【プロに聞いた】アウトドアチェアおすすめ36選｜2023年版

都良

キャンプのプロ

アウトドアブランド「コールマン」のチェアは、コストパフォーマンスに優れているため人気です。

その中でも特に「コールマン リゾートチェア」は、お手頃価格のベーシックモデルアウトドアチェアとしておすすめです。

両方の肘置き部分にはドリンクホルダーと、背中の部分には大きなポケットもあり使い勝手が抜群です。

タイプ

ハイスタイル

サイズ(展開時)

奥行81cm×幅51cm×高さ87cm

サイズ(収納時)

奥行14cm×幅14cm×高さ87cm

商品重量

3.1kg

都良

キャンプのプロ

キャンパーに人気のブランド「スノーピーク」の定番アウトドアチェアが「スノーピークローチェア30」です。

その特徴は、座り心地の良さと収納性、さらに見た目の美しさです。

座面の高さが地上30㎝に設定されていて、まるでソファーに腰かけているような座り心地でリラックスできます。

タイプ

ロースタイル

サイズ(展開時)

奥行65cm×幅58cm×高さ86cm

サイズ(収納時)

奥行18cm×幅16cm×高さ101cm

商品重量

3.6kg

価格の安さが魅力のアウトドアブランド「キャプテンスタッグ」の定番アウトドアチェアが、「キャプテンスタッグ オートリクライニングチェア」です。

普通のチェアとしても、パイプ部分を伸ばすと、リクライニングチェアとしてゆったり使えます。

また、ひじ掛けにはボトルホルダーも付いているため、キャンプやバーベキューにとても便利です。

都良

キャンプのプロ

価格の安さが魅力のアウトドアブランド「キャプテンスタッグ」の定番アウトドアチェアが、「キャプテンスタッグ オートリクライニングチェア」です。

普通のチェアとしても、パイプ部分を伸ばすと、リクライニングチェアとしてゆったり使えます。

また、ひじ掛けにはボトルホルダーも付いているため、キャンプやバーベキューにとても便利です。

タイプ

リクライニングタイプ

サイズ(展開時)

奥行73cm×幅90cm×97cm

サイズ(収納時)

奥行20cm×幅23cm×98cm

商品重量

5.3kg

都良

キャンプのプロ

コストパフォーマンスが高くて人気のアウトドアブランド「ロゴス」のアウトドアチェアでのおすすめは、「LOGOS Life コンパクトバケットチェア」です。

とにかくキャンプの荷物をコンパクトに収めたい人におすすめなアイテムとなっています。

収納時には手のひらにのるほどコンパクトになりますが、座ると背中まですっぽりと包み込んでくれるので、ゆったりくつろぐことができます。

タイプ

ハイスタイル

サイズ(展開時)

奥行58cm×幅58cm×高さ71cm

サイズ(収納時)

奥行11cm×幅14.8cm×高さ34cm

商品重量

2.28kg

山崎 友貴

アウトドア誌ライター

80年代にヒットして以来、キャンプチェアの定番となっているアイテムです。

椅子というよりは、背もたれと座面が合体したマット。地べたやビーチなど、どこにでも座ってくつろぐことができます。

生地に420デニールスリップナイロンを使っているので、ダメージにも強く丈夫。

中には厚さ1.25㎝のフォームが入ってるので、硬い地面でも座り心地は快適。チェアを傾けて座れば、リクライニングにもなります。

特に焚火の時が快適で、地面に沿って伝わる輻射熱を効率よく身体で受けることができるので、普通のチェアよりも温かいのが特徴。

重さは745gなので、持ち運びもラクラク。折り畳めば薄くなるので、車内に置きっぱなしでも邪魔人ありません。

タイプ

お座敷タイプ

サイズ(展開時)

奥行82cm×幅39cm×高さ-

サイズ(収納時)

奥行42cm×幅24cm×高さ6cm

商品重量

0.72kg

山崎 友貴

アウトドア誌ライター

折り畳み式のチェアをキャンプシーンで使うと、立ち上がり時にチェアをずらすのが意外と大変。時として、脚が地面に引っかかり、チェアごと転倒なんてことも。

また、タープ内でテーブルを置いて食事などをする時は、狭くてチェアを引くのも大変な場合もあります。

そんな時に重宝するのが、回転するチェアです。

オフィスなどでは当たり前のスイベル機構ですが、アウトドア用だとラインナップが少なくなります。また、あっても収納サイズが大きく落ち運びが大変…なんてことも。

USA・サンディエゴ発のライトスピードがリリースしている360°スポーツチェアなら、しっかり回転する上に、折り畳んだ時は実にコンパクト。

これならオートキャンプだけでなく、バックパッキングの時でも持っていけます。

タイプ

ハイスタイル

サイズ(展開時)

