご紹介

グレードによって、標準装備になるか、オプション扱いになるかの違いも含めて、紹介いたします。

ライトおよび視界周り

電気自動車には付けておきたい近未来的な感じのするLEDヘッドランプは、Gグレードに標準装備となり、他のグレードではメーカーオプションになります。フロントフォグランプについてもGグレードのみ標準装備となります。

雨の日に便利なヒーター付きドアミラーはGグレードのみ標準装備されます。ほかのグレードではセットオプション扱いになります。

駐車時に便利なプロパイロットパーキング、こちらはGグレードに標準装備され、Xグレードにセットオプションで設定されます。

運転席周り

本革ステアリングや、ステアリングスイッチなどは、グレードによって装備されるか決まってきます。

新型リーフで採用された、電動パーキングブレーキ。運転席周りがすっきりしますが、こちらはGグレードに標準装備され、Xグレードにはセットオプション扱いとなります。

近未来的な装備が好きな方にはお薦めの装備ですね。

シート内装

本革シートは、GおよびXグレードのみ、メーカーのセットオプションで選択可能です。

このセットオプションには、後席のクッションヒーター、後席ヒーター吹き出し口、BOSEサウンドシステムなどが、含まれます。なお、後席クッションヒーターは、助手席右側にスイッチがあり、運転席からも操作可能となっています。

主なディーラーオプションについて、紹介いたします。

エクステリア系

充電ポートカバー 29,800円(取付費、消費税込み)
・LEDフォグランプ 68,962円~(取付費、消費税込み)
・イルミネーションエンブレム 33,000円(取付費、消費税込み)
・フロントブルーアクセント 32,301円(取付費、消費税込み)
・サイドブルーアクセント 50,463円(取付費、消費税込み)
・ボディサイドステッカー 21,924円(取付費、消費税込み)
・ゼロエミッションステッカー 24,892円(取付費、消費税込み)
・BBS製ダーククロームカラーコートホイール 
・16インチ264,384円(取付費、消費税込み)
・17インチ279,504円(取付費、消費税込み)

インテリア系

・トノカバー 19,800円(取付費、消費税込み)
・マジカルイルミネーション 39,800円(取付費、消費税込み)
・カップホルダーイルミネーション 21,362円(取付費、消費税込み)

以上が、主なディーラーオプションアイテムです。

人気のオプションを紹介!

ディーラーに人気があるオプションを聞いてみました。サイドバイザーやフロアマット、ナンバープレートロックナットなど一般的なもの以外に、新型リーフならではということでの人気アイテムですが、一番の人気は、充電ポートカバーだそうです。

この充電ポートカバーは、急速充電には対応していないので、主に戸建てに住んでいる方に選ばれているそうです、しかも充電ポートや接続部が覆い隠されることにより、見た目がすっきりし、ロックもかけられるため、いたずら防止にもなります。カバー自体は畳める設計のため、そこまでかさばることはないと思います。

それ以外の人気オプションについてですが、実際に購入するかどうか、検討はしてみるといったものの中に、やはりヘッドランプ系のオプションがあるそうです。

電気自動車というキャラクターからか、LEDヘッドランプや、LEDフォグランプなどのオプション装着の検討も多いそうですが、そこは金額との兼ね合いで、装着するかしないかを最終的に判断する方が多いそうです。

グレードによって装備やメーカーオプションが決まっている新型リーフ、全て揃っているGグレードを買うのが一番いいのかもしれませんが、人によってはいらない装備もありますので、Xグレードや、Sグレードを購入して、お好みのメーカーオプションや、ディーラーオプションを選択するのもよいかもしれないです。

個人的には、近未来的な感じを演出させたいのもありますので、LEDヘッドランプやLEDフォグランプは付けたいオプションですね。

ステッカーや、デカールは好みの問題もあるでしょうが、ホワイト系のカラーを選んだ場合は、ブルーのアクセントパーツも映えるのではないかと思います。

しかし、例えばXグレードを選んで、LEDヘッドランプやアルミホイールや、あれもこれも付けていくと、気づくとGグレードが購入できる金額にもなっていきそうです。

購入前にオプションパーツを選んでいるときが一番楽しく感じるのは、私だけではないのかもしれません。
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