【TMS2019】東京モーターショーにてダイハツ新型コンパクトSUVがサプライズで登場!
更新日:2019.10.28
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事前のアナウンスがなく、東京モーターショーのプレスデイにサプライズで登場。名称はなく、ただ「新型コンパクトSUV」と呼ばれた。
文・鈴木 ケンイチ/写真・宮越 孝政
文・鈴木 ケンイチ/写真・宮越 孝政
DNGA(ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)の第2弾モデル
特徴は、DNGA(ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)の第2弾モデルということ。ただし、第1弾は軽自動車の「タント」であったため、今回のモデルはAセグメントのトップバッターとなる。
既に発表されているDNGAの計画は、軽自動車とAセグメント、Bセグメントの3種類のプラットフォームが開発され、それぞれにハッチバック・セダン・SUV・ミニバンとバリエーションが生まれるという。さらにAセグメントとBセグメントのモデルは、日本以外の新興国でも販売されるという。
また、トヨタへのOEM供給の可能性も当然、高いのだ。つまり、この「新型コンパクトSUV」は、ただ1台のモデルというだけでなく、今後、ハッチバックやセダン、ミニバンも派生モデルが生まれてくることが予想され、重要モデルとなるのだ。
既に発表されているDNGAの計画は、軽自動車とAセグメント、Bセグメントの3種類のプラットフォームが開発され、それぞれにハッチバック・セダン・SUV・ミニバンとバリエーションが生まれるという。さらにAセグメントとBセグメントのモデルは、日本以外の新興国でも販売されるという。
また、トヨタへのOEM供給の可能性も当然、高いのだ。つまり、この「新型コンパクトSUV」は、ただ1台のモデルというだけでなく、今後、ハッチバックやセダン、ミニバンも派生モデルが生まれてくることが予想され、重要モデルとなるのだ。
スペック
公開されたスペックは、全長3,995mm×全幅1,695mm×全高1,620mm。ホイールベースが2,525mm。車両重量980kg。搭載されるエンジンは996ccの直列3気筒12バルブDOHCターボで、最高出力は72kW(98馬力)、最大トルクが140Nm。そこにCVTが組み合わされる。
今回のモデルはFFだが、他に4WDも用意されるという。
今回のモデルはFFだが、他に4WDも用意されるという。
デザイン
デザイン面での特徴は、リッターカーにしては大きく見えるということ。ボディサイドにプレスラインがないデザインは、「マツダ3」やメルセデスベンツ「Aクラス」のように、最近のトレンドをくんで行くと言えるだろう。
また、センターコンソールはドライバーの方に向けてあるため、インテリアもスポーティーだ。このデザインが流用されるのであれば、ミニバンもスポーティーな雰囲気になるに違いない。ハッチバックモデルであれば、相当にスポーティーなモデルになるではないだろうか。
特徴は、DNGA(ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)の第2弾モデルということ。ただし、第1弾は軽自動車の「タント」であったため、今回のモデルはAセグメントのトップバッターとなる。
既に発表されているDNGAの計画は、軽自動車とAセグメント、Bセグメントの3種類のプラットフォームが開発され、それぞれにハッチバック・セダン・SUV・ミニバンとバリエーションが生まれるという。さらにAセグメントとBセグメントのモデルは、日本以外の新興国でも販売されるという。
また、トヨタへのOEM供給の可能性も当然、高いのだ。つまり、この「新型コンパクトSUV」は、ただ1台のモデルというだけでなく、今後、ハッチバックやセダン、ミニバンも派生モデルが生まれてくることが予想され、重要モデルとなるのだ。
既に発表されているDNGAの計画は、軽自動車とAセグメント、Bセグメントの3種類のプラットフォームが開発され、それぞれにハッチバック・セダン・SUV・ミニバンとバリエーションが生まれるという。さらにAセグメントとBセグメントのモデルは、日本以外の新興国でも販売されるという。
また、トヨタへのOEM供給の可能性も当然、高いのだ。つまり、この「新型コンパクトSUV」は、ただ1台のモデルというだけでなく、今後、ハッチバックやセダン、ミニバンも派生モデルが生まれてくることが予想され、重要モデルとなるのだ。