-

サイズ(収納時)

奥行16.5cm×16.3cm×高さ38.1cm

商品重量

1.18kg

山崎 友貴

アウトドア誌ライター

かつてのアウトドアチェアは、持ち運びを優先して収納サイズや軽量にこだわった商品が多い傾向にありました。

しかし、アウトドアでの楽しみ方もより成熟し、快適を求める商品も多くなっています。その代表的な例がこのチェア。

日本の新進系ブランドが作ったリクライニングチェアで、シートバックを80°～120°まで無断段階にリクライニングさせることができます。

ヘッドレストも好きな位置に調整することが可能。

さらに、チェアの生地がフレームにワイヤーゴムで留まっているため、生地の沈み込みが少なく、腰などにかかる負担を大幅に減らしています。

長時間座ったり、昼寝をしたりしても身体が痛くならないのが特徴です。アウトドアだけでなく、家でも使える逸品です。

タイプ

リクライニング

サイズ(展開時)

奥行88cm×67cm×107cm

サイズ(収納時)

奥行12cm×幅12cm×93cm

商品重量

6kg

タカハシシ

元ディーラー営業マン

最もおすすめしたいのは、ヘリノックスのチェアワンです。超軽量折りたたみチェアの元祖と言っても過言ではないモデル。私自身も使用しているチェアです。

軽量かつコンパクトさがウリのロングセラーモデルとなっています。それでいて耐荷重が145kgというタフさ！

展開も楽で、折りたたまれたフレームを広げると、伸縮式のコードにあわせて勝手にカチャカチャと組みあがっていきます。あとはシートをかけて完成！荷物を減らしたいキャンパーには特におすすめのチェアです。

このほかにも、よりコンパクトな「チェアゼロ」やゆったり座れる「サバンナチェア」などラインナップが豊富。

デザインのバリエーションも多いので、自分にあったものを探せます。ぜひ、アウトドアの楽しみ方に合ったものを選んでくださいね。

タイプ

ロースタイル

サイズ(展開時)

奥行52cm×幅44cm×高さ32cm

サイズ(収納時)

奥行32cm×幅18.3cm×高さ10.5cm

商品重量

0.615kg

タカハシシ

元ディーラー営業マン

続いておすすめしたいのは「キャプテンスタッグの折りたたみ式アウトドアチェア」。とにかく展開が楽なんです。

棒状に折りたたまれているだけなので、広げるだけでチェアが完成。すぐに座ることができますし、同じように片付けも簡単。

さらに、値段も1,000円ちょっとのお手頃価格。キャンプはもちろんバーベキューの際にも役立ちます。自分が使うメインのチェアとは別に、お友達用に複数買って用意しておくのがおすすめですよ。

タイプ

ハイスタイル

サイズ(展開時)

奥行51cm×幅82cm×高さ80cm

サイズ(収納時)

奥行51cm×幅82cm×高さ80cm

商品重量

2.3kg

タカハシシ

元ディーラー営業マン

続いて紹介するのは、「キャプテンスタッグのサイドテーブル付ディレクターチェア」です。シートの張りがよく、しっかり座れるのが特徴的。

サイドテーブルがついているので、飲み物はもちろん、自分の食器類を置いておくこともできます。

大人数でバーベキューをしたときなど、テーブルの上が煩雑になって自分の食器を見失う、なんてこともなくなりますね。

ただし、あまり重いものを載せてしまうと、チェアから立った時に倒れてしまうので注意が必要です。

タイプ

ハイスタイル

サイズ(展開時)

奥行50cm×幅79cm×高さ76.5cm

サイズ(収納時)

奥行50cm×幅79cm×高さ76.5cm

商品重量

2.8kg

タカハシシ

元ディーラー営業マン

「アウトドアでこそゆっくりくつろぎたい…。」「だからチェアもゆったり座れるものが良い！」そんな願いをかなえてくれるのが「snow peakのTake!チェアロング」です。

