アウトドアチェアメーカーおすすめ15選|種類や選び方も紹介【2022年版】

Onway コンフォートチェア2

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アウトドアチェアは、キャンプやBBQのくつろぎ時間や食事の場で活用されます。

用途に合わせて正しく選ぶとアウトドアシーンを充実させ、楽しいものにしてくれるでしょう。

この記事では、アウトドアチェアのメーカー別の特徴と選び方についてご紹介します。

タナちゃんねる|たなちゃんねる

登録者数25.1万人(2022年10月現在)のソロキャンプYoutubeチャンネル『タナちゃんねる』を運営。キャンプ料理、道具レビュー、キャンパー取材などキャンプにまつわる情報を配信中。2021年にはオリジナルブランド「TOKYO CRAFTS」を立ち上げ、素材、機能にこだわったオリジナルギアを展開している。プライベートでは山林を2つ所有し、自身の山でキャンプライフを満喫中。

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Chapter
アウトドアチェアとは?
【タナちゃんねる直伝】アウトドアチェアの選び方
タナちゃんねるおすすめのアウトドアチェア3選
CarMe編集部おすすめのアウトドアチェア12選
用途に合ったキャンプ用アウトドアチェアを選ぼう

アウトドアチェアとは?

アウトドアチェアとは、キャンプやBBQなど野外での活動で活躍する椅子のことです。焚き火を見ながらのくつろぎ時間や、野外での楽しい食事の場で活用されます。

近年は、オートキャンプ人口の増加やアウトドアファッションの日常化など、空前のアウトドアブームと言われています。

また、家で過ごす時間が増えたことに伴い、自宅の庭やベランダでちょっとしたアウトドア気分を楽しむ人も増えました。

この記事では、アウトドアシーンを盛り上げるアウトドアチェアについて、メーカー別の特徴と選び方をご紹介します。

アウトドアチェアの種類

アウトドアチェアの種類は大きく分けて、ハイスタイルロースタイルの2つあります。

ハイスタイルは座面の高さが40㎝ほどの椅子で、食事や作業の際にテーブルと組み合わせて使います

自宅のダイニングチェアと同じような使い方で、背面がないものやベンチタイプのものもあります。

一方、ロースタイルは座面の高さが30㎝以下で、リラックスして座る目的の椅子です。

あくまで座面の高さがポイントですので、ハイバックチェアでも低めの座面でリラックスするものなら、ロースタイルにカテゴライズされます。

また、これとは別に地面に密着した座敷スタイルの椅子もあります。

【タナちゃんねる直伝】アウトドアチェアの選び方

1. 一番重要!座り心地は好みのものを

アウトドアチェアを選ぶ際に、一番重要なのがその座り心地。製品によって座面の固さや背もたれの高さに違いがあり、ひじ掛けの有無などもあるので、座り心地がかなり違います。

