マツダがマツダ3の販売を開始

マツダ マツダ3

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新世代商品の第一弾としています。
Chapter
アクセラの後継車

アクセラの後継車

マツダ3 ファストバック
マツダ3 セダン
マツダは5月24日、マツダ3(マツダ・スリー)の販売を開始しました。
マツダ3は、日本ではアクセラという名前で販売されていた車種で、今回発売された新型はその後継に該当します。

エクステリア

マツダが2010年より掲げる「魂動(こどう)デザイン」をさらに深化させ、日本の美意識に基づく引き算の美学で不要な要素を削ぎ落したフォルムに。セダンは「凛とした伸びやかさ」、ファストバックは「色気のある塊」と、それぞれ異なるテーマで個性を表現しています。

インテリア

インテリアも引き算の美学に基づいており、不要な要素を削ぎ落した水平基調のシンプルな造形で、上質感と運転に集中できる心地よい空間という機能性を融合しています。

パワートレイン

パワートレインは、マツダが世界で初めて実用化した独自の燃焼方式「SPCCI(火花点火制御圧縮着火)」を採用した「SKYACTIV-X(スカイアクティブ エックス)」をはじめとし、1.5Lまたは2.0Lガソリン、1.8Lクリーンディーゼルが設定されました。なお、SKYACTIV-X搭載モデルについては2019年7月に予約受注を開始し、発売は10月の予定としています。

疲労を軽減する技術も

また、人間の歩行状態を理想の運転姿勢と定義し、着座時に少ない筋負担で乗員の頭部の動きを安定させる車両構造技術のスカイアクティブ・ビークル・アーキテクチャーを新開発。シートからボディ、シャシー、タイヤまでを有機的に連携させ、人間の持つバランス能力を最大限に引き出します。長距離移動でも疲れにくく、意図したとおりにクルマを動かせるような走りが可能です。

その他の装備

ほかにも、各スピーカーの位置と方向を刷新したオーディオシステム「Mazda Harmonic Acoustics(マツダ ハーモニック アコースティックス)」、ドライバーを常に見守り緊急時の回避・被害軽減を支援する、進化した先進安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」、直感的な操作性と機能性をさらに向上させたコネクティビティ・システム「マツダ コネクト」なども装備されます。
価格(消費税込)はファストバックが218万1,000円から362万1,400円、セダンが247万円から355万1,200円です。
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商品詳細