頭までカバーしてくれて、すっぽりと身体を包んでくれるようなチェアになっています。キャンプやアウトドアの楽しみ方は、はしゃぐばかりではありません。ゆったりと椅子に座り、自然を感じたり読書したりして、穏やかな時間の流れを感じるのもひとつの楽しみ方。そんな大人な楽しみ方をする際におすすめしたいチェアですね。

少し気になる点と言えば、お値段が少々張ることくらいでしょうか。

しかし、snow peakのチェアは普段の生活でも使えるおしゃれなデザイン。普段は屋内で家具として使って、キャンプのときは外に持って行く、という使い方もアリですよ。それならコスパも良いような気がしますね。

タイプ

ハイスタイル

サイズ(展開時)

奥行５５cm×幅63cm×高さ75cm

サイズ(収納時)

奥行10cm×幅15cm×高さ98cm

商品重量

3kg

幅も高さもゆったりサイズのアウトドアチェアで、肩まで包み込みリラックスすることができます。

生地素材にはコットンを採用しており、焚き火のそばで使用しても穴が空きにくい設計です。

また、組み立ても簡単で、フレームにポールを接続してシートを張るだけで完成します。

タイプ

ハイスタイル

サイズ(展開時)

奥行70cm×幅60cm×高さ69cm

サイズ(収納時)

奥行7cm×幅42cm×高さ46cm

商品重量

2.3kg

コールマンの「ツーウェイキャプテンチェア」は座面の高さを変えることができます。

ハイスタイル・ロースタイルの双方で使えるため、大変便利です。

コンパクトなサイズにまとまるため、持ち運びにも適しています。

タイプ

2WAYタイプ

サイズ(展開時)

奥行55cm×幅56cm×高さ67〜84cm

サイズ(収納時)

奥行20cm×幅20cm×高さ66〜83cm

商品重量

3.5kg

DesertFoxの「2WAYグランドローチェア」は座面の高さを2段階で調整することが可能です。

大変コスパが良く、耐荷重も150kgと十分です。

タイプ

2WAYタイプ

サイズ(展開時)

奥行40cm×幅55cm×高さ66,51cm

サイズ(収納時)

奥行15cm×幅15cm×高さ32cm

商品重量

1.75kg

超軽量設計のコンパクトに持ち運べる座椅子です。キャンプだけでなく行楽等、様々なシーンで活用できます。

座面のクッション部分は厚みをもたせているため、キャンプシートだけでも使うことが可能です。

テント内でゆったり過ごすのにも最適ですし、車内にセッティングするのにも便利でしょう。

タイプ

お座敷タイプ

サイズ(展開時)

奥行6cm×幅40cm×高さ39cm

サイズ(収納時)

奥行12cm×幅12cm×高さ40cm

商品重量

0.53kg

まるで雲の上に寝転んでいるかのように、リラックスできる空間を追求し作られた、贅沢なアウトドアチェアです。

パッと広げて3秒で設置できる優れもので、いつでもどこでも簡単に使い始められます。

スリムに畳めて、取っ手も付いているのでちょっとした移動も簡単に行える仕様です。

座った状態でもリクライニングできるので、青空の下でゆったりくつろいでみるのはいかがでしょうか？

タイプ

リクライニングタイプ

サイズ(展開時)

奥行92cm×幅69cm×高さ110cm

サイズ(収納時)

奥行15cm×幅69cm×高さ90cm

商品重量

8.8kg

不動の人気を誇るアウトドア用品メーカー「コールマン」が販売している、とてもおしゃれなアウトドアチェアがこちらです。

デザインのバリエーションは、グリーンドット、ネイビードット、レッドドット、デニム、ナチュラルカモの5種類で、どれもキャンプやレジャーシーンをポップに彩ってくれます。

もちろん、機能性もバッチリです。背もたれの背面には雑誌やタオルが入る大きさの収納ポケットを、肘掛けには左右両方にドリンクホルダーを設置しています。

タイプ

ハイスタイル

サイズ(展開時)

奥行51cm×幅83cm×高さ87cm

サイズ(収納時)

奥行14cm×幅14cm×高さ87cm

商品重量

3.1kg

耐荷重150kgの丈夫な設計でありながら、軽量安定で使用ができるハイバックチェアです。

人間工学設計の枕も付属しているため、そのまま体を預けてゆったりした時間を過ごすことができます。

その他にもドリンクホルダーや収納ポケットが付いている万能なおすすめアイテムです。

タイプ

ハイスタイル

サイズ(展開時)

奥行40cm×幅55cm×高さ90cm

サイズ(収納時)