座り心地は人によって「固めが好き」「包まれる感じが好き」など、大きく好みが分かれます。

そのため、アウトドドアショップに見に行ったり、知人のものを借りたりして実際に座ってみるのがおすすめ

ネット上で購入する場合は、口コミで座り心地をチェックすることを忘れないようにしましょう。

2. キャンプスタイルに合わせてハイorローを決めよう

今まで主流だったハイスタイルのキャンプに加えて、最近はロースタイルのキャンプを楽しむ人が増えています。

立ったり座ったりが多い、アクティブに動きたい方にはハイスタイルゆったりとくつろぎ時間を楽しみたい方には、ロースタイルがおすすめ。

キャンプスタイルをハイかローどちらにするか決めると、自ずとハイチェアかローチェアのどちらにするか決まってきます。

3. 組み立てが簡単だと時短になる◎

アウトドアチェアは組み立て方によって、「折り畳み式」と「組み立て式」に分かれます。

「折り畳み式」のアウトドアチェアは広げるだけで、すぐに使用可能。アウトドアチェアを多数持って行く時などは、かなり時短になるでしょう。

バラバラのパーツを組み合わせる「組み立て式」は、完成までにやや時間が掛かります。しかし、軽量で収納サイズがコンパクトというメリットも。

組み立て式は、商品によって力が必要な場合があります。1人で組み立てられるか事前に調べておくことも大切です。

4. 持ち運びしやすいコンパクト収納できるものがおすすめ

前述のようにアウトドアチェアは、「組み立て式」と「折り畳み式」に分かれます。

バラバラのパーツを組み立てる「組み立て式」は、収納サイズがコンパクトで軽量です。持ち運びやすいので、公共交通機関利用のキャンプやツーリングキャンプにおすすめ

広げるだけで使える「折り畳み式」は、収納サイズが大きく重いのでオートキャンプに適しています

5. 機能性にも注目

最近は「リクライニング機能」や「ロッキング機能」など、快適な機能が付いたアウトドアチェアが増えています。必要だと思う機能から選んでみるのも良いでしょう。

「リクライニング機能付アウトドアチェア」は背もたれが倒れたり、足置きが高くなったりして、リラックスした姿勢でくつろげます

「ロッキング機能」は、ロッキングチェア(揺り椅子)のように、ゆらゆらと揺れながら座れる機能

また高さ調節できるアウトドアチェアもあり、ハイチェアかローチェアどちらにするか悩んでいる方におすすめです。


参考記事
【キャンプ道具比較】おすすめローチェア10選!【重量・対荷重・金額ランキング別】
アウトドアチェアおすすめ12選!種類や特徴・選び方を詳しく解説

タナちゃんねるおすすめのアウトドアチェア3選

Helinox(ヘリノックス)

チェアワン

11,968円〜(税込)

軽量かつコンパクト収納可能で快適な座り心地!

ヘリノックスを代表するフラッグシップモデル「チェアワン」。

フレームには、アルミやチタン、銅などを原料としたオリジナル合金を使用。軽量で頑丈なアウトドアチェアに仕上がっています。

収納サイズもかなりコンパクトで、バックパックにすっぽり収まるサイズ。ピクニックや花火、フェスなど、どこにでも持っていけるアウトドアチェアです。

包み込まれるような、快適な座り心地も魅力です。

モデル名
1822221
使用サイズ
幅52×奥行き50×高さ66cm
収納サイズ
高さ12×横35×奥行10cm
座面高
35cm
重量
960g ※スタッフバッグ込
耐荷重
145kg
材質
生地:ポリエステル・ナイロン、フレーム:合金

Kermit Chair(カーミットチェア)

カーミットチェア

55,000円〜(税込)

ロースタイルの先駆けとなった不朽の名作

アメリカのバイク愛好者カーミット・イースターリングによって、1984年に生み出された「カーミットチェア」。

まずライダーに、その後アウトドア愛好者に人気が広まりました。

美しいデザインと快適な座り心地、携帯性の良さとアウトドアチェアの必要条件を併せ持つ、まさに名品。

人気とともに価格も上昇し、今や4万円台の高級品となっています。

モデル名
-
使用サイズ
53×高さ61cm·
収納サイズ
11×16×56cm·
座面高
32cm·
重量
2.5kg
耐荷重
158kg
材質
フレーム:オーク材・アルミ・スチール、生地:1,000デニールナイロン

Hilander(ハイランダー)

ウッドフレームチェア

8,080円〜(税込)

見た目、座り心地、コスパ良しの人気チェア

ナチュラルな雰囲気が魅力の「ウッドフレームチェア」は、横幅にゆとりがあり座り心地が良いのが特徴。安定感もあるので、自宅で普段使いしたい方にもおすすめです。

低価格で入手しやすく、パーツがバラバラになる組み立て式なので、収納サイズがコンパクトなのも嬉しいポイントです。

チェアの背面には、小物が収納できる便利なポケットとDカンが付いています。

モデル名
HCA0261
使用サイズ
54×H64×D58cm
収納サイズ
59×H18×D8cm
座面高
32cm
重量
3.4kg
耐荷重
100kg
材質
生地:600Dポリエステル、フレーム:ブナ

CarMe編集部おすすめのアウトドアチェア12選

ここからは、おすすめのアウトドアチェアメーカーの特徴と製品をご紹介します。

リーズナブルな最新ブランドから老舗のハイブランド、小型の椅子からベンチまで様々なメーカーを取り上げ、どんな方におすすめなのかお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。

コールマン(Coleman)

COMFORTSMART SUSPENSION CHAIR

14,790円〜(税込)

長い歴史を持つアウトドア用品メーカーColeman

高い品質のキャンプ用品を手頃な価格で提供しているため、アウトドア初心者から上級者まで幅広い層に支持されています。

その品質の高さは機能にも耐久性にも当てはまり、十分な広さと耐水性を持つテントのタフドームやガソリンランタンはロングセラーです。

そんなColemanが作るアウトドアチェアは、価格と機能のバランスが取れた製品ばかりです。

「COMFORTSMART SUSPENSION CHAIR」は、背もたれに通気性のよいメッシュ生地を採用し、暑い日も快適に過ごせます。

また、ドリンクホルダー付きでワインボトルやカップを収納可能です。

さらに、折りたたみ式になっているため、持ち運びしやすい仕様となっています。約6kgのやや重い椅子ですが、価格と機能を考えればバランスの良いチェアと言えるでしょう。

ベーシックなチェアですので、キャンプチェアを初めて購入される方におすすめです。

モデル名
2000020292
使用サイズ
幅57×奥行43×高さ103cm
収納サイズ
幅30×奥行25×高さ117cm
材面高
-
重量
-
耐荷重
136kg
材質
ポリエステル、ナイロン、フレーム:スチール

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)

CSクラシックス べニア背付きソロベンチ

15,528円〜(税込)

燕三条の金属製日用品メーカーであるパール金属のアウトドアブランド

手に入れやすく使いやすいアウトドア用品を、日本のキャンパーたちのために30年以上に渡って提供しています。

同社の製品は小型化とコスパの高さが魅力と言えるでしょう。

BBQにもダッチオーブン調理にも使えるヘキサステンレスファイアグリルは、金属板のように折りたためる便利さで5,000円以下です。

アウトドアチェアにもその特徴が見られます。

CAPTAIN STAGのソロベンチは、全てのパーツがベニアでできた15,000円以下で買える椅子です。

さっと組み立てられて、しまうとコンパクトになりラクラク持ち運べます。収納バッグが付いているので片付けしやすいのもポイントです。

車に積むのもコンパクトなので、アウトドアの頻度は多くなくても、必要なときにはチェアが欲しいという方におすすめします。

モデル名
UP1051
使用サイズ
幅595×奥行545×高さ665mm
収納サイズ
600×500×厚さ60mm
座面高
300mm
重量
8kg
耐荷重
80kg
材質
構造部材:天然木化粧合板、表面加工:ラッカー塗装

スノーピーク(snow peak)

Take!チェア

23,900円〜(税込)

高い機能性と洗練されたデザインで、日本を代表するアウトドアメーカー

全て日本製であるsnow peakの製品は、高い耐久性と使いやすさで幅広い支持を集めています。

snow peak製品の魅力は、デザインの美しさと機能美にあります。

無骨でキャンパー心をくすぐるデザインで、収納にも棚にもなる便利さを併せ持つシェルフコンテナ25など、人気製品が多数あります。アウトドアチェアも例外ではないでしょう。

Take!チェアは、座り心地のよさとデザインの美しさを同時に実現した椅子です。

洗濯もできて丈夫な6号帆布製が体をすっぽり包み込み、竹材とアール曲線のアルミ脚は強度を維持しながら洗練された美しさを感じさせます。

屋内でも普段使いできるデザインなので、自宅でもアウトドアでも使えるような椅子が欲しいという方におすすめです。

モデル名
FES-185
使用サイズ
550×630×750(h)mm
収納サイズ
100×150×980(h)mm
座面高
450mm
重量
3 kg
耐荷重
-
材質
本体フレーム:竹集成材・金属(アルミニウム合金・ステンレス鋼)、座布:1680Dナイロン、ストラップベルト:綿・ポリエステル

ONWAY(オンウェー)

コンフォートチェア2

17,600円〜(税込)

独特のデザイン性の高さで定評のあるアウトドアブランド

Onwayの製品は全て自社デザインのオリジナル製品で、グッドデザイン賞を多数受賞しています。

聖火台のような美しい焚き火台や収納力抜群のローテーブルなど、個性が光る製品の中で、アウトドアチェアは人間工学に基づいた座り心地の良さで人気です。

コンフォートチェア2は、「2時間映画を観ても疲れない」をキャッチコピーにするほど、座り心地の良さにこだわった折りたたみハイバックチェアです。

太めの金属脚がしっかりと体を支え、天然竹の肘掛けは手に馴染むようにフィットします。

その安定感ゆえ4.8kgとやや重いので、持ち運んであちこちで気軽に使うというより、長期間でゆったり過ごすキャンプや自宅での普段使いにぴったりです。

モデル名
OW-72BD-BM
使用サイズ
W64xD74xH96cm
収納サイズ
W19xD21xH116cm
座面高
42cm
重量
4.8 kg
耐荷重
100kg
材質
フレーム:アルミ合金・アルマイト、座面:綿100%の6号帆布、肘掛:竹集成材、金具:ステンレス

ヘリノックス(Helinox)

サバンナチェア

34,470円〜(税込)

テントのアルミポールを製造するメーカーであるDAC社のアウトドアブランド

DAC社のポールは、その強さと軽さから多くのメーカーのテントで採用され、アウトドアチェアにもその特徴が引き継がれています。

同社はその高い技術力を活かし、座り心地と持ち運びやすさを同時に満たす椅子を数多く世に送り出しています。

サバンナチェアの魅力は、快適な座り心地、軽さ、耐久性が同時に実現されたことと言えるでしょう。

ゆったりとした広い座面の椅子は、わずか1.8kgしかなく折りたたんで簡単に持ち運べます。この軽さにもかかわらず、耐荷重は145kgまで対応可能です。

頻繁にアウトドアチェアを持ち運びしながら使いたい方におすすめです。

モデル名
11147R1
使用サイズ
‎67×46×32 cm
収納サイズ
15×16.5×54cm
座面高
33cm
重量
1.8 kg
耐荷重
145kg
材質
ポリエステル、アルミニウム、メッシュ

DOD(ディーオーディー)

タキビチェア

8,200円〜(税込)

タケノコテントやカマボコテントなど、ユニークな製品を作るメーカー

ブランドの魅力は、キャンパーがワクワクするような製品とコスパの高さと言えるでしょう。

広告や実店舗にコストをかけないことで低価格を実現しています。アウトドアチェアにもその特徴が見られます。

タキビチェアは焚き火に特化したユニークなチェアです。

火の粉が当たっても穴が空きにくい丈夫な帆布生地を採用し、風で飛ばされにくい安定性を実現したため、焚き火に近づいて温まりながら安心して使用できます。

アウトドアで焚き火を頻繁にする方や、これから焚き火を楽しみたいという方におすすめします。

モデル名
C1-597-KH
使用サイズ
W60×D55×H55cm
収納サイズ
W60×D7.5×H80cm
座面高
-
重量
3.4kg
耐荷重
100kg
材質
スチール、帆布(コットン)

クイックキャンプ

クイックセットアップ GIコット

6,480円〜(税込)

スポーツ用品メーカーeSPORTSのプライベートブランド

同社のコンセプトは、アウトドアをもっと気軽に楽しむことです。

ワンタッチで組み立て可能なクイックテントや、乗せるだけでテーブルになるワゴンなど、気軽に使えて気軽に買える画期的なアウトドア用品を提案しています。

その手軽さは、クイックセットアップGIコットにも見られます。

6.9kgのコンパクトな物体が、組立不要のワンタッチで1m90㎝ものベンチ兼ベッドに早変わりします。

また、シートにはクッション材が挟み込まれているので、野外でも快適な寝心地を実現します。

大人数のアウトドアでベンチとして使いたい方や、野外でも心地よく眠りたいという方におすすめです。

モデル名
QC-AC190
使用サイズ
長さ190×幅64×高さ43cm
収納サイズ
長さ96×幅22×高さ26cm
座面高
-
重量
6.9 kg
耐荷重
100kg
材質
フレーム:アルミ(一部スチール)、シート:ポリエステル(クッション入り)、キャリーバッグ:ポリエステル

BUNDOK(バンドック)

ロースタイルチェア BAMBOO

6,030円〜(税込)

スポーツ・アウトドア用品メーカーとして創業した、株式会社カワセの国産ブランド

同社は1万円以下のテントやグリルなど、リーズナブルな製品を提供し、アウトドア初心者でも手が出しやすい価格の製品を多く手掛けています。

椅子も例外ではなく、ハイブランドで数万円するアウトドアチェアも、このブランドでは数千円から購入できます。

ロースタイルチェアは、1万円以下で買える椅子で、シンプルなデザインと使い勝手の良さが人気です。

座面の高さが約29㎝とロースタイルで、立ち座りの動作が多いBBQの準備や調理にぴったりと言えるでしょう。

アウトドア初心者の方や、BBQ用の椅子を探している方におすすめです。

モデル名
BD-114BK
使用サイズ
555x560x635mm
収納サイズ
630x555x90mm
座面高
290mm
重量
3.5kg
耐荷重
80kg
材質
フレーム:竹集成材(アクリル塗装)、生地:ポリエステル、その他:ポリエチレン

山善

キャンパーズコレクション ナチュラルコット WFB-200

8,990円〜(税込)

コスパの高い生活用品を提供する山善のアウトドアブランド

このブランドは、ユーザーの声を反映させた商品開発がコンセプトです。

オールシーズン対応の寝袋や虫除けできるテントなど、魅力的な製品をリーズナブルな価格で提供し、ホームセンターでも購入可能にしています。

アウトドアチェアも同様です。

イーネクストベンチは、幅1155mm×奥行310mmのゆったりベンチにもかかわらず、約2kgと女性でも持ち運びしやすい重さとなっています。

しかも、低価格なため初心者でも手が出しやすいでしょう。

アウトドア初心者の方や、大人数のアウトドア用としてベンチを買い足したい方におすすめです。

モデル名
WFB-200
使用サイズ
幅196×奥行63×高さ35cm
収納サイズ
幅102×奥行26×高さ28cm
座面高
-
重量
7.3kg
耐荷重
-
材質
フレーム:天然木、生地:ポリエステル

Lafuma(ラフマ)

FUTURA(フチュラ)

59,667円〜(税込)

1930年創業のフランスのアウトドアブランド

Lafumaの製品すべてに共通するのが、洗練されたデザインと優雅で快適な座り心地です。

鮮やかな色使いでゆったり座れるポップアップチェアや、有機的フォルムで手入れしやすいコクーンチェアなど、見た目と機能のバランスがとれた椅子ばかりです。

中でもFUTURAは、リラックスを追求した椅子といえます。

人間がリラックスすると言われるリクライニング角127度を取り入れ、シート部分にはメッシュ素材が使われています。

屋内の椅子としても十分な座り心地と機能の椅子です。

アウトドア中に至福の時間を過ごしたい方や、キャンプでも自宅でもリラックスできる椅子が欲しい方におすすめです。

モデル名
LFM3111
使用サイズ
W69.5×D83×H115.5cm
収納サイズ
W69.5×D17.5×H96cm
座面高
40cm
重量
7.8 kg
耐荷重
140kg
材質
フレーム素材:スチール、耐UV生地

ロゴス(LOGOS)

ゆらゆらハンモックチェア

11,429円〜(税込)

ファミリー層向けの商品を多く展開するアウトドアメーカー

ロゴスは主にファミリー層向けのアウトドア商品を多数展開しており、家から一歩外に出れば全てアウトドアにつながるという考えのもと、アウトドア初心者でも使いやすい商品が多数揃っています。

そんなロゴスのアウトドアチェアの中で特におすすめなのが、ハンモックと同じやすらぎを体感できる”ゆらゆらハンモックチェア”です。

食事を終えた後や寝る前のゆったりタイムにはもってこいなアイテムです。

絶妙なたゆみがあり、さらには首元に枕もついているので、家族でキャンプに行く方は1つ持っておくと、子どもも大喜びなアイテムでしょう。

モデル名
73173159
使用サイズ‎
幅90×奥行68×高さ117cm
収納サイズ
幅92×奥行26×高さ20cm
座面高
43cm
重量
5.7kg
耐荷重
130kg
材質
フレーム:スチール、生地:ポリエステル(PVCコーティング)

Lightspeed Outdoors

360°スポーツチェアショート

19,109円〜(税込)

回転するアウトドアチェア

「Lightspeed Outdoors 360°スポーツチェアショート (グリーン)」は椅子が回転するため、使いやすいです。

その上、折りたたむとコンパクトになり、持ち運びもしやすくなっています。

タイプ
ハイスタイル
サイズ(展開時)
-
サイズ(収納時)
奥行16.5cm×16.3cm×高さ38.1cm
商品重量
1.18kg

用途に合ったキャンプ用アウトドアチェアを選ぼう

本記事では、アウトドアチェアのメーカー別の特徴と選び方を紹介しました。

ご覧いただいたように、アウトドアチェアはメーカーによって特徴も個性もかなり異なります。

したがって、用途や使う人によって使いやすさにかなり差が出ると言えるでしょう。

充実した楽しいアウトドアにするためにも、お伝えしたポイントを踏まえて、ぴったりなアウトドアチェアを選びましょう。

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