サンシェード・シェルターのメーカーおすすめ10選|シェルターの選び方5選

コールマン(Coleman) シェード パーティーシェードDX 300

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この記事では、サンシェード・シェルターの3つの種類とそれぞれのメリット・デメリットやタイプに適した用途を解説しています。そのほか、おすすめ10メーカーと商品を紹介し、サンシェード・シェルターの5つの選び方のポイントを説明しています。
Chapter
サンシェード・シェルターとは
キャプテンスタッグ
DOD(ディーオーディー)
モルスコ
ノースイーグル
モダンデコ
テントファクトリー
山善(YAMAZEN)
Alpine DESIGN
FIELDOOR
コールマン
サンシェード・シェルターの選び方5選
用途に合わせてサンシェード・シェルターを選ぼう

サンシェード・シェルターとは

海やキャンプなどのアウトドアレジャーで暑い日差しや寒い風雨を避けるのに重宝するのが、サンシェード・シェルターです。テントよりも手軽に組み立てられるので、初心者にもおすすめです。 アウトドアショップでは多種多様のサンシェード・シェルターがラインナップされており、どれを選べばいいのか迷ってしまう方もいるでしょう。 この記事では、サンシェード・シェルターの種類とおすすめのメーカー、選び方のポイントを説明していきますので、参考にしてみてください。

サンシェード・シェルターの種類3つ

サンシェード・シェルターには、「ポップアップ式」、「ポール式」、「ワンタッチ式」の3つの種類があります。 それぞれのメリット・デメリットもあわせて説明していきます。

サンシェード・シェルターの種類1:ポップアップ式

ポップアップ式は、とにかく簡単に組み立てが完了します。収納袋から出したら勝手にテントの形になってくれる設営の簡単さと、持ち運びの軽さがメリットでしょう。 デメリットは、ポールがないので作りが弱く、小さめのタイプが多いため、大人数では使いにくいことと、折りたたんで収納袋にしまうのにコツがいるという点です。少人数で身軽にアウトドアを楽しむのに適したタイプになります。

サンシェード・シェルターの種類2:ポール式

ポール式は、とにかく耐久性の高さがウリです。メリットは、作りが頑丈であることと、大き目のサイズ展開があることです。小さいお子さんがいる場合は、子供部屋にしたり授乳室にしたりすることもできるでしょう。 デメリットは、通常のテントと同様にポールを組み立てて設営するので、設営に手間がかかることと、持ち運ぶのには重めであるという点です。 大人数で本格的なアウトドアイベントに繰り出すのに適したタイプになります。

サンシェード・シェルターの種類3:ワンタッチ式

ワンタッチ式は、「手軽さ」と「頑丈さ」のいいとこどりタイプです。ポップアップ式よりも丈夫であることと、ポール式よりも手軽に設置できて軽量なことがメリットでしょう。 デメリットは、メリットの裏返しで「どっちつかず」な点です。ポップアップ式よりは設置に手間がかかりますし、ポール式ほど頑丈ではありません。 ホップアップ式の手軽さと、ポール式の頑丈さを両立したい人に適したタイプになります。

サンシェード・シェルターのメーカーおすすめ11選

サンシェード・シェルターの種類とそれぞれのメリット・デメリットが分かったところで、サンシェード・シェルターを出している11のメーカーを紹介していきます。各メーカーからは用途や機能だけでなく、見た目のデザインで選ぶのも楽しくなるような、さまざまなサンシェード・シェルターが販売されています。

キャプテンスタッグ

パール金属(PEARL METAL)

キャプテンスタッグ プレーナドームテント M-3102 ドーム型 5~6人用

9,380円〜(税込)

キャプテンスタッグは新潟に本社を置くアウトドア用品の総合メーカーです。

こちらも本格アウトドア用品を数多く取り揃えていますが、目立ったところとしてカヌーやサイクリング用の自転車も取り扱っています。 取り扱っているテント類の種類が非常に豊富なので、どんな要望にも応えてくれるサンシェード・シェルターが見つかるでしょう。

ブランド
キャプテンスタッグ(パール金属)
モデル名
M-3102
使用サイズ
幅約270×奥行約270×高さ約170cm
収納サイズ
幅約58×奥行約19×高さ約19cm
重量
6 kg
定員
5~6人
セット内容
テント×1, キャリーバッグ×1

DOD(ディーオーディー)

DOD(ディーオーディー)

DOD(ディーオーディー) ワンタッチフィッシングテント 紐を引くだけ簡単設営 ワカサギ釣り 4-5人用 T5-244

32,800円〜(税込)

DOD(ディーオーディー)は大阪に本社を置くビーズ株式会社が取り扱うアウトドア用品ブランドです。

ウサギのマークが目印で、本格的なテントもある中、奇抜で面白いデザインのテント類も取り扱っています。周りとちょっと違ったサンシェード・シェルターが見つかることでしょう。 ワカサギ釣り用の変わったデザインをした製品を取り扱っているので、凍てつく湖上でも快適にワカサギ釣りができます。

メーカー
DOD(ディーオーディー)
モデル名
T5-244
商品の重量
6.1 kg

モルスコ

BUNDOK(バンドック)

MOLUSKO(モルスコ) ジョイント ポップアップ シェルター 170 フルクローズ ネイティブ柄 MS-13NA 収納ケース付 サンシェード ビーチテント UVカット

4,532円〜(税込)

モルスコは大阪に本社を置く株式会社ナチュラムが取り扱うアウトドア用品のブランドです。

釣り用品、キャンプ用品、アパレル、アウトドアに特化した防災用品などを取り扱っていますので、釣りが趣味のアウトドア派な方にうってつけのアイテムが見つかるでしょう。 紫外線を反射するシルバーコーティングが施された製品も取り扱っているので、日焼けの心配もないでしょう。

メーカー
カワセ(Kawase)
ブランド
BUNDOK(バンドック)
モデル名
MS-13NA
商品の重量
1.2 kg

ノースイーグル

North Eagle(ノースイーグル)

North Eagle(ノースイーグル) サンシェード UVサンシェード フェザーライト200 NE976

3,280円〜(税込)

ノースイーグルは札幌に本社を置く株式会社ナニワのアウトドア用品ブランドです。

テントを中心としたアウトドア用品やスポーツ用品などを取り揃えており、コストパフォーマンスに優れた商品展開となっていますので、価格と品質にこだわる人にも納得のアイテムが見つかるでしょう。 屋外での日除けに最適なオープンタイプの製品も取り扱っています。明るい色使いでおしゃれなサンシェードです。

メーカー
North Eagle(ノースイーグル)
モデル名
NE976
商品の重量
2.5 kg

モダンデコ

モダンデコ

モダンデコ ポップアップテント フルクローズ 2人用 1人用 防水 UVカット upf50+ 両面メッシュスクリーン付き 収納ポケット付 高撥水 30秒設置

3,999円〜(税込)

モダンデコは広島に本社を置くインテリア・家具・家電の総合通販サイトを運営する会社です。

屋内の家具のみならず、アウトドア用品のテントやテーブルなども取り扱っています。手軽な非日常を味わうためのアウトドア用品が見つかるでしょう。 フルクローズの製品は、両面がメッシュスクリーンなので適度な目隠しと明るさを確保できます。明るい感じの柄が印象的です。

メーカー
モダンデコ
梱包サイズ
120 x 163 x 120 cm
商品モデル番号
lxt-03-19-s-gf
商品の重量
1.5 kg

テントファクトリー

テントファクトリー(Tent Factory)

TENT FACTORY(テントファクトリー) サンシェード フォータッチプライベートテント グランドタイプ カモ TF-TP4G-SCM

4,580円〜(税込)

テントファクトリーは横浜に本社を置く株式会社アウトサムがプロデュースするアウトドア用品ブランドです。

ブランド名は「テントファクトリー」ですが、取扱商品はテントのみならずアウトドア用品全般となっていますので、アウトドアを楽しむためのものは大抵揃えることができるでしょう。 前後の出入り口の他に窓が付いたタイプを取り扱っており、フルクローズながら解放感があります。

メーカー
テントファクトリー(Tent Factory)
モデル名
TF-TP4G-SCM

山善(YAMAZEN)

キャンパーズコレクション

キャンパーズコレクション ワンタッチキャビンシェード フルクローズ(3人用) CCS-6SUV(BBD) ブルーボーダー

7,141円〜(税込)

山善(YAMAZEN)は大阪に本社を置く大手専門商社です。

住宅系や家電系の商品を取り扱っている印象が強いですが、レジャー用品も取り扱っており、オンラインショップ「YAMAZEN BOOK」で様々なアウトドア用品を探すことができます。大手商社が取り扱う商品ですので、確かなものが揃っているでしょう。 天井部にメッシュ棚がある製品は、便利なうえ、小物を無くす心配がないでしょう。

メーカー
キャンパーズコレクション
モデル名
CCS-6SUV(BBD)
商品の重量
2.5 kg

Alpine DESIGN

Alpine DESIGN(アルパインデザイン)

(アルパインデザイン) Alpine DESIGN ポップアップサンシェード グリーン

2,589円〜(税込)

Alpine DESIGN (アルパインデザイン)は東京に本社を置くスポーツ用品販売ブランド「Sports Authority(スポーツオーソリティ)」の中のアウトドア系サブブランドです。

本格的なキャンプ向けのワイルドなテントやサンシェード・シェルターをお探しの人におすすめです。 四隅に砂出し口のついたポップアップ式のフルクローズタイプの製品は、室内に入り込んだ砂などをスムーズに出すことができて便利です。

メーカー
Alpine DESIGN(アルパインデザイン)
梱包サイズ
200 x 128 x 50 cm
商品モデル番号
AD-S21-015-026 GN
商品の重量
450 g

FIELDOOR

FIELDOOR(フィールドア)

FIELDOOR フルクローズサンシェードテント ターコイズ (約)幅160cm×奥行145cm×高さ125cm UVカットコーティング採用 (ワンタッチで簡単!直射日光から守る!)

4,600円〜(税込)

FIELDOORは東京に本社を置く株式会社クローバーが展開するアウトドア用品ブランドです。

バラエティに富んだラインナップとなっており、気軽なアウトドアから本格アウトドアまで幅広いニーズに応えてくれるでしょう。 軽いのに透けない幌を採用しており、プライバシーの確保も安心できる製品を取り扱っています。

メーカー
コンポジット
ブランド
FIELDOOR(フィールドア)
梱包サイズ
145 x 160 x 125 cm
商品の重量
810 g

コールマン

コールマン(Coleman)

コールマン(Coleman) シェード パーティーシェードDX 300 グリーン/ベージュ 2000033122

22,980円〜(税込)

コールマン(Coleman)はアメリカ合衆国のキャンプ用品メーカーです。

日本のアウトドアに大きな影響を与えたメーカーであり、日本法人「コールマンジャパン」がコールマンの製品を輸入販売しています。 言わずと知れた高品質でコスパの高いコールマンの商品ですので、使って安心のアイテムが見つかるでしょう。 天井にバッテリーランタンや送風ファンを吊るすハンガーが付いた、利便性の高い製品を取り扱っています。

メーカー
コールマン(Coleman)
モデル名
2000033122
商品の重量
15.4 kg

サンシェード・シェルターの選び方5選

ここからは、サンシェード・シェルターの選び方を5つ紹介していきます。サンシェード・シェルターを選ぶポイントとしては、「用途」、「タイプ」、「機能」、「使用する人数」、「デザイン」があります。以下で紹介する内容を参考にして、自身の用途に適したサンシェード・シェルターを見つけましょう。

サンシェード・シェルターの選び方1:用途で選ぶ

サンシェード・シェルターは使う用途によって選びましょう。サンシェード・シェルターには、入口が開いたままの「オープンタイプ」と、入口を閉じることができる「クローズタイプ」があります。 「オープンタイプ」は、解放感があり自然の空気を満喫することができます。夏場に日差しを遮る日除けや休憩スペースとして利用するのがおすすめです。 「クローズタイプ」は空間を締め切ることができるので、秋冬の風除けや着替え部屋、授乳室など、人目を遮るのにおすすめです。

サンシェード・シェルターの選び方2:タイプで選ぶ

サンシェード・シェルターは自分に合ったタイプを選びましょう。冒頭に紹介しました「ポップアップ式」、「ポール式」、「ワンタッチ式」は、組み立て方の簡易さが主な違いになります。 組み立て作業が得意な人や不得意な人、作業をきっちり行う人やめんどくさがりな人と、人それぞれの特徴や性格があります。その人に合ったタイプを選ぶことで、現地での楽しみ度合いを高めることができるでしょう。

サンシェード・シェルターの選び方3:機能で選ぶ

サンシェード・シェルターは機能で選びましょう。サンシェード・シェルターには、日除けや風除け、人目の遮断の他にさまざまな機能を備えたものがあります。 入口を閉じることができる「クローズタイプ」の中には、締め切った空気がこもらないように通気口が付いているものがあります。また、通常のテントと同様の防水性のあるサンシェード・シェルターは、突然の雨が降ったときにも安心でしょう。 日除け目的でサンシェード・シェルターを使うなら、UVカット機能が付いたものを選び、日焼け防止にも役立てたいものです。砂浜でサンシェード・シェルターを使うなら、砂除け機能の付いたものだと重宝します。 床シートに砂が入ってきにくい構造のものや、入った砂が排出しやすい構造になっている構造のものなどがあります。

サンシェード・シェルターの選び方4:使用する人数で選ぶ

使用する人数に合ったサイズのサンシェード・シェルターを選びましょう。まずは、サンシェード・シェルターに記載されている収容可能人数を確認しましょう。 その際、設営したサンシェード・シェルターが荷物置き場になることも想定し、使用する人数よりも大きめのサイズを選ぶのがコツです。特に入口を締め切るクローズタイプのサンシェード・シェルター内で過ごす時間が長い場合は注意が必要です。 逆に、現地の広さによっては大きいサイズのサンシェード・シェルターが設置しにくい場合もありますので、現地で設置可能かどうかの情報も確認しておきましょう。

サンシェード・シェルターの選び方5:デザインで選ぶ

気に入ったデザインのサンシェード・シェルターを選びましょう。通常のテントは実用性を重視したデザインであるのに対し、サンシェード・シェルターは形状の自由度が高いので、見た目のデザインも多種多様なものがあります。 デザインにこだわりを持ったサンシェード・シェルターで、周りの人に差をつけるのも楽しみの1つでしょう。

用途に合わせてサンシェード・シェルターを選ぼう

今回は、サンシェード・シェルターのタイプやおすすめメーカーなどを紹介しました。あわせて紹介したサンシェード・シェルターの選び方を参考にして、用途に合ったサンシェード・シェルターを選んでみましょう。アウトドアが今までより更に快適で楽しいイベントになることでしょう。

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