奥行13cm×幅13cm×高さ43cm

商品重量

2kg

ロゴス「キュービックチェア」は軽くて使い勝手の良いスツールチェアです。

コンパクトなので、キャンプだけでなく、行列待ちなどの用途でも使えます。

タイプ

スツールタイプ

サイズ(展開時)

奥行20.5cm×幅20.5cm×高さ21cm

サイズ(収納時)

奥行7.6cm×幅9.9cm×高さ30.7cm

商品重量

0.3kg

BUNDOGの「ラウンジチェア BD-187BK」は座り心地の良さが高く評価されています。

コンパクトに収納して持ち運ぶこともできます。

ドリンクホルダーがあるのも便利ですね。

タイプ

ハイスタイル

サイズ(展開時)

奥行50cm×幅70cm×高さ78cm

サイズ(収納時)

奥行13cm×幅13cm×高さ79cm

商品重量

2.3kg

BUNDOG「ツインチェア」は2人用のロングサイズチェアですが、折りたたんで収納可能なので、持ち運びにも便利です。

安価でコスパが良い点も評価されています。飲み物を置く場所があるのも便利ですね。

タイプ

ベンチタイプ

サイズ(展開時)

奥行50cm×幅125.5cm×高さ79cm

サイズ(収納時)

奥行14cm×幅82cm×高さ21cm

商品重量

3.9kg

デザイン要素満点のウッドローチェアで、シックでかっこいいカラーリングを採用しています。

キルティングシートを使用し、ポケットやループも備えられているため、キャンプ好きにはたまらないアイテムです。

また、シートには燃えにくい素材を使用しており、焚火チェアとしても最適な仕様となっています。

タイプ

ロースタイル

サイズ(展開時)

奥行54cm×幅55cm×高さ65cm

サイズ(収納時)

奥行8cm×幅55cm×高さ65cm

商品重量

3.4kg

表面綿100%なので焚き火などで使えて便利な、ロースタイルのチェアです。

ひじ掛けが木製でできており、ゆったりとした雰囲気のあるデザインが特徴です。

また、収束式となっているため、収納もコンパクトにすることができます。

タイプ

ロースタイル

サイズ(展開時)

奥行59cm×幅57cm×高さ56cm

サイズ(収納時)

奥行12cm×幅24cm×高さ67cm

商品重量

3.4kg

リクライニング機能付きでゆったりキャンプやアウトドアを楽しめるアイテムです。海や山の風景に囲まれながら、外でゆっくり目を閉じ自然を感じたい…そんな方にもおすすめしたいアイテムとなっています。

頭部分の角度は、好みに合わせて10段階調節が可能です。4本脚設計なので、フラットな状態でも安定感があります。

また、中央サイドには小物入れに便利なポケットが付いて、スマホやペットボトルを入れておくことができます。収納時はスリムかつコンパクトに折りたためるのもポイントです。

タイプ

リクライニングタイプ

サイズ(展開時)

奥行182.5cm×幅57.5cm×高さ82.5cm

サイズ(収納時)

-

商品重量

5kg

まるで無重力だと錯覚してしまうような、体重移動で角度を調節できるリクライニングチェアです。

一番自分にしっくりくる角度を見つけたら、そこで補助ロックを設定できます。肘掛け下のレバーを引き出すだけでロックできるので、座りながら操作できるのも嬉しいポイントです。

肘掛けの長さは約56cmとかなり余裕があり、読書や仮眠など様々な体勢をサポートしてくれます。

生地には丈夫なオックスフォード織を使用しています。通気性が良く、清涼感のある触り心地が特徴で、汗蒸れしにくくなっています。

移動できる枕が付いているので、背中や腰に挟んで楽な体勢で休めるアイテムです。

タイプ

リクライニングタイプ

サイズ(展開時)

奥行150cm×幅60cm×高さ75cm

サイズ(収納時)

奥行12cm×幅60cm×高さ83cm

商品重量

5.5kg

BUNDOKの「ベンチ100」はスタンダードなベンチタイプのアウトドアチェアです。

2人まで座れますが、耐荷重が120kgである点には注意が必要でしょう。

重量も2.5kgと持ち運びやすい重さです。

タイプ

ベンチタイプ

サイズ(展開時)

奥行39cm×幅102cm×高さ32.5cm

サイズ(収納時)

奥行3cm×幅102cm×高さ50cm

商品重量

2.